お天気にも恵まれ、河西公園まで歩いて遠足にいってきました。
河西公園は、自然がいっぱいです。森の中に入ると、いろんな木々があり、ドングリもいろんな種類もありました。
「こんな形もあるよ」「このドングリ、お帽子かぶってる」「あかちゃんどんぐり かわいい」と、いろんなドングリを見つけてナイロン袋にいれていました。
公園には地域の方もお散歩にきていて、声をかけてくださり、子供たちも元気に挨拶していました。お散歩している方から「むこうに、もっと大きいドングリがあるよ」と、教えてもらいました。
公園では、たくさんの遊具があって、子供たちもいろんな遊具にチャレンジしていました。
公園でも、地域の赤ちゃんも遊びにきていて子供たちも声をかけている姿もありました。
帰りには、今日の給食でたべる『しらすのかまあげ』を買いにいきました。
しらすやさんのお店の方も「西脇幼稚園さん、待っていたよ」と、幼稚園のしらすを用意してくれました。
園外保育では、地域の方と出会う機会もたくさんあります。子供たちは、温かい声をかけてもらったり、接したりすることで、地域の中で見守られている安心感を感じたり、親しみをもったりするようになります。また、公共に施設を訪れることで、大切に利用することを学ぶ機会にもなっています。