和歌山市立 楠見西小学校

秋の遠足(1~4年)

秋の遠足(1~4年)

11月2日に雨天で延期になっていた秋の遠足。天気が少し不安でしたが、なんとか行くことができました。

行き先は1年から4年までそろって河西公園です。

校長先生に見送られて学校を出発し、紀の川駅から河西公園に向かいました。

南海加太線の西庄駅で降り、公園に到着です。

公園では、遊具やドッジボール、鬼ごっこなど、みんな体をいっぱい動かして、のびのびと遊んでいました。中にはどんぐりや落ち葉など『秋』を集めている子もいました。

大きなけがもなく、無事遠足に行くことができました。今日はお家で遠足の話をぜひ聞いてあげてください。

漢字の博士試験 本番!

漢字の博士試験 本番!

今日の西タイムに、今年2回目の漢字の博士試験の本番の試験を行いました。

子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。

 

どの学年もとても集中してテストを受けていました。1学期と同じく、90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。

みんな、練習の成果が発揮できたでしょうか。今から結果が楽しみです。

 

第4回子どもセンター『ショートテニス』

第4回子どもセンター『ショートテニス』

 

10月24日の土曜日、4回目の子どもセンターが行われました。

4回目は、毎年子どもセンターで行っている『ショートテニス』です。

屋内で行うミニテニスで、ネットも少し低いです。

1年生から5年生までの子どもたちが集まって、和歌山県テニス協会の山田先生と中嶋先生に教えていただきました。

準備体操から始まって、ボールに慣れ親しむウォーミングアップ、最後には3人チームに分かれてミニゲームをしました。

みんなショートテニスに慣れ親しんで、気持ちよく体を動かせた一日になりました。

 

子どもセンターは、11月7日に第5回『LaQ(ラキュー)を体験しよう!』を行います。

LaQ(ラキュー)は7種類の小さなパーツを組み立てるパズルブロックです。

ぜひ奮ってご参加ください。申込用紙は、明日水曜日に配布いたします。先着20名で、〆切は11月4日になります。

そろばん教室(3年)

そろばん教室(3年)

昨日と今日の二日間、3年生の教室にゲストティーチャーの道明(どうみょう)先生を招いて、「そろばん教室」が行われました。

姿勢やそろばんの持ち方、指の使い方などの基本的なことだけでなく、そろばんの歴史や、江戸時代や海外の人向けのそろばんも触らせていただきました。

「7円から5円引くときは、そろばんではね、お釣りの2円を先にもらってから、5円払うんだよ。」

そろばんの特徴である一珠(いちだま)と五珠(ごだま)の足し算と引き算も、とても分かりやすく教えていただきました。

そろばんに触れる機会が少ない中、子どもたちにとって、とてもいい学習になりました。道明先生、ありがとうございました。

 

 

運動会 合同練習

運動会 合同練習

今日の1,2時間目、運動会に向けた全校練習を行いました。

自分の座席からの入場や退場、開閉会式、楠見西のびのび体操など、みんなが気持ちを一つにして練習に取り組めました。練習後は全員で草むしりと石拾いをして、運動場を整備しました。

子どもたちの席も、入場隊形も距離を取っての練習でした。今年の運動会のめあては『西っ子の 心はいつも つながっている』です。

ソーシャルディスタンスに気をつけながら、でも、心を一つにして運動会本番も頑張ってほしいです。

朝夕ずいぶんと涼しくなり、熱中症の心配は少なくなってきましたが、運動会の練習の疲れと寒暖差に体調を崩している子が出てきています。ご家庭でも子どもたちの体調管理の方、よろしくお願いいたします。

運動会の練習頑張っています!

運動会の練習頑張っています!

今年は例年のような運動会を開催することはできませんが、時間を短縮して10月3日(土)に行います。

子どもたちは今、運動会本番に向けて練習に一生懸命、汗を流しています。

新型コロナウィルス感染症対策として、子ども同士が接触するような種目を行うことはできませんが、徒競走、リレーなどのトラック競技と団体演技を中心に行います。

詳しくは14日に学校からプログラムを配布する予定にしています。来場される保護者の方々にも朝の検温などご協力いただきたいのでよろしくお願いいたします。

図工「心に残った場面を描こう!」(3年)

図工「心に残った場面を描こう!」(3年)

今年度から、和歌山市の国語の教科書会社が変更になり、教科書に載っている物語も大きく変わりました。

3年生では「すいせんのらっぱ」(工藤直子 作)、「はりねずみと金貨」(ウラジミール=オルロフ 作)、「サーカスのライオン」(川村たかし 作)、「ゆうずけ村の小さな旅館ーウサギのダイコン」(茂市久美子 作)が新しく仲間入りしました。

子どもたちは、今学習している「サーカスのライオン」を読んで、一番心に残った場面を想像しながら、絵で表現していました。

教科書をもう一度読みながら、自分の心に残った場面はどこだったか考えながら描いている子や、自分の想像力を働かせてダイナミックに描いている子などみんな思い思いに筆を進めることができました。

一番人気の場面は、主人公ライオンのじんざが炎に飛び込むクライマックスシーンでした。

市民図書館や県立図書館にも置いてある一冊だと思います。ぜひお子様と一緒に手に取って読んでみてください。

第2回子どもセンター「シールでアート」

第2回子どもセンター「シールでアート」

 

  

8月22日の土曜日、第2回目の子どもセンターを行いました。

2回目は『シールでアートを楽しもう!』尾崎共(おざきとも)先生をお迎えしてシールアートを教えていただきました。

100均などでも売っている事務用品の丸シールを貼り重ねて、自分の作りたい形を作っていきます。

先生のお手本を見ながらシールを貼っていく子、自分の好きなキャラクターをシールで表現する子、思い思いの作品を作り上げることができました。

できあがったシールアートをカレンダーのついた台紙に貼って完成です。みんなとても上手で力作ぞろいです!

丸シールとはさみでチャレンジできて、大人も思わず熱中してしまいます。お家でも親子でチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

第3回子どもセンターは9月に予定しています。ふるってご参加ください!

このページのトップに戻る