幼稚園たのしかったな・・・

園庭で遊ぶのも今日は最後です。もも組さんは、惜しむかのように鬼ごっこ、サッカー、鉄棒、登り棒、自分のしたい遊びを思い切り楽しんで遊んでいました。「本当に明日で最後なんやな~」「だんだん寂しくなってきた」「ほんま、幼稚園たのしかったわ」「ここで、いっぱい遊んだな~」と、つぶやきながら、一人一人、お別れの時を感じているようでした。

先生たちも、そんな、子供たちの姿を見て、ぐっとこみあげてくる気持をおさえながら、笑顔で見守っていました。

お別れ会をしました

さあ、明日はいよいよ修了式です。今日は、3歳児ばら組と4歳児きく組が、お別れ会を開いてくれました。5歳児もも組を、花道を作って拍手で迎えます。

中之島幼稚園クイズをして、楽しかった一年間を振り返りました。運動会で、もも組さんダンスした曲がどれでしょう?と、いくつか曲が流れると、「これこれ!!」と、ほとんどの子が分かっていました。「ももさん、かっこよかったよな」と、言っている子もいました。みんなで、体操した曲も覚えていました。もも組さんとの楽しかった思い出を振り返りました。

小学校クイズもしました。『学校へもって行くカバンはどれでしょう?』という質問に、みんなで声を合わせて、「ランドセル!!」と、答えていました。

そのあと、3歳児ばらさんが歌を歌ってくれました。「一緒にあそんでくれてありがとう!!」と、手作りのプレゼントを渡しました。

4歳児きく組は、♪ありがとうの花♪を元気に歌って、自分たちで作ったペン立てをプレゼントしました。もも組さん学校へ行ってぜひ使ってくださいね。

もも組さんも、お礼の歌を歌ってくれました。「かっこいい一年生になります!!」と、力強く伝えてくれました。

最後は先生たちが、♪虹♪を歌って、もも組さんにエールを送りました。

もも組さんと一緒に遊んだこと、優しくしてくれたこと、楽しく過ごした思い出はきく組さんもばら組さんも忘れないと思います。本当にもも組さん、たくさんの思い出をありがとう♡

 

 

 

 

 

給食ありがとうございました。

今日は、(3月10日」)幼稚園でたべる給食が最後の日でした。小さかったときは、苦手な食べ物も今では、大好きになってしまったものもあるし、少しずつ食べられるようになったものもあります。毎日の給食を作ってくれたのは小学校の給食員さんです。今日は三年間お礼を伝えに行きました。「おいしい給食をありがとうございました」と、気持ちを伝えと、給食員さんも「小学校へ行っても頑張ってくださいね」と、応援の言葉をかけてくださいまいました。

本当に、いつも心を込めて作ってくださり、感謝しています。ありがとうございました

無予告の避難訓練を行いました。

3月10日は無予告の避難訓練でした。

何時に避難訓練を行うか、職員も園児も知りません。

(今日は、無予告なのでその様子を写した写真はありません)

子供たちは園庭で遊んでいる時間でしたが、放送を聞いて何の訓練をするのかも理解できてました。地震の訓練でしたが、遊具に登っている子は揺れがおさまるまで、ダンゴムシのポーズをとっていました。近くの先生のそばにすぐに集まって頭を守ることが出来ていました。

一年間、避難訓練を実施してきましたが、子供たちは、いつ起こるか分からない災害にも対応できる力がついてきていると感じています。

4歳児きく組が4年生と交流をしました

4年生が幼稚園の砂場に遊びに来てくれて、一緒に砂場遊びを楽しみました。4年生が「一緒に山作ろう!!」と、誘ってくれて早速、砂を積み上げていきます。「富士山みたいな形にしようか」と、4年生が話すと、きく組も」「富士山知ってる」と、「たかーくしよう!!」と、盛り上がっていました。4年生大きい山をふたつ作ってくれました。いつも作る山よりすごく高いです。「山ね作るときは、崩れやんようにトントンと叩くんやで」と、4年生がアドバイスします。同じようにきく組も叩きます。「ほんまに硬くなってきた」「そうそう上手やいれて流しています。水の流れる道を掘るのを手伝ってくれました。水を運んできたきく組さんに「力もちやん」「すごいね」「ぼくも手伝おうか」など、4年生は優しい言葉もかけてくれてました。4年生がほめてくれました。

こちらのグループは、水をいっぱい4年生も「懐かしいな」といいなら楽しんでくれていました。4年生のダイナミックな砂遊びにすっかり魅了されたきく組さんでした。交流が終わったあともきく組は砂場で遊んでいましたが、4年生が作ってくれた山を大事そうにまた砂をかけていました。

中之島幼稚園と中之島小学校はペア学年を決めて、年間計画に沿って交流しています。交流が終わった後も、双方の職員で反省や課題を話合い次の交流につなげていくようにしています。

ひなまつりの会をしました

ひなまつりの会をしました。

会では『なぜ、桃のお花をかざるのか』桃の花には、悪いものを寄せ付けない力があることを教えてもらうと子供たちも「すごいね!お花にそんな力があるんだ」と、驚いていました。

