和歌山県から、4年生に学習の一環で梅が届きました。
その梅を使って、梅ジュースを作りました。
まずは、ヘタをとって、2~3か所竹串で穴をあけます。
次に、梅→砂糖→梅…の順にビンに入れていきます。
今回は、各グループ梅1kg、砂糖1kgずつ使いました。
完成したものがこちら!
各教室の後ろに置いて、かき混ぜたりしながら様子をみます。
おいしい梅ジュースができるかな?楽しみですね(^^)♪
和歌山県から、4年生に学習の一環で梅が届きました。
その梅を使って、梅ジュースを作りました。
まずは、ヘタをとって、2~3か所竹串で穴をあけます。
次に、梅→砂糖→梅…の順にビンに入れていきます。
今回は、各グループ梅1kg、砂糖1kgずつ使いました。
完成したものがこちら!
各教室の後ろに置いて、かき混ぜたりしながら様子をみます。
おいしい梅ジュースができるかな?楽しみですね(^^)♪
6/10(土)の9:00より、育友会主催の親子奉仕作業が行われました。
コロナ禍でしばらく実施されていなかったため、初めて参加するご家庭や職員が多かったのではないでしょうか。
普段、子どもたちが頑張ってくれている清掃活動だけでは、なかなか行き届かないトイレ内の清掃、側溝の泥さらい、草むしり、体育館のワックスがけ…
この数年できていなかった分を一気に取り戻す勢いで、本当にきれいにしてくださいました。
お休みの日の朝早くから多数ご参加・ご協力いただき、本当にありがとうございました。
6月5日(月)に、認知症キッズサポート教室がありました。
認知症とは、「ごはんを食べたこと」を忘れてしまって何度も食べようとしたり、「おじいちゃんが亡くなってしまったこと」を忘れて、病院にお見舞いに行こうとしたり…など、認知機能が低下して生活に支障をきたす状態になることを指します。
現在65歳以上の高齢者では、7人に1人程度が認知症であるとされており、年齢を重ねるほど発症する可能性が高いそうです。
今回はそんな認知症の方への正しい理解と、自分たちにできることについて、教えていただきました。
~認知症のおばあちゃんの紙芝居読み聞かせ~
おばあちゃんは、色々忘れてしまうけど、感情はみんなと同じ。
「なんで分からないの」「なにしてるの」と頭ごなしに怒られると、悲しい気持ちだけが残るのだと教えていただきました。
~この写真、何に見える?~
見方を変えると、1つの写真から2通りのものが浮かび上がってきます。
日常生活においても同じで、「自分が思っている見え方と、人が思っている見え方が違う可能性がある」ということを、頭に入れ、生活することが大切なのだと教えていただきました。
認知症の方だけに限らず、周りの人の立場に立ち、その人の気持ちを考えて行動することが大切なのですね。
5月26日(金)は春の遠足でした。
1週間ほど前から「遠足の日晴れてほしいなあ。」「もうお菓子買ったで。」「あと〇日後に遠足や!」など、遠足を心待ちにしている声がたくさん聞こえていました。
当日は天気も良く、予定通り遠足に行くことができました。
河西公園(1・6年生)
河西公園(2年生)
和歌山城(3年生)
子ども科学館・岡公園・和歌山城(4年生)
5年生は、社会見学があるため、遠足は行きませんでしたが、午後から学年全体でなにやら楽しいことをしていた模様…!!
逃走中や、大繩、かくれんぼなどをしたそうです。
どの学年も、思い出に残る良い1日になったのではないでしょうか。
1年生が入学して約2か月。
少しずつ学校生活にも慣れてきたでしょうか?
