6月7日(水)
今年1回目の三校交流会が本校で行われました。3校というのは、貴志中学校区の貴志南、貴志、藤戸台の各小学校の特別支援学級の児童たちが集い、ゲームをしたり、和歌山大学へ行ったり、ともに活動をします。今日は本校体育館で、リトミックなどを楽しみました。
6月6日(火)
家庭科学習での「出汁」の学習のために、味の素K.K大阪支社から授業をしに来てくれました。各クラス1時間ずつでしたが、実験を取り入れた楽しい学習でした。味噌をお湯で溶いただけのものと、出汁を自分で混ぜあわせものとを味比べしたり、グループで話し合いをしたりと変化にとんだ授業でした。
6月1日(木)
先月より、和歌山大学から5人の教育実習生が来ているところですが、今日より別の大学からも2人の教育実習生が来ています。二人とも本校の卒業生で、一人は栄養教諭をめざし1年生の教室に席がありますが、いろいろな学年の経験をしたいそうです。一人は小学校の先生を目指して、主に5年生の教室で実習を1ヶ月がんばります。母校の建物はそう変わっていないので、懐かしさの空気に包まれているそうです。
6月1日(木)
毎年、4年生が社会科の「わたしたちのくらしとごみ」の学習時に計画している、市の環境部から出前授業がありました。今年はパッカー車は来てもらえなかったのですが、担当の方からは、和歌山市のごみの処理の問題、分別収集の大切さなどいろいろスライドを使って教えてもらいました。
5月25日(木)
今年も和歌山大学から教育実習の先生が来ました。今日から2週間、2年生から5年生まで1クラスずつに所属して指導の仕方、授業の仕方を学びます。もちろん明日の遠足にも一緒に行きます。新しい出会いが、実習の先生にはもちろんですが、子どもたちの成長にもつながればうれしいと思います。6月1日からは、別の大学から栄養教諭志望の先生と、小学校の担任志望の先生2人も実習にくることになっています。
5月23日(火)
食育の一環で、1年生は空豆の皮むきを体験します。栄養士の先生から空豆のことを学んだあと、みんなでむいてみました。初めての子も多かったので、きれいにむけたときは感激していました。分厚い外皮には、豆を守るベッドのようなクッションもあることを目と肌で確かめました。今日1年生みんなでむいた豆は保存しておいて来週の給食の材料として全校がいただきます。
5月16日(火)
本校では3年前から、4年生以上の希望者対象に陸上競技、ミニバスケットボールの指導を行っています。ときおり、記録会や大会に出ますが、あくまでも体力をつけることを目的にしています。それぞれ週2回で、違う時間帯なので両方に所属して頑張っている人もいます。ときどき写真のように中学生になった先輩も見に来てくれます。4年生は初めてなので、参加者がどちらも多いです。肝心なのは続けること!途中参加もOKですから、今からでも参加しませんか。
5月19日(土)
今日は、タグラグビー教室と並行して、2階の学習ルームで「木工教室」が開かれました。和歌山県建具組合の方々が材料の木片やのこぎり・かなづちなどの道具をたっぷり用意してくれました。お家の人も大勢参加してくれました。参加した30人の子どもたちは本当に集中して熱心に取り組めました。それほど魅力ある100分間だったのでしょう。休憩をとるのを忘れるほどでした。出来上がった作品はもちろん、余った材料ももらって帰りました。