和歌山市立 楠見西小学校

今日は漢字の博士試験本番!

今日は漢字の博士試験本番!

今日はいよいよ漢字の博士試験の本番です!

「漢字の博士試験」は子どもたちが漢字に関心をもち、言葉の基礎的な力をつけるために、年3回行っています。

西っ子たちは、西タイムや隙間の時間を使って、自分の挑戦する級に合格できるように練習を重ねてきました。

職員室前には1級から15級まで、いつでも自由に練習できるようにプリントが準備されています。

一度に3枚4枚持っていき、練習している子もいます。

合格点は90点。合格した子には、終業式に認定証が贈られます。日ごろの練習の成果を発揮してがんばってね!

 

図工 絵の具を使って(1,2年)

図工 絵の具を使って(1,2年)

今日の1,2年生は同じ時間に絵の具を使って図工の作品作りに取り組んでいました。

1年生は初めての水彩絵の具を使っての作品作り!

先生から道具の名前や使い方を教えてもらって、チャレンジです。

はみ出さないように「さんかく」を塗って――、好きな色をぐるぐるぐる。

かわいいクラッカーが完成しました。

2年生は『えのぐじま』

自分の考えた島を、上から見たり、横から見たり空想を膨らませて描いていきます。

さすが2年生!絵の具を使い慣れてきていて、パレットの上で自分の好きな色をどんどん作って、オリジナルの島を完成させていました。

とってもダイナミックで、のびのび。色鮮やかな「えのぐじま」が完成しました。

子どもセンター再開できました!

子どもセンター再開できました!

7月11日の土曜日、1回目の子どもセンターをようやく行うことができました。

1回目は『漢字の博士試験① 本番に向けて練習!』教頭の辻本が担当です。

1年生から6年生までの子どもたちが集まって、21日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。

みんな一生懸命!分からないところを教えあいながら、受験する級の学習を進めることができました。

違う学年の先輩や後輩がをどの級を受けているのか、刺激にもなったみたいです。

上の学年が1年生の勉強を見てあげている場面もあって、西っ子の優しさを感じてほっこり。

本番は90点で合格です。みんながんばれ!

なんの形かわかるかな?(2年)

なんの形かわかるかな?(2年)

2年生の図工の授業「なんの形かわかるかな」

教室の中にあるものを画用紙に写し取って、そこから想像できるものを作品にしました。

虫、人、忍者、動物、雪だるま…

みんなとっても想像力豊かにかけています!

中には一つじゃなく、二つのものを組み合わせて何かに見立てている子もいました。すごい!

来週からの学校開放週間でご覧ください。

明日は七夕!

明日は七夕!

今日は朝から雨風が強くなり、いつ警報が出てもおかしくない荒天でした。台風でもないのに、最近の気象の不安定さは心配です。

さて、明日は七夕です。地域の方が毎年小学校に笹を寄贈してくれます。子どもたちはそれぞれ思い思いの願い事を短冊に書いて飾りました。

「アイス屋さんになれますように」「字が上手になれますように」「友だちとなかよくできますように」そして、「コロナウィルスがなくなりますように」

少しずつ日常が戻りつつありますが、子どもの願いが届くことを願っています…。

笹は来週の学校開放期間中(13日~17日)、教室前の廊下に飾っておきますので、ぜひ子どもたちの願い事を読んであげてください。

がっこうたんけん(1,2年)

がっこうたんけん(1,2年)

今日の3,4時間目、警報で延期になった「がっこうたんけん」にいよいよ出発です!先輩の2年生が1年生をリードします。

グループで協力しながら、学校の中を見学していきます。各教室のドアには子どもたちお手製のシールが入った封筒。行った証拠にワークシートにどんどんシールを貼っていきます。

「次は活動室いこう!」「はいシールどうぞ」「こっちからのほうが近いよ」みんなで声を掛け合いながらとても楽しそうでした!

楠見西小学校にはどんな教室があったかな? 場所は分かったかな? いろいろな教室の様子を見て回ってとてもいい学習になりました。

 

警報の中お迎え、ありがとうございました!

警報の中お迎え、ありがとうございました!

突然の暴風警報の中、お迎えありがとうございました。

大きな混乱もなく、保護者の皆様のおかげでスムーズに下校することができました。

本校では、在校中に警報が出た場合は子どもたちの安全を考え、このような形で下校するようにしています。

これから本格的な台風シーズンに突入します。

警報等が出た場合には、学校から迅速なぐるりんメールの配信、ホームページでのお知らせを心がけますので、まずはメールとホームページのチェックをしていただけると助かります。
よろしくお願いいたします。

 

コロナウィルス感染症と人権

コロナウィルス感染症と人権

新型コロナウィルス感染症。病気としてのコロナはもちろん恐ろしいですが、さらに恐ろしいのは不安からくる他者に対する差別ではないでしょうか。他府県ナンバーの車に対するいやがらせ、SNSによるデマの拡散など枚挙に暇がありません。

学校では、日本赤十字社の「新型コロナウイルスの3つの顔」をもとに教材を作成し、学習支援推進教員の阪口先生と西浦先生が全クラスをまわって、子どもたちにわかりやすく授業してくれました。

子供も大人も正しい知識で、正しくコロナウィルスと向き合っていきたいですね。

このページのトップに戻る