和歌山市立西脇幼稚園

お月見

今日はお月見です。十五夜とは、1年で最も美しいとされている「中秋の名月」を鑑賞しながら収穫などに感謝をする行事です。

すすきは先生が用意し、萩は地域の方からいただきました。最初は玄関に飾っていたのですが、もっとみんなが目に付くところにしようと花瓶を移動しました。すると子供たちが、幼稚園で採れた栗やリンゴ・椿の実などを飾り始めました。「あずきをお供えしよう(年長児が育てました)」という子供や「団子を作ろう」と言って粘土で作って飾りだす子供も。ススキの穂をそっと触る子供もいました。今日はお月さま見られたらいいですね。

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