毎年、和歌山県より、県の特産物である梅や桃、柿を、郷土の特産物への理解を深める意味で学校へ提供していただいています。
6年生は「梅ジュース」を作りました。5年生は「桃」を題材に絵手紙を作りました。柿は2学期に4年生に送られてくる予定です。

7月7日(木)
今日は七夕です。この前からあちこちの教室で七夕のササ飾りを作ったり、短冊に願い事を書いています。笹は地元の大年神社の宮司さんたちがわざわざ切って運んでくれました。今日の給食の献立もご覧のように七夕メニューです。星の形のコロッケ、天の川をイメージしたにゅうめんや星に見立てたオクラの輪切り入りの「七夕汁」などです。デザートも七夕ゼリーです。




7月5日(水)
ずっと学んできた校区の学習も終盤。今日は宮本さんの畑・ビニルハウスコース、大年神社コース、フローレンス三寿コースに分かれて、それぞれで働いている方々にインタビューをしました。めったに入れないところに入らせてもらって、その願いや苦労を教えてもらいました。

6月28日(火)
生活科の「だいすきな なつ」~すなやみずとあそぼう~の学習で、運動場の砂場で活動しました。ほったり、積み上げたり、見立てたり…子どもによって遊び方は様々でしたが、やがて友達の遊び方を真似たり、力を合わせたりして、ダイナミックになっていきました。

6月30日(木)
和歌山禁煙教育ボランティアの会よりお越しいただいた講師の先生は、タバコの害について、依存性について、タバコにかかる費用や時間について、など映像を見せながら、話してくださいました。
今日いちばんみんなに聴いてもらいたいことは、
「これから、中学校、高校へと進む中で、交友関係も広がってくるでしょう。『誘われても断る!』ことをしっかり心に留めておいてください。」とのことでした。
5年生、しっかり学ぶことができていました。

6月28日(火)
和歌山大学の5人の学生の教育実習が終わる日でした。2~6年生に1人ずつ入り、先生としての指導方法(授業の仕方、学級経営など)を学んでもらいました。2週間とはいえ、すっかりなじんできた子どもたちの中には、悲しくて涙ぐむ子もいました。
実習の先生から、お別れに手紙や賞状などをもらい、2週間の思い出に浸っていました。

6月27日(月)
貴志中学校区の3小学校の特別支援学級は、年に3回各小学校を訪れて交流をしています。今回は本校が会場でした。集まってきた貴志小・藤戸台小の特支学級のみんなとリトミックや貨物列車、自己紹介などを行い交流を深めました。進行はホスト校である本校のフラワー学級の上級生がマイクを持ってじょうずに進めました。




6月28日(火)
小雨の中、登校してきた1年生が大騒ぎしていました。拍手も起こっています。何事かと見ると、種をまき、ずっと世話をしていた朝顔がさいたのです。それも5人の子がこの日同時に。もちろん、大半の子はまだですが、それでも自分のことのように喜んでいました。

6月26日(日)
快晴、微風の絶好のコンデションの下、紀三井寺陸上競技場で行われました。
日頃の朝練の成果を試すべく、10人の選手が参加しました。県下から集まった選手たちは社会体育のクラブチームがほとんどでした。そんな中、本校の選手たちは決勝へ進んだ4人のうち、1人が80mハードル走で3位に入賞してメダルを頂きました。本校の児童でクラブチームから参加した人3人が優勝や入賞を果たしました。

6月23日(木)
1昨日がプール開きでした。登校前に大雨警報が出ていた関係で、危ぶまれたプール開きも天気の持ち直しで少しだけできました。今日でようやくどの学年もプールに入れたことになります。これからは水が恋しい暑さが続きますが、安全に気をつけて楽しんでもらおうと思います。
