外国語出前授業
今日の2~4時間目に低中高学年に分かれて、外国語の特別授業が行いました。
ゲストティーチャーは、和歌山信愛大学の辻伸幸先生です。
辻先生は昨年も来ていただいていたので、何人もの子どもたちが辻先生のことを覚えていました。

クリスマスに関係している単語や歌、センテンスなどを楽しく教えていただきました。
ミッシングゲーム、シルエットゲームなど子どもたちは夢中になって、外国語に親しむことができました。
明後日はクリスマスイブ。この機会にお家でも外国語に親しんでみてはいかがでしょうか。
第6回子どもセンター「はしぶくろを作ろう!」
12月12日の土曜日、第6回目の子どもセンターを行いました。
6回目は『はしぶくろを作ろう!』
小林百合子(こばやしゆりこ)先生をお迎えしてはしぶくろ作りを教えていただきました。
お正月に使う祝箸を入れる袋を、和紙や千代紙で作っていきます。細やかで繊細な作業でしたが、低学年の子どもたちのことも考えて、難しいところは先生があらかじめ作ってくださっていました。

箸袋は一人5つずつ作りました。自分とお父さん、お母さん、お爺ちゃんなど家族の分をみんな一生懸命に作ることができていました。

祝箸の袋に少し飾りを加えるだけでも、晴れやかな気持ちでお正月を迎えられそうです。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
次回の第7回子どもセンターは1月を予定しています。新型コロナウィルス感染症の状況を見ながら実施しようと考えています。
朝の掃除のようす
朝晩の冷え込みが厳しくなり、昼間の教室でも寒さを感じるようになってきました。
楠見西小学校の朝のスタートは、「清掃タイム」から始まります。
子どもたちと先生たちで、とても一生懸命にそうじに取り組んでいます。

冷たい水にも負けないで、廊下や教室の床、階段を拭いてくれています。
玄関は広くて大変ですが、5年生と6年生の高学年が頑張ってくれています。
自分たちの使う学校を、自分たちできれいにする。掃除の時間はとても大切なことを学習できる時間です。
お家でも年末の大掃除の時に、自分の普段使っているところを、自分できれいに掃除できたらいいなと思います。
まつぼっくりけん玉(1年)
今日の5時間目の生活科で、1年生は先日の遠足で拾ってきたまつぼっくりでけん玉を作りました。
紙コップを二つ合わせてビニールテープでとめます。
そして、毛糸につないだまつぼっくりを紙コップにつなげたら完成です。

紙コップには子どもたちが思い思いのイラストを描きました。

最後に、完成したまつぼっくりけん玉で遊びました。

上から入れたり、下から入れたり、みんなとても上手でした!