「去年の冬、ここにお湯をいれて足、洗ったことあるやん。あんなんしたいわ」と、先週から5歳児の子供たちが『足ぶろ』を計画しはじめました。
確かに、去年、砂場遊びで足を洗うときに、あまりにも寒かったので、たらいにお湯をいれたことがありました。「あの時すっごい気持ちよかった」5歳児はそのことをよく覚えていたのだと思います。
5歳児が相談した結果、子供たちの中で、お風呂に柚子を入れたことがあるという話がでてきて、「じゃあ、ゆずをいれてみよう」「みかんの皮もいいんかも」ということになりました。今日は給食で食べたみかんの皮を集めて乾かしています。
そして、みんなに持ってきてほしいものをお手紙に書いて知らせることにしました。3歳児もも組さんも、手紙を配ってもらって「明日はタオルと半ズボンもってくるんだって」と、楽しみにしていました。
お湯を入れる入れ物もセッティングしました。さあ、これで準備はOKです。
みんな明日、足湯の用意を忘れずにね。