「昨日ね、お月さんみたら、丸かったよ」「あたしも見た!」「今日の方が、もっとまんまるやでな」「知ってる!!今日はお月見だもん」
園では、ススキとハギをかざって、お団子もおそなえしました。
「お月さんの絵を描いてみよっと」「お月さんにはウサギがいるんだって」と、かわいい絵を描いていました。 「すすきとお団子の近くに飾ろうっと」と、ススキの近くに飾りました。
5歳児ゆり組では、「今日のおつき様みるために、望遠鏡をつくったの」「あっちの山からおつき様が出てくるよ」と、教えてくれました。
4歳児すみれ組でも、お月さまに関する絵本を見たり、お月見のお話を聞いたりしました。
3歳児もも組さんは、ススキとハギが飾ってところで、おつきさまのお話を聞きました。
「お月さまためにお団子をかざっているのよ」と、先生に教えてもらうと、少し不思議そうなお顔をしながら聞いていました。
園ではこのように四季折々に行われる日本の伝統行事にふれる機会を大切にしています。
今日のお月見、おうちでもぜひ楽しんでくださいね。