おつきみ

9月29日(金)は十五夜です。中秋の名月とも呼ばれています。また美しい月を眺めるだけでなく、収穫に感謝して、月に見立てたお団子や秋の七草のひとつでもあるススキ、収穫物の栗や里芋などをお供えするそうです。幼稚園では玄関に、ススキやハギ、幼稚園で収穫した柿やサツマイモなどをお供えしました。

各クラスでは、担任の先生から年齢に応じたお月見の話を聞きました。子供達が季節の行事に触れることで、遊びに取り入れたり、生活がより豊かになったりしてほしいと願っています。

「先生、昨日おつきさまみたで」「お団子つくるんやで」と子供達が話してくれました。園で触れた経験をご家庭でより深めていただければ嬉しいです。

 

語りの森さんがきてくれました。

9月25日 中之島幼稚園では学期に1~2回「語りの森」さんに来ていただき、各クラスで子供達に素話やわらべ歌を聞かせていただいています。年長、年中さんは1学期から始まっていたのですが、本日より年少組さんも聞かせていただきました。いつもとはちがう素話に真剣に耳を傾ける子供達でした。お話の後のわらべ歌にも興味をもち楽しむことができました。

「語りの森」さんはボランティアで子供達に昔話やわらべ歌、遊びなどを教えてくださる先生方です。

交通安全教室

9月22日(金)

和歌山市の地域安全課の方が園に来て、交通安全のお話をしてくださいました。

遊戯室に設置してくださった横断歩道や信号を使って楽しくお話してくださった後、実際に横断歩道を渡らせていただきました。少し緊張気味の子供達でしたが、教えていただいたことを守って渡ることができました。命を守る大切なお話でした。

 

一学期終業式

7月19日(水)1学期の終業式を行いました。園長先生が「交通事故には気をつけてください」「海や川の事故にも気をつけてください」とお話してくださいました。

始業式の時より、少し逞しく心も体も成長した子供達の様子を見ることができました。終業式がおわると、各クラスごとに自分の荷物を整理したり、夏休みや登園日の話をしたりして過ごしました。

夏休みの間にお家の方といろいろな経験をして、健康に気をつけて元気に過ごしてくださいね。2学期に元気な皆さんに会えるを楽しみにしています。

遊びのなかに学びがいっぱい

お庭で見つけたダンゴムシを箱にいれて「うごいたよ」「あかちゃんだんごむし」・・・など気づいたことをどんどん話始めた3歳児さんです。友達と一緒で楽しいね。
園庭においているコンテナを使っていろいろな遊びが始まります。子供達は遊びがより楽しくなるように考えたり、工夫したりしていきます。
遊びに必要なものを、自分で材料を選んで作り出していきます。「やってみたいな」「○○作りたいな」こういう気持ちが小学校以降の学習の土台になると考えています。
砂場では、砂や水の感触を味わって遊んでいる姿をよく見かけます。また友達と一緒に水を運んで水を溜めたり、山を作ったり、溜めた水がなくなっていく不思議を発見したりしています。私達職員は、子供達の興味関心のあることを通して、一人一人が感じていること、考えていることに寄りそっていきたいと思っています。

こどもの日

5月5日はこどもの日です。端午の節句の日でもあります。子供達が元気に育ち大きくなったことをお祝いする日です。

幼稚園でも、お庭にこいのぼりを泳がせ、かぶとを飾りお祝いしました。各クラスでは年齢に応じた『こどもの日』の話を聞きました。節句行事に触れ、興味をもつことで、これからの子供達の遊びや生活が豊かになっていくことを願っています。

中之島幼稚園の大切な65名のお友達、心も体も元気に逞しく育ってね。

令和5年度がスタートしました。

4月11日 令和5年度 始業式を行いました。園長先生から「みなさん仲良く遊びましょうね」とお話をしていただき、新しい担任の先生の紹介がありました。翌日は令和5年度の入園式でした。新しいお友達が増えて嬉しい日になりました。

令和5年度もこども達の主体性を大切に「やってみたいな」という意欲を育み、自ら考え工夫していけるようにしていきたいと考えています。また先生や友達と一緒に過ごす中で様々な体験をし心身ともに逞しく育っていけるように取り組んでいきたいと思います。ご理解とご協力をよろしくお願い致します。

おうちのみなさんへ

5歳児もも組が、修了式の前日、お家の方へ、一人一人お手紙を渡しました。「今まで、見守ってくれてありがとう。」「一年生がんばります」お手紙には、お家の人へのありがとう気持ちがいっぱいつまっていました。

おうち方も「ありがとう」「おおきくなったね」「うれしいよ」といいながら、お手紙を受け取っていました。明日はいよいよ修了式。素敵なお兄さん、お姉さんになった姿をみてください。

 

 

幼稚園たのしかったな・・・

園庭で遊ぶのも今日は最後です。もも組さんは、惜しむかのように鬼ごっこ、サッカー、鉄棒、登り棒、自分のしたい遊びを思い切り楽しんで遊んでいました。「本当に明日で最後なんやな~」「だんだん寂しくなってきた」「ほんま、幼稚園たのしかったわ」「ここで、いっぱい遊んだな~」と、つぶやきながら、一人一人、お別れの時を感じているようでした。

先生たちも、そんな、子供たちの姿を見て、ぐっとこみあげてくる気持をおさえながら、笑顔で見守っていました。

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