和歌山市立 貴志南小学校

市音楽会

11月25日(金)

これまで、音楽の時間や休み時間に練習を積んできた成果を発表する音楽会の日がやってきました。下の写真1枚目は今朝の体育館での練習風景。登校してからの自主練習でしたがほとんどの子が参加していました。大勢の保護者の方々も市民会館にかけつけてくれ、みんなの見守る中、実にのびのびと迫力ある演奏、澄んだ声の合唱を披露できました。全校の後輩たちには12月1日(金)の1限の集会発表で披露するそうです。

 

 

バイオリン演奏 アウトリーチ

11月20日(月)

文化庁のアウトリーチ事業の一つに「プロのバイオリニストによるバイオリン演奏」があり、学校として応募していました。音楽室に入った3年生2クラスとフラワー学級のみんなには校長先生から演奏者を紹介してもらいました。実はその演奏者の北島佳奈さんは、校長先生の教え子だったのです。子どもの時の写真やエピソードを交えながら紹介してもらいました。ずっと夢を追ってそれを叶えた北島さんの姿に演奏と共にうっとりしていました。


手洗い教室

11月17日(金)

花王から手洗いの大切さや効果ある手洗いの仕方を教えに来てくれました。器具を使うため、1年生はめったに入らない理科室での授業でした。「まるで実験室みたい!」と言った子の通りです。かなりワクワクして始まりました。


ミニバスケットボール予選大会

11月18日(土)

年に1度の予選大会でした。市内の各校がA~Hの8つのブロックに分かれて予選会を行います。本校はDブロックで男女とも楠見小学校体育館で行われました。女子は優勝した浜宮小学校に敗れたものの、交流戦ではみごと勝利。男子は決勝まで進み、みごと優勝!12月2日に河南総合体育館で行われる中央大会出場の切符を手に入れました。男女とも日頃の練習やこれまでの練習試合での経験を生かすことができました。試合ごとにできなかったプレーができるようになったり、チーム力が上がってくる実感を感じたりしました。大勢の保護者の方の応援もきっと心強かったことでしょう。

※オレンジ色のビプスが本校男子チーム、紫色が本校女子チームです。


福祉体験教室

11月17日(金)

4年生が福祉体験の授業を受けました。これは市の福祉連絡協議会に数年前から依頼していて、今年度ようやく実現しました。聴覚に障害がある方々が来て下さり、聞こえないことがどんなに生活するうえで不便か危険を伴うのかなどを体験を通して教えてくれたり、かんたんな手話についても教えてくれたりしました。


 

禁煙教室

11月16日(木)

市内の歯科医の先生が、今年も本校の5年生に「禁煙教室」を開いてくれました。タバコが人に及ぼす例や、自分が吸っていなくても受動喫煙でさえ健康を害することなどを写真等の映像を使ってわかりやすく説明してくれました。


 

 

キッズサポートスクール

11月16日(木)

県警察本部少年課の「少年サポートセンター」から、2年生と5年生に5人の先生が授業をしにきてくれました。テーマは「ものをとること」「いやな思いをさせること」「万引き」「人を傷つけること」「善いこと・悪いこと」などで、学年に合わせ、紙芝居なども用いて指導してくれました。


図工研究授業

11月15日(水)

5時間目に3年生と5年生の学級で図工の研究授業がありました。3年生は絵画「不思議な乗り物でGO!」、5年生は立体「ザ・ホワイト・バランス」という題材でした。どちらの子どもたちも、お互いにアドバイスし合ったり、感想を伝えあったりして、関わりあいながら意欲的に取り組んでいました。他校から40人近くの先生が見に来られました。昨年度「和歌山市幼児児童生徒川端龍子賞」の「学校賞」を頂いただけた実力を発揮できたのでは?

 

 

土曜参観

11月11日(土)

休業日ですが、土曜参観がありました。平日だとなかなか時間がとれないお家の方や親戚の方々も大勢見に来てくれました。同時に学校評議員さんや評価委員さんも朝から会議を開いた後、体育館での工作展を観てくれたり、2時間目の授業を参観してくれたりしました。3時間目以降は「教育講演会」が開かれ、大勢のお家の方々が参加されました。

 

減災教室

11月10日(金)

4年生は、社会科の学習の延長で「減災教室」を開いてもらって学びました。運動場では、起震車で地震の揺れを体感しました。体育館では、地震などの災害があった時に、被害を少なくするため、助かるための「避難三原則」など東日本大震災での教訓を学び、熱心にメモや感想を書き留めていました。


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