また、昔は今のように人形ではなくて、紙だったことやそれを川に流して子供の健康をお祈りしたことなどを教えてもらいました。

クラスでもひな祭りに関する絵本を見たり、自分で内裏雛を作ったりするなど、日本の伝統行事に親しみや関心が深まっています。

 

年長組 小学校体験に行きました。

5歳児 もも組が一年生のクラスへ行かせてもらいました。

一年生に、小学校に入ったらこんな楽しいことが待ってるんだよと、季節ごとに教えてもらいました。「春には縦割り学年で遠足に行きます。お菓子も持っていけるよ!」「夏にはプールがあって、宝さがしをしたり、ワニさん歩きをしたりします。」「秋には運動会やハロウィーンもあります。」「冬は 節分で豆まきをしましす。楽しみにしてくださいね。」いっぱい楽しみになることを絵に書いて発表してくれました。もも組さんも一年生の発表を真剣な顔をして聞き入っていました。

そのあと、一年生の机に座らせてもらって塗り絵をさせてもらいました。一年生の先生に「時計が6になるまでに色を塗りましょう」と、お知らせしてもらうと、もも組さんも時計すぐに見ていました。一年生に色鉛筆を貸してもらって、「色塗るときは白いところがなくなるように塗るんやで」「濃く塗るときは、チョコレート塗りっていうんやで」と、一年生に教えてもらっています。「塗るのが早いね」「丁寧に塗れているね」など、一年生の先生にも褒めてもらっていました。

そして、今日は校長先生にも質問できることになっていました。もも組さんは、校長先生に色々な質問を考えてきたので、いっぱい質問しました。

「学校では英語の勉強はありますか?」「給食は少なくできますか?」「お当番はありますか?」「転んでけがしたらどうしたらいいですか?」など、子供たちの関心をあることに校長先生も丁寧に答えてくれていました。校長先生も少しでも学校へ行くことを楽しみにしてもらえると嬉しいですと、話されていました。きっと、子供たちも今日の体験を通して、より小学校へ関心が高まってることだと思います。

おひなさまを飾ろう

「うわ~!お人形いっぱい!!」登園してきた子供たちは興味津々。

「このお人形はどこかな?」「ここだよ」お雛様のパンフレット見ながら、飾っていきます。「三人官女さんていうんやで」「この子知ってるよ!太鼓持つ人やで」「持つものちがうね」女の子がいないお家の男の子たちも「ぼくもやってみたい!」と、やる気満々です。「こんな、いっぱい見たことないな~」「おじいさんもいるで」「馬みたいなのんいてる」といいながら、子供たちは楽しみながら、飾っていきました。

これから、各クラスでも、お雛様を作ったり、絵本を読んだり、日本の伝統行事に親しみたいと思います。

 

 

お別れ遠足に行ってきました

お別れ遠足に行ってきました。 行き先は、海南市わんぱく公園と和歌山県立自然博物館です。

自然博物館では、大きな水槽の中の大きなエイが目の前を通るたびに「大きい!!」と、歓声をあげていました。「ここ、くちかな?目みたいにみえるね」「サメもいるよ~」と、じっと観察している子もいました。

小さな水槽の魚やくらげも虫眼鏡を使って興味深く見ていました。生き物が触れるタッチプールでは、ナマコをさわり「ちょっと気持ち悪い」「ぬるぬるする~」といいながら、ナマコの感触を感じていました。

わんぱく公園では、網の上をよじ登ったり、飛び跳ねたりして、楽しそうでした。3歳児ばら組さんは、初めはドキドキいましたが、時間がたつにつれて少しずつ、挑戦していました。

5歳児もも組さんにとって、幼稚園最後の遠足。きっと楽しい思い出になったことだと思います。

お兄ちゃん、お姉ちゃん 一緒に遊んでくれてありがとう!(幼小交流)

3歳児ばら組が小学校の3年生と交流をしました。

3歳児にとって、3年生はすごくお兄さんお姉さんに見えます。3年生も「かわいい!!」と、みんな笑顔で迎   えてくれていました。

ペアのお友達に挨拶をしたり、好きな食べ物を聞いたり、自己紹介から始まりました。 3年生も手をつないでくれながら、ゆっくりとお話を聞いてくれました。

そのあと、みんなでラーメン体操をしました。ばらさんが、ラーメン体操が好きだと聞いて、小学生も練習して  きてくれたようです。小学校の先生も「ばらくみさんとっても上手だったよ」と、ほめてくれました。

そのあとは、玉入れです。ペアの3年生が、玉をひろっては、ばらさんに渡してくれます。

「上になげるんやで」「そうそう!!上手!!」アドバスしてくれました。

ペアのお友達とすっかり仲良くなって、帰るときには「またね~」「ありがとう!」

と、手をふりながら、別れるのを惜しんでいました。

とっても楽しい交流だったようで、「また一緒にあそびたいな・・・」と、お話していました。

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