1月31日(水)9時から、2年2組がてまりっこ河西店の店頭で、自分たちで育てた冬野菜の販売をしました。
2学期に種をまいて、大根・かぶ・人参を育ててきた2年2組さん。自分たちだけでなく、多くの方たちに食べてもらいたい!という思いから、野菜販売をすることになりました。
野菜販売当日の朝、畑で立派に育った野菜を収穫しました。
「おいしく食べてほしいな」「全部売れると良いな」と、ドキドキわくわくしながら販売の準備をしました。
愛情をたっぷり注いで育てた野菜を売るお店の名前は、その名も『あいじょうスーパー』。
「全部売れるかな」という心配はすぐに吹き飛ぶほど、たくさんのお客さんが「あいじょうスーパー」に集まってくださって、たくさん用意した野菜は、あっという間に完売でした。
後から来てくださったお客さんには、「売り切れです。すみません!」と謝らなければいけないほどでした。
この日の売上金は、7200円にもなりました。
このお金は、能登半島地震募金に寄付をしようと、みんなで決めていました。
2月2日(金)、大切な売上金を、木本連絡所にある募金箱に入れてもらうよう、連絡署長さんに渡してきました。
野菜を買いに来てくださった皆さん、店頭を快く貸して下さったてまりっこ河西店さん、募金の協力をしてくださった木本連絡所さん、ありがとうございました。