11月18日(土)
年に1度の予選大会でした。市内の各校がA~Hの8つのブロックに分かれて予選会を行います。本校はDブロックで男女とも楠見小学校体育館で行われました。女子は優勝した浜宮小学校に敗れたものの、交流戦ではみごと勝利。男子は決勝まで進み、みごと優勝!12月2日に河南総合体育館で行われる中央大会出場の切符を手に入れました。男女とも日頃の練習やこれまでの練習試合での経験を生かすことができました。試合ごとにできなかったプレーができるようになったり、チーム力が上がってくる実感を感じたりしました。大勢の保護者の方の応援もきっと心強かったことでしょう。
※オレンジ色のビプスが本校男子チーム、紫色が本校女子チームです。

11月16日(木)
市内の歯科医の先生が、今年も本校の5年生に「禁煙教室」を開いてくれました。タバコが人に及ぼす例や、自分が吸っていなくても受動喫煙でさえ健康を害することなどを写真等の映像を使ってわかりやすく説明してくれました。

11月16日(木)
県警察本部少年課の「少年サポートセンター」から、2年生と5年生に5人の先生が授業をしにきてくれました。テーマは「ものをとること」「いやな思いをさせること」「万引き」「人を傷つけること」「善いこと・悪いこと」などで、学年に合わせ、紙芝居なども用いて指導してくれました。


10月25日(木)~26日(金)
5年生が待ちに待った合宿です。例年利用していた、加太少年自然の家は老朽化のために2年かけて全面改装工事となっています。今年は、恒例の林業体験を兼ねての合宿として、紀美野町にある「未来塾セミナーハウス」をお借りして行うこととなりました。
1日目。本当は到着したら、山に入って立木を伐採する体験を予定していましたが、台風や連日の雨で、斜面が危険なために急遽、丸太切体験になりました。それでもあきることなく「バームクーヘンやあ」と言いながらお気に入りの丸太を磨くなどして楽しんでいました。お弁当を食べて、「未来塾」に着いたら、大きい教室で森林組合の方の授業、そして夕ご飯の「カレー作り」でした。夜のメイン活動は、なんといっても、みさと天文台で星空を、しかも天体望遠鏡で見ることでした。ただ、明かりの少ない山道を懐中電灯をもって、半時間以上歩くのは、かなりたいへんだったのですが、お互いに声を掛け合ったり、一緒に歩く速度を合わせてあげたり、という姿がうれしかったです。




翌27日(金)
所長さんが雨の合間をぬって用意してくれた焼板に、自分で集めたドングリや葉っぱ、栗の実などを貼り付けて、思い思いの「焼板クラフト」を作りました。あっという間の2日間でしたがとても充実した中味の合宿でした。「同じ釜の飯を食べた仲間」の絆が、ずっと続きますように。


10月12日(木)
今日は、新入児が健康診断などを受けに小学校にやってくる、就学時健診の日です。本校に就学予定の子どもたち71人をお世話するのは5年生です。こどもたちを連れて各試験会場(教室)やトイレを案内したり、受診の仕方を教えたり、各教室にいる担当のお医者さんや先生の助手をしたりします。もちろん、新入児もこの前の運動会の「おみやげ競走」以上に緊張気味ですが、5年生のほうもかなり緊張した面持ちでした。きっと責任感の表れでしょう。回り終わって、お家の人に新入児を引き渡した時の安堵した表情がそれを表していました。来年度は1年生と6年生のペア学年になります。きっといいペアになることでしょう。

10月10日(火)
6月に植えた稲が実り、いつものように、貴志さんに手取り足取り教えたいただきながら、鎌で稲を刈り、写真のように干しています。収穫後、この米をどうするのかは、目下相談中。

10月7日(土)3連休の初日ですが、体力つくりのバスケに参加している児童によるチームが練習試合を行いました。場所は紀伊小学校体育館で、紀伊小学校チームと行いました。本番の予選試合は11月18日(土)です。今回は男女とも勝つことが出来ましたが、次回の練習試合も含め、「兜の緒を締めて」臨んでほしいものです。今日の試合終わりには、互いに挨拶をしたり、エールを送りあったりとほのぼのとしたムードで互いをたたえ合いました。

6月30日(金)
ここのところ、5時間目の前の「のびのびタイム」に高学年の図書委員さんが、交替で低学年の教室を訪れ、読み聞かせをしてくれています。低学年の子たちはとても楽しみにしているのですが、図書委員さんはけっこう練習もして緊張もして臨んでいるようです。読み終えた達成感と安ど感は高学年のほうにこそあるようです。
