和歌山市立西脇幼稚園

大豆と小豆を植えました

「大豆はね・・・今日のお味噌汁に入っていたお豆腐になったり、お醤油になったりするお豆です。そして小豆は、赤飯というお祝いの時に食べたりするごはんの中に入っていたり、お餅の中に入っているあんこになったりするお豆なんです。」と、先生から教えてもらいました。「知ってる!」「大豆は知ってる!」と、大豆のこと子供たちもよく知っていました。

「あずきは、赤いね・・・じゃあ、赤い花が咲くのかな」「大豆はみたことあるよ」「給食のポークビーンズの豆やろ」と、大豆には親しみがあったようでした。

「大豆のほうは丸いけど、あずきはちょっと小さくて、ちょっとちがう丸やな」手にとりながら、豆の違いに関心を持っているようでした。

「いっぱいできたら、いいのにな~」楽しみにしながら、二種類の豆を植えた4歳児すみれ組と5歳児ゆり組さんでした。

春から、スナップエンドウ、そら豆と、色々な豆に触れ、子供たちの関心も高まっているようでした。

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