7月14日(木)保育参観と教育講演会を行いました。
教育講演会は、
今回、杉野裕香子先生にお越しいただき「幼児期につけたい力とは」という演題でご講演いただきました。
杉野先生は、とても分かりやすくお話くださり、保護者の方から「また来年も聞きたいです。」という声も聞かれ
・見守るのが大事と教えていただきました。(わかっていてもつい言ってしまう。)
・数値では計れないコミュニケーション能力を今の時期に学ぶことが大事なんだとわかりました。
・言いたいときのタイミングで聞いてあげる・共感してあげることが意欲につながっていくとわかりました。
・ぐさぐさ ささりました。「しなさい」とよく言ってしまうので反省しました。
・もっと褒めなければいけなかったな。悲しませてきたなと反省しました。
等たくさん感想をいただきました。
知らず知らずのうちに子供に言ってしまう言葉や態度を改めて見直す機会になったのではないでしょうか。
子育ては楽しいときもあれば、つらくて悩んでしまうときもあるでしょう。完璧な子育てができる人は誰もいないと思います。
今回のようにお話を聞いて、自分を振り返って反省したり共感したりすることが大事なのではないでしょうか。子供も成長すると同時に保護者として一緒に成長していけたらいいですね。
保護者の皆様、参観と教育講演会に参加していただきありがとうございました。