木本小学校にはどんな教室があるのか、2年生が1年生を案内してくれる「学校たんけん」が始まりました。
去年は、案内してもらう側だった2年生も、すっかりお兄さん、お姉さんです。
1年生の手をひいて、「次はこっち行こうか。」「この教室は何する所か知ってる?」と優しく教えてあげている姿がとっても素敵でした。
行った教室には、自分たちオリジナルのマークを書いてチェックしていました。
優しいお兄さん、お姉さんに案内してもらえてとっても嬉しそうな1年生でした(^^)
来週、学校たんけんに行くクラスもあるようです。楽しみですね。
5月23日(火)に体力テストがありました。
1・6年生、2・5年生はペアごとに、3・4年生は各クラスのグループごとにまわりました。
~立ち幅跳び~
~反復横跳び~
~長座体前屈~
~上体起こし~
~ボール投げ~
~50m走~
水分補給もしっかりと(^^)
同じグループの人同士で、「腕を大きく振ったらいいよ。」「上の方めがけて投げるんやで。」とアドバイスをし合いながら取り組んでいる姿がとっても素敵でした。
20mシャトルランや握力などの、残りの種目は各クラスで取り組みます。
残りの種目も、自分のもっている力を出し切れるといいですね。
最後に体力テストのお手伝いをしてくれた、体育委員会のみなさん、ありがとうございました。
5月19日(金)の5・6時間目に、4年生を対象とした環境教育の出前授業が行われました。
5時間目は、体育館でスクリーンを使って、学習を行いました。
3R(リデュース・リユース・リサイクル)の大切さについて改めて考える機会になったのではないでしょうか。
6時間目は、実際にパッカー車を見せていただきました。
普段、ゴミを集めてくれているのは知っていますが、なかなか近くで見ることのできないパッカー車。
どんな仕組みになっているのか、どんなボタンがあるのか…などなど、普段聞くことのできない話に、みんな興味津々でした。
質問タイムには、たくさんの人が手を挙げて積極的に質問していました。
今回、教えていただいたことを、社会の学習や普段の生活に生かしていけるといいですね(^^)
6月9日(金)には、社会見学で青岸クリーンセンターへも見学に行く予定になっています。
パッカー車で回収されたゴミが、どのようにして処理されているのか…見学するのが楽しみですね!
5月19日(金)に税金についての出前授業「租税教室」がありました。
租税教室では、「税金がなくなってしまうと、どんな世の中になるのか」について、
クイズやDVD教材を用いて 楽しく学習することができました。
現在、日本では、火事が起きた時に火を消してもらえたり、ゴミを集めてもらえたり、
救急車が来てくれたりと、税金のおかげで助けられていることがたくさんあります。
毎日通っている学校も、税金と深く関わっているそうで、計算すると1人あたり年間88万円、
高校まで通うと1000万円もの金額が税金でまかなわれているのだと教えてもらいました。
6年生1クラスは約30人なので、合計すると約3億円ほどが税金でまかなわれていることになるのだ
という話を聞き、教室からは「えーー!!」という驚きの声があがっていました。
そして、「1億円ってこれぐらいなんだよ~」と見本の札束を持ってきてくださり、子どもたちは大興奮!
実際に、札束を触らせていただき、「こんなに重いんや!」「これ全部税金って考えたらすごいなあ。」
など、いろいろな感想をもっていました。
今回の授業を機に、身の回りの税金に目を向けて生活できるようになるといいですね。
今月の担当は5年生です。
「似ている色から自分の世界」
一色の絵の具から、濃淡を変えたり、グラデーションを取り入れたりしながら、自分がいる世界を表現しています。
絵には作者本人の写真が!
本当にその世界の中にいるようですね。
それぞれのポーズや表情が、幻想的な世界観をより伝えてくれているように思います。
4/27に1年生を迎える集会が行われました。
この数年、学年ごとに撮影した映像でのお祝いでしたが、ようやく從來の形式に戻すことができました。
6年生からのすてきなメダルを首にかけてもらい、手を繋いでいよいよ入場。
2年生から6年生のおにいさん、おねえさんからは、「勇気100%」の歌のプレゼント。緊張していた1年生の気持ちが少しほぐれ、このあとの発表も頑張れそうです。
そして、いよいよ1年生からごあいさつ。
元気よく、そしてかわいく、「ドキドキドン!1年生」を歌って踊ってくれました。
1つ先輩の2年生からは、去年育てたあさがおからとれた種のプレゼントがありました。
最後は、木本小学校についての○×クイズで大盛りあがりでした!木本小学校について、すこしでも多く知ってもらえたと思います。
1年生は、たくさんの歓迎を受け、これからの小学校生活が、より楽しみになったことでしょう。