1月25日(月)~26日(火)
5年生が待ちに待っていた(?)和歌山市立少年自然の家での合宿がありました。いわゆる「加太合宿」です。
今年は真冬だったので、寒さが心配の種でした。まして、前日の日曜日ぐらいまで稀に見る寒波で雪まで降っていたので、子どもたちも先生たちも気が気でありませんでした。が、両日ともみごとに快晴!2日間天気に恵まれ、予定のプログラムをすべて体験することができました。
1月22日(金)
今、5年生の各クラスの家庭科学習では調理実習を行っています。教科書にある「ごはんと味噌汁」作りで、来週から行われる加太合宿での飯盒炊さんで役立つはずです。
1月6日(水)
昨年までより2日早い3学期の始まりです。学校に元気な子どもたちの声が響いて、命を取り戻した校舎がうれしそうに見えました。
始業式が終わり、各教室では、冬休みの宿題の点検や休み中の思い出の発表などが行われました。
12月24日(木)
今日で2学期も終わりです。1学期は警報発令のためにできなかった終業式がありました。
校長先生の話のあと表彰式があり、そのあと、生活指導担当の先生から、冬休みの生活についてのお話がありました。このあと、教室では2学期の通知表『かがやき』を担任の先生からもらって帰りました。
12月12日(土)
育友会と子どもセンター合同で、今年も「もちつき大会」を開いてくれました。前夜遅くまで、また当日は朝早くから準備してくれました。
9時の開始前から大勢の子どもたちが並んで待っていました。つきたてのおもちは格別においしく、何度も並び直してはおかわりしていました。
12月15日(火)5・6限
貴志中学校区の3小学校の6年生児童が中学校に集まって交流会がありました。例の117段の階段を上り、体育館に着きました。貴志中学校の生徒会の人たちが出迎えてくれたからだけでなく、貴志小学校や藤戸台小学校の6年生とも顔をあわせるためか、いささか緊張した面持でした。
校長先生からのあいさつの後、生徒会から学校生活の事、クラブ活動の事などを教えてもらった後、クラブ紹介がありました。全国的にも有名な合唱部の歌声を聞かせてもらった後は、各学校・クラスで分かれて校内のあちこちで行われているクラブ活動を見せてもらいました。
12月10日(木)
たんぽぽ学級の子どもたちが作ったかわいいタオル犬やタオルうさぎ、プラ板のキーホルダーなどを販売する「たんぽぽショップ」。
先生や保護者の方に、声をかけながらセールし、実際にお金を頂いて販売しました。大休憩には、見学に来た子どもたちもいて大賑わいでした。
この利益は「たんぽぽパーティー」を開くときの買い物資金とし、たんぽぽ学級のみんなで近くのスーパーへ買い物に行く学習もします。
12月5日(土)
11月の予選会を勝ち抜いた各8チームによる中央大会が河南体育館で行われました。貴志南小学校からは、女子は惜敗したものの、男子は見事中央大会の切符を手に入れ、今日に臨みました。
初戦は、過去に負けたことがあるチームでしたが、今回は手に汗握るシーソーゲームの末、2ゴール差で準決勝に進むことができました。準決勝で敗退しましたが、優勝候補との評判の相手にひるむことなく、あきらめることなく食い下がった姿は後輩の下級生たちの目にも焼きついたことでしょう。
市)3位の成績はおそらく、本校初の快挙だということです。
12月4日(金)
1時間目の集会で下級生たちから激励の拍手を受けて、少し緊張した面持ちでバスに向かいました。168人の参加はどこの学校よりも多かったからでしょうか、貴志南小学校は午前の部のトリでした。
子どもたちの歌いっぷりや演奏ぶり、踊りっぷりは見事で立派にトリの責任を果たしました。ひたむきな姿に目頭が熱くなりました。応援に駆け付けた多くのお家の方々も感動を覚えたそうです。
自分たちで編曲する工夫もあり、ダンスや楽器など自分の得意なことを活かせた素敵な表現でした。むろん、厳しいめの指導もあってのこと。これからの自信につながってほしいと思います。
12月4日(金)
1時間目に1・2年生集会がありました。各学年が発表する集会はこれで最後です。
1年生は、国語で学習した「回文」や「しりとり」「あたまとり」、「はやくちことば」などと音楽も披露してくれて楽しませてくれました。2年生は「手のひらを太陽に」の詩の暗唱と合唱、「山のポルカ」の合奏を披露し、大きな拍手をもらいました。
特に1年生は、この8か月ですっかり貴志南っ子らしくなり、しっかりとした堂々とした姿でした。大勢の参観の保護者の方々の目にも頼もしく映ったことでしょう。