31人のお友達が来てくれました。親子合わせて62名でした。
市から子育て広場の先生が3名来てくださり、楽しい時間を創ってくださいました。お話あり、親子体操あり。テンポよく楽しい時間にしてくださいました。ありがとうございました。
地域の方も、「園開放」ということで、見学をしてくださいました。また、数人の方が、願書をもらっていってくれました。
園長の方も、地域の方への園の説明や、願書を取りに来られて園見学をする方等への対応があり、未就園児の会への参加は少しの時間でした。

蛇足ですが、来週から願書受付が始まります。よろしくお願いします。
「天高く馬肥ゆる秋」と言われますが、青空の広がる空の下で、秋の遠足が行われました。
本来は、春の遠足だったのですが、コロナで休園となったため、「秋の和歌山城遠足」となりました。
お城の上から、下で待ってくださっているおうちの方に、にこにこと「お~い」と!おうちの方も、にこにこ手を振ってくださいました。笑顔一杯の遠足となりました。
お城への遠足!おうちの方にも付いて行っていただきました。ありがとうございました。

子供たち、みんなが、交通事故にあいませんように!

いつもは、園全体で、交通指導をしていただくのですが、
コロナで、「密にならない」という事で、園児全員が一堂に会する行事をすべて取りやめています。
ということで、5歳児だけの交通安全教室となりました。
指導に来て下さった市の方も、入り口で体温チェックと、手の消毒をしてから指導に入ってくださいました。ありがとうございました。
教師全員が、研究保育を行います。
中之島幼稚園の教育目標は、「心身ともに健康で、楽しく遊ぶ子供を育てる」です。それを受けて、教師の研究として「自分の思いを伸び伸びと表現しながら、主体的に遊ぶ子供を育てよう。 ~やってみよう!どうする?やったぁ!すごいね!~」というテーマを掲げています。
子供一人一人が、自分の思いを伸び伸びと表現し、主体的に遊ぶ子供を育てていきたいと考えています。

5歳の子供たちは、一人一人自分の遊びたい場所・遊びたい遊びがあり、汗をかくぐらい一生懸命遊ぶ姿が見られました。
ダンスも、何曲も違う曲を楽しそうに踊っていました。踊るだけでなく、リズムを刻む体の動きも素敵でした。
また、夫々自分たちが考えて作った、ボウリングもとても楽しそうでした。ボウリングでは、順番を待てる子たちの姿やら、友達を思いやるやりとりもありました。優しい子が育っていました。
スーパーボールすくいも楽しそうでした。ボールも子供たちが工夫した結果として、小さいボールとなったようです。試行錯誤があったから、楽しい遊びとなっていて、子供たちの学びにつながっていました。
コマで遊ぶ子もありました。コマがうまく回るように、そこにも試行錯誤する学びがあったようです。
後片付けも、みんなが協力し動く姿がたのもしかったです。
研究保育の後、協議会を持ち、時間の経過とともに、子供たちの成長ぶりがあることを確認し、全職員が全員発言しながら、3年間の素晴らしい一人一人の成長ぶりを喜びあいました。
保護者の方、地域の方、どうぞ見に来てくださいね。
登園時間が密となるので、登園時間前後の時間をさけ、9時半からと設定しています。よろしくお願いいたします。

密を避け、保護者の見学も、チラホラと来てくださっています。
28日、肥料と、石灰を買ってきました。放課後、耕運機で耕しました。

29日は、教師全員で、畝づくりをしました。エンドウは、芽を出させるためにポットに植えています。
30日は、いろんな種を植えました。

種をまいていると、「何してるの」「やりたい」と、たくさんの子供が来てくれました。
すじまきを丁寧に、してくれました。
そして、そのあとに、優しくお布団をかぶせるように、やわらかな土をかぶせてくれました。
あとは、子供たちの出番です。
子供たちが、11月6日に「玉ねぎの苗」を植えます。
蛇足ですが・・・
まだ、たまねぎを植えていない、うねでは・・・・
耕して、柔らかな土なので、「おだんごづくり」が人気でした。
まんまるく上手に作っていて、そのお団子を、砂場に持って行って、周りをまぶしている子もいました。
子供たちは、どの場面でも楽しいことを見つけます。全て「遊びが、学び」です。
《11月8日 すがすがしい朝です。》
本日、日本国にとって、たいへんおめでたい日なので、早朝、園の入り口に、国旗を揚げさせていただきました。

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役員さんが、登園の見守りに、週に一度、8時40分から9時まで、校門付近で立ってくれています。
特に、車の通行と、自転車の通行を見ながら、安全に園児が園に入れるように様子を見守ってくれています。
本当にありがとうございます。

また、幼稚園の前に、保護者の方が駐車をし、危険な状況が生まれないかも、見守ってくれています。
園の前での、駐停車は、絶対にないようによろしくお願いいたします。
子供たちに、植えてもらえるように、教師が、プランターに土を入れて準備をしました。
そのあとの日で、子供たちが、プランターに上手に植えました。
自分で植えたパンシーとビオラ。
園の塀に沿ってプランターを並べました。春が楽しみです。
これから子供たちは、きっときれいな花を見守ってくれるはずです。

砂場の横に、すみれの花40本を植えました。
きっと、色水遊びが始まることでしょう。
ここに植えている花は、花弁をちぎっても、大丈夫。色水遊びのための花ですから。
また、その花のそばに、昨年度のチューリップの球根も植えました。きっと、子供たちは、楽しむと思います。

花いっぱいになる春を待ちたいと思います。
教師として成長し、子供たちにより良い保育をするために、年に一度ですが、自分の保育を他の先生に見ていただき学ぶ機会を持っています。「研究保育」といいます。
10月22日、教育委員会の指導主事さんに来ていただき、研究保育をし、その後、その保育を通して学びあう「協議会」を行いました。教師の学びが、子供たちへの保育に活かされることと思います。

子供たちは、いつものように、楽しい遊びがありました。音楽をかけて、踊る姿があったり、服を来て変身して遊ぶ姿があったり、ままごとのような遊びもあったりと、友たちと関わりながら楽しく遊ぶ様子を見せてもらいました。