和歌山市立 楠見西小学校

九九マスターチャレンジ(2年)

2年生の子どもたちは今、九九の練習に一生懸命取り組んでいます。

2時間目と3時間目の間の大休憩には「九九マスターチャレンジ」のカードを持って、校長先生と教頭先生、岡本先生の所へ行って九九を聞いてもらっています。

子どもたちはやる気満々で、職員室に行列ができています。

「おじゃまします。二の段を聞いてください」「やった、ごうかくした!」

上がり九九、下がり九九、とび九九、みんながんばって九九を唱えて合格のサインをもらっていました。

2年生で学習する九九は、これからの学習にはなくてはならないものです。何度も何度も練習してしっかりと身につけてほしいと思います。

2年生のみんな、がんばってね!

ジョーシンへ見学(2年)

今日の3,4時間目、2年生の子どもたちは学校のすぐ近くにある電気店のジョーシンさんに生活科の学習で見学に行きました。

河北コミュニティーセンターに出かけた前回の学習の続きになります。

西山店長さんに案内していただいて、まずはお店の中を見学しました。

その後、商品搬入口があるバックヤードで、西山店長さんがたくさんの質問に丁寧に答えてくださいました。

「1日に何人ぐらいお客さんは来ますか?」「どんなものが一番売れていますか?」「お仕事をしていて楽しいことはなんですか?」

子どもたちは答えていただいたことを、一生懸命ワークシートにメモすることができました。

普段よく知っているお店の裏側を見て、働く人の思いに触れることができた学習となりました。今日聞いたことをみんなでさらに楽しい学習にしていってね。

西山店長、お忙しい中本当にありがとうございました。

手紙の書き方出前授業

今日の2,3時間目に「手紙の書き方」の出前授業が全学年で行われました。

ゲストティーチャーは県内のいろいろな郵便局から来てくださった、局長さんや局員さんたちです。

年賀状のあて名と裏面の書き方や郵便局員さんの仕事について、とても丁寧に教えていただきました。

 

どの学年も集中して取り組んでいて、心のこもった文章を書くことができました。

そして、郵便局から子どもたち1人1人に名前の頭文字が彫られた手作りの「消しゴムはんこ」をいただきました。

最後にハンコを押して、年賀状の完成です。ハンコがあることで裏面がぐっと締まりました。

今年も登場!大休憩には郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんも来てくれました。

子どもたちは「今年もぽすくまくん来るんかなあ。」と楽しみに待っていました。

スマホの普及に伴って、はがきや手紙を書く機会が減ってきていますが、手書きの字で書かれたはがきや手紙にはデジタルでは伝えることのできないアナログの良さがあると思います。

今日はしっかりと手紙の書き方を教えていただき、とても貴重な機会となりました。

郵便局の方々、本当にありがとうございました。


今日の出前授業には、NHK和歌山さんと和歌山市の新聞社わかやま新報さんが取材に来ていました。

今日の様子は、11月10日(木)「ギュギュっと和歌山」(NHK総合18:30)放送予定で、わかやま新報さんは近日中に掲載予定だそうです。

秋の遠足(1,2,3年)

今日は待ちに待った遠足の日です。

1、2、3年は岩出市にある緑花センターに出かけています。

遠足の様子を写真を中心に紹介いたします。

1緑花センターに到着!

2 お花探しウォークラリー

3 お楽しみのおべんとうタイム!

4 遊具で遊んだよ

大きなけがもなく、楽しく過ごすことができました!今日のたのしかったことをお家の人にお話ししてみてね。

みんなでつかう場しょ(2年)

先週の木曜日、2年生の子どもたちは校区にある河北コミュニティーセンターの図書室に出かけました。

これは生活科の学習で、みんなが使う公共施設の利用の仕方や働いている人の願いを知ることをねらいにした学習です。

子どもたちは前もって準備していた図書カードを使って、一人一冊本を借りました。図書館で本を借りることがはじめての子どももいたので、いい経験になりました。

その後、河北コミュニティセンターの職員さんが、施設の中にある部屋をいくつか案内してくださいました。

多目的室ではお皿に絵を描く絵付け体験をしていることや、調理室、和室などがあることがわかりました。

2年生のみんな、ほかにもどんな「みんなでつかう場しょ」が、くすみにしにあるのかさがしてみてね。

2年生保護者のみなさま、事前の図書カード準備へのご協力ありがとうございました。

和歌山北警察署の出前授業

今日の2,3時間目に和歌山北警察署から署員の方をお招きして、出前授業が行われました。

体育館で、警棒など警察お仕事で使う道具を触らせてもらった後、警察の仕事について質問しました。

「どうして警察は110番なんですか。」「どうやったら警察官になれるんですか。」「何件ぐらい電話がかかってくるんですか。」

たくさんの質問にとても丁寧に答えてくださいました。

その後、運動場のパトカーに順番に乗せてもらいました。パトカーの運転席や助手席に乗る機会はなかなかないので、とても貴重な体験をすることができました。

ちょうど3年生の子どもたちは、社会科で人々の暮らしを守る仕事として、警察と消防の学習をするので3年生にとっても良い機会となりました。

和歌山北警察署の方々、お忙しい中本当にありがとうございました。

おもちゃランドにようこそ(2年)

少し前の話になりますが、2年生の子どもたちは生活科で作った手作りおもちゃで遊べる「おもちゃランド」に1年生と3年生を招待していました。

この日のために、少しずつ生活科の時間に力を合わせて準備してきました。

びゅんびゅんカーにころりんうさぎ、魚つり、ふくろロケット、ゴムロケット、とことこ車など、段ボールやトイレットペーパーの芯など身の回りにある物を使ってとても上手に作ってありました。

ルールを説明して、いよいよスタートです!

招待した2年生も、招待してもらった1、3年もどちらもとっても楽しそうでした!

違う学年で交流することができ、子どもたちにとってとても良い時間となりました。

キッズサポートスクール(2,5年)

今日の4時間目、和歌山県警察本部少年サポートセンターから2人のゲストティーチャーをお招きして、キッズサポートスクールの出前授業が行われました。

これは規範意識の向上を目的として、「教育」と「警察」が連携して行うもので、クラスごとに数枚のパネルを用いて、担任教師とともに“正しく判断し、行動できる子”の育成を目指した授業です。

2年生のテーマは「いやなおもいをさせる」、5年生のテーマは「よいこと・わるいこと」です。

パネルを使いながら、ルールやきまりを守ることの大切さを教えていただき、子どもたちもしっかりと先生の話を聞くことができました。

今日教えていただいたことを大切にして、学校生活を送ってほしいと思います。少年サポートセンターの先生方、ありがとうございました。

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