今日はロケットカイロスが発射します。
玄関にロケットの写真を貼っておくと、子供たちも「あ!これロケット」保護者の方も「今日は飛ぶといいですね」と、みんな朝からわくわく・・・
昨日のゆり組パーティーでもカイロスが飛ばなくて残念だったということもあって、
今日の発射は楽しみです。
「みんなでテレビ見ようよ」朝から職員が準備していると、「もう発射する??」「まだかな?」5歳児ゆり組さんが「11時やって」と教えもらっていました。
「どこから発射するのかな」
和歌山の地図をみながら、「ここからやで」「「幼稚園からは遠いね」
発射する場所を指でおさえながら確認します。
さあ、時間が来ました!!みんなで集まって、ロケットを見守ります。
「ロケット出てきた」「白いね~」「おっきいで」
いよいよです。「10・9・8・・・・」みんなで、大きな声と手をたたきながらカウントが始まります。
発射!!! 「え~!!!!爆発しちゃった」テレビの人の解説を急いで聞きます。
「うまく打ちあがらないときには、ロケットが自然に爆発する仕組みになっているんだって」「残念だったな~」
子供たちが少しがっかりしたようでしが、「今度またロケット発射するとき、みんなで見ようよ」「今度は成功するよ きっと」
今回は残念でしたが、和歌山から打ちあげるロケットということもあり、子供たちの関心度も高いようでした。
園で、みんなで見ることで、より感動体験も共有することが出来、良い機会になりました。