和歌山市立 楠見西小学校

2回目のなかよし集会

2回目のなかよし集会

今日は子どもたちが楽しみにしていた2回目のなかよし集会が行われました。

1年から6年生までの縦割りグループで、クイズやパズルなどが用意された部屋を回ります。

それぞれの部屋は、児童会の子どもたちが放課後などの時間で一生懸命に準備してくれていました。

今年度は、コロナウィルス感染症のため、歌や呼びかけのある「お別れ集会」を行うことができませんでした。代わりに今日のなかよし集会の終わりに、各学年から卒業を控えた6年生にサプライズでプレゼントが送られました。

最高学年の6年生の頑張っている姿を見て、良い伝統を引き継いでいってほしいなと思います。

ワクチンの接種が始まったり、少し明るいニュースが増えてきています。来年度は少しずついつもの学校行事が行えることを願うばかりです。

 

今年度最後の漢字の博士試験

今年度最後の漢字の博士試験

昨日の西タイムに、今年度最後の漢字の博士試験の試験を行いました。

子どもたちは今日の本番に向けて、西タイムを中心に一生懸命練習を重ねてきました。自分の学年の漢字ではなく、一つ上の学年の漢字に挑戦している子もいました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。2学期と同じく90点以上で合格となり、合格者には認定証が贈られます。

練習の成果を発揮して、たくさんの合格者が出てほしいです。今から結果が楽しみです!

 

昔の道具、昔の暮らし(3年)

昔の道具、昔の暮らし(3年)

3年生は今、社会科の学習で昔の道具や暮らしについて学習しています。

今週の火曜日に和歌山市立博物館に見学に行ってきました。博物館では毎年、この時期に「歴史を語る道具たち」と題した企画展を行っています。

学芸員の先生が、昔の道具について丁寧に説明してくれました。

米作りの道具や、勉強や生活で使う道具など、当時の人たちの生活の様子が道具を通して感じられます。

子どもたちは、博物館でもらったワークシートに道具の名前を一生懸命メモしていました。

今、自分たちの使っている道具はどうやってできたのか、どんな人たちの努力があったのか、とても良い勉強になりました。博物館は子どもは無料、大人は100円です。近くを訪れた際には、お子様と行ってみてはいかがでしょうか。

年末の大そうじ

年末の大そうじ

いよいよ2学期の終業式の前日になり、各クラスでは年末の大そうじが始まりました。

西っ子たちは毎朝、とても一生懸命にそうじすることができています。

今日は年末の大そうじということで、いつにも増して力を入れてそうじをしていました。

教室はもちろん、普段なかなか掃除の手が回らない手洗い場や、窓そうじに5,6年生が取り組んでいました。

学校全体がピカピカになりました。これで2021年を気持ちよく迎えられそうです。

お家でも年末の大そうじされると思います。是非、子どもも一緒に大そうじに家族の一員として参加させてあげてください。

外国語出前授業

外国語出前授業

今日の2~4時間目に低中高学年に分かれて、外国語の特別授業が行いました。

ゲストティーチャーは、和歌山信愛大学の辻伸幸先生です。

辻先生は昨年も来ていただいていたので、何人もの子どもたちが辻先生のことを覚えていました。

クリスマスに関係している単語や歌、センテンスなどを楽しく教えていただきました。

ミッシングゲーム、シルエットゲームなど子どもたちは夢中になって、外国語に親しむことができました。

明後日はクリスマスイブ。この機会にお家でも外国語に親しんでみてはいかがでしょうか。

 

なかよし集会

楽しみ!なかよし集会

今日の3,4時間目に、毎年恒例の「なかよし集会」が行われました。

「なかよし集会」は全校生徒を18の縦割りグループに分け、各教室に準備されているミニゲームにチャレンジして得点を競います。

5,6年生の児童会の子どもたちが企画や準備をしてくれました。

子どもたちはこの「なかよし集会」を毎年とても楽しみにしています。

各教室のミニゲームは全部で9種類。どれも縦割りグループのみんなが協力するゲームです。写真で紹介します。

 

 

①みんなでパズル

②ナゾトキ

③宝探し ~クリスマス編~

④しゃてき

⑤ストップウォッチ

⑥3ヒントクイズ

⑦箱の中身は何じゃろな?

⑧伝言ゲーム

⑨豆をお皿に

児童会のみなさん、準備や説明など本当にご苦労様でした。

1~6年生が混ざった縦割りグループで行動することは、子どもたちにとって良い経験になりました。

高学年にとっては下の学年の子どもたちのお世話をしながら、リーダーシップを育むことができ、低学年にとっては上の学年の背中を見て、良いところを学ぶことができました。

ものづくり体験教室(3年)

ものづくり体験教室(3年)

今日の2,3時間目に3年生の子どもたちは、和歌山県職業能力開発協会のものづくりマイスターの方々を先生にお迎えして、を使った様々な体験をさせていただきました。

今日来ていただいた先生方は、普段から屋根の工事などをされている「瓦のプロ」の方たちばかりです。

はじめに子どもたちは、本物の瓦に使われる粘土に、自分の夢や思い思いのデザイン、名前などを彫ることができました。乾燥させて、焼成して約50日後に持ってきてくれるそうです。仕上がりが今から楽しみです!

次に、テコラを使った鉢植え体験をさせていただきました。

テコラは瓦を砕いた瓦チップ材で、ガーデニングなど様々な場所で使われています。子どもたちはペットボトルの鉢に、茶色と黒のテコラを上手に敷き詰めて、とてもすてきな鉢植えが完成しました。

最後に、実際に瓦を葺く(ふく)体験をさせていただきました。瓦葺きした上に一人ひとり乗り、瓦の頑丈さを体感しました。

たくさんのマイスターの先生方に教えていただいて、とても貴重な経験ができた3年生でした。

朝の掃除のようす

朝の掃除のようす

朝晩の冷え込みが厳しくなり、昼間の教室でも寒さを感じるようになってきました。

楠見西小学校の朝のスタートは、「清掃タイム」から始まります。

子どもたちと先生たちで、とても一生懸命にそうじに取り組んでいます。

 

冷たい水にも負けないで、廊下や教室の床、階段を拭いてくれています。

玄関は広くて大変ですが、5年生と6年生の高学年が頑張ってくれています。

自分たちの使う学校を、自分たちできれいにする。掃除の時間はとても大切なことを学習できる時間です。

お家でも年末の大掃除の時に、自分の普段使っているところを、自分できれいに掃除できたらいいなと思います。

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