昔の道具、昔の暮らし(3年)
3年生は今、社会科の学習で昔の道具や暮らしについて学習しています。
今週の火曜日に和歌山市立博物館に見学に行ってきました。博物館では毎年、この時期に「歴史を語る道具たち」と題した企画展を行っています。






学芸員の先生が、昔の道具について丁寧に説明してくれました。
米作りの道具や、勉強や生活で使う道具など、当時の人たちの生活の様子が道具を通して感じられます。
子どもたちは、博物館でもらったワークシートに道具の名前を一生懸命メモしていました。
今、自分たちの使っている道具はどうやってできたのか、どんな人たちの努力があったのか、とても良い勉強になりました。博物館は子どもは無料、大人は100円です。近くを訪れた際には、お子様と行ってみてはいかがでしょうか。
外国語出前授業
今日の2~4時間目に低中高学年に分かれて、外国語の特別授業が行いました。
ゲストティーチャーは、和歌山信愛大学の辻伸幸先生です。
辻先生は昨年も来ていただいていたので、何人もの子どもたちが辻先生のことを覚えていました。

クリスマスに関係している単語や歌、センテンスなどを楽しく教えていただきました。
ミッシングゲーム、シルエットゲームなど子どもたちは夢中になって、外国語に親しむことができました。
明後日はクリスマスイブ。この機会にお家でも外国語に親しんでみてはいかがでしょうか。
朝の掃除のようす
朝晩の冷え込みが厳しくなり、昼間の教室でも寒さを感じるようになってきました。
楠見西小学校の朝のスタートは、「清掃タイム」から始まります。
子どもたちと先生たちで、とても一生懸命にそうじに取り組んでいます。

冷たい水にも負けないで、廊下や教室の床、階段を拭いてくれています。
玄関は広くて大変ですが、5年生と6年生の高学年が頑張ってくれています。
自分たちの使う学校を、自分たちできれいにする。掃除の時間はとても大切なことを学習できる時間です。
お家でも年末の大掃除の時に、自分の普段使っているところを、自分できれいに掃除できたらいいなと思います。