6月17日(金)
本年度2回目の学習参観がありました。フラワー学級(さくら学級・すみれ学級・たんぽぽ学級)の合同リトミックをはじめ、各々の教室で行われ、大勢の保護者の方々に授業の様子を見ていただきました。併せて、1回目は育友会総会の関係で時間があまり取れなかった学級懇談会も行われました。
6月17日(金)
これまでは、5年生がお弁当を持って社会見学に行っている日を選んで、この給食試食会を行っていました。保護者の方の分の食器が足りないからです。しかし、昨今の児童数減で、こうして参観日にあわせて、予備の食器で試食会を行えるようになりました。今のところ、希望があった1年生保護者のみですが、今後は2学年ほど行えるようになるかもしれません。 栄養士からの給食にまつわる話を聞いていただき、上手になった1年生の配膳の様子等を見ていただき、保護者の方にもこの日の給食を味わっていただきました。
6月15日(水)
今日から和歌山大学から教育実習生が本校に来ます。今年から実習を受け入れることになったからです。5人の教育学部4回生の学生が2~6年生の各学年1人ずつ入ります。中には学生ボランティアで昨年から本校に来てくれていた人もいて、子どもたちもうれしそうです。2週間ではありますが、良い先生になってもらうための一助になればと思います。
6月13日から3日間、今回は5・6年生を中心にベンジャミン・フィリス先生が外国語活動の手助けに来てくれます。子どもたちはみんな「ベン先生」と親しく呼んで大人気です。
この日も工夫を凝らした英語ゲームで楽しく教えてくれました。
6月13日(月)
梅雨を思わせる空の下、5年生恒例の田植え体験がありました。社会科での「わたしたちの食生活と食料生産」の学習に活かす体験学習で、秋には稲刈りもさせてもらいます。いつも田んぼを提供して下さるのは、低学年の「空豆の皮むき」などでお世話になっている地元の貴志さんです。アイガモを使っての害虫駆除をはじめ、有機農法に取り組まれていて、子どもたちにとっても、いい出会いになることでしょう。
ちょうど生活科の「まちたんけん」の帰り道に通りかかった2年生は、ちょっとびっくりしながらも、物珍しそうに、うらやましそうに見ていました。※右下の写真
この日は、雄湊小学校の5年生もバスを使って遠路やってきて、同じように体験をしていました。
本校と雄湊小学校の5年生の田植えのあと、1年生は、植えていない田んぼに入らせてもらって「どろんこ体験」をしました。保育園で経験した子も数人いたようですが、大半は初体験。はじめこそ恐る恐るだったのが、すっかり慣れるとわざと尻もちついたり、走ってみたり、腕をつっこんで感触を確かめたりする子も出てきました。
6月10日(金)
2日前の8日が、本校創立33周年の日でした。児童会役員は学校にちなんだクイズを出したり、「かもつれっしゃ」で盛り上げ楽しんでもらったりとハッスルしていました。最後は、「校長先生の話」でしたが、今日は見守り隊の梅原さんも来てくれていて、開校当時の写真を見ながら、そのころの地域の自然の様子や街並みの様子などを教えてくれました。その話の中でお家の人が貴志南小学校の卒業生という子がけっこういることも新発見でした。お話を聞いた後、創立記念の航空写真を見て、当時を想像しながら全員で校歌を歌いました。
この集会には和歌山放送ラジオの南くるみさんが取材に来ていました。放送は16日(木)の朝7時25分からの「ゲンキ和歌山市(http://genki-wakayamashi.seesaa.net/) 」だそうです。
6月8日(水)
今日は交通安全教室の日です。1年生は歩行の仕方、3年生はビデオで交通ルール・自転車の整備、5年生は自転車の乗り方を北署の方々から学びました。交通指導員さん、交通安全母の会の方、大勢の育友会の方々も協力してくれました。
大切なたった一つの命を大切にしてほしいものです。
6月8日(水)
昨日予定のプール掃除が雨天のために今日に延期になりました。5年生が小プールを、6年生が大プールやトイレ・シャワーゾーンを掃除しました。すっかり1年前の姿に戻ったプールは、21日のプール開きを待ちます。
6月4日(土)
曇天の下、恒例行事の育友会主催の整備作業がありました。男性役員さんは7時には集合して準備にかかってくださっていました。
開始の9時には大勢の保護者の方、子どもたち、少年野球チーム等、集合し、作業が始まりました。運動場周辺の雑草取り、体育館2Fベランダの泥とり、数100mに及ぶ溝掃除、高所の窓ふき、廊下の天井を這うパイプ拭き、薬剤を使ってのトイレ掃除など、ふだんの子どもたちでは出来ないところを整備してくださいました。
おかげさまで、見違えるぐらい美しくなりました。ご参加くださった方々、ありがとうございました。
6月3日(金)
県の調査統計課の職員の方々に出前授業をしていただきました。内容は「全国ランキングから和歌山を知ろう」「統計を使うと、和歌山のこんなことが分かる」というものです。クイズ形式を多用しながら、和歌山県の地理面・産業面の特徴や和歌山県民の特徴、和歌山県の課題などを考える良い機会でした。また、数字をグラフ化する利点や多様なグラフのそれぞれの良さ・統計の必要性も学ぶことができました。
NHK等テレビ局や新聞社などからは授業風景の取材に来られていました。それぞれ今日の夕方のニュースで放送され、明日の朝刊に掲載される予定です。