第3回子どもセンター『漢字の博士試験練習③』
1月30日の土曜日、7回目の子どもセンターが行われました。
7回目は2学期に続き、『漢字の博士試験練習③』です。今年度最後の3学期の試験に向けての練習です。

1年生から6年生までの子どもたちが集まって、16日の漢字の博士試験本番に向けて練習しました。
どの子もとても集中して、受験する級の学習を進めることができ、高学年の中には、まだ学習していない6級や3級に挑戦している子もいました。難しい級なので何度も何度も挑戦しています。
1年生も漢字を学習してきているので、15級の練習をしている子もいました。

本番は90点で合格です。当日はしっかりと力を発揮して、合格してほしいです。
子どもセンターは、2月13日には第8回『ショートテニス』が行われて、令和2年度の子どもセンターは終了となります。
ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、実施の約一週間前に配布する予定にしています。
外国語出前授業
今日の2~4時間目に低中高学年に分かれて、外国語の特別授業が行いました。
ゲストティーチャーは、和歌山信愛大学の辻伸幸先生です。
辻先生は昨年も来ていただいていたので、何人もの子どもたちが辻先生のことを覚えていました。

クリスマスに関係している単語や歌、センテンスなどを楽しく教えていただきました。
ミッシングゲーム、シルエットゲームなど子どもたちは夢中になって、外国語に親しむことができました。
明後日はクリスマスイブ。この機会にお家でも外国語に親しんでみてはいかがでしょうか。
寒い中でもキックベース!(2年)
今日はこの冬一番の冷え込みでしたが、運動場からは2年生の子どもたちの元気な声が聞こえてきていました。
子どもたちは体育の時間で、『キックベースボール』に取り組んでいました。一塁から三塁まであるキックベースボールではなく、2年生向けにルールをやさしくした簡易版キックベースボールです。

ベースは無しです。攻撃側はボールがキャッチされるまで、コーンを目指して走ります。一つ目のコーンを通過すると1点。二つ目のコーンを通過すると2点になります。守備側はキャッチしたボールに守りの4人全員が集まることができると攻撃側をアウトにできます。
「サッカー習ってるからいっぱい飛ばすぞ!」「○○がんばれ!」
寒風もへっちゃらで、みんなとても楽しそうに体を動かすことができていました。
第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」
12月12日の土曜日、第6回目の子どもセンターを行いました。
6回目は『はしぶくろを作ろう!』
小林百合子(こばやしゆりこ)先生をお迎えしてはしぶくろ作りを教えていただきました。
お正月に使う祝箸を入れる袋を、和紙や千代紙で作っていきます。細やかで繊細な作業でしたが、低学年の子どもたちのことも考えて、難しいところは先生があらかじめ作ってくださっていました。

箸袋は一人5つずつ作りました。自分とお父さん、お母さん、お爺ちゃんなど家族の分をみんな一生懸命に作ることができていました。

祝箸の袋に少し飾りを加えるだけでも、晴れやかな気持ちでお正月を迎えられそうです。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
次回の第7回子どもセンターは1月を予定しています。新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら実施しようと考えています。
社会見学に行ってきたよ(2年)
昨日2年生は、エイコーコジマさんに社会見学に出かけました。
エイコーコジマさんは校区内にある学生服を作っている会社です。楠見西小学校の体操服も販売してくれています。密を避けるために、午前と午後で人数を半分にして出かけました。

お店の中では、実際に制服を作っているところを見せていただきました。子どもたちはたくさんの機械や、働いている人たちの手際の良さにとても驚いていました。

『ミシンはなんだいありますか?』『一日なんちゃくぐらいつくるんですか?』『お店で一ばんのじしんさくはなんですか?』みんなが考えていた質問にも丁寧に答えてくださいました。

その後、中学校の制服を試着させてもらいました。ちょっとブカブカでしたが、みんなとてもよく似合っています。
帰り際には、自分たちが描いたイラストをバッグにプリントしたものを一つずつお土産にいただきました。
お店で働く人たちの様子を実際に見ることができて、2年生の子どもたちはとても良い学習になりました。
エイコーコジマさん、お忙しい中本当にありがとうございました。