和歌山市立 木本小学校

3年生社会見学 昔の暮らしと道具

1月18日、3年生が社会科で学習する昔の暮らしと道具について学ぶために、市立博物館へ行きました。

歩いて八幡前駅へ、そして和歌山市駅へ移動

 

到着すると、まずはクラスに分かれ、学芸員さんの説明を聞かせていただきました。

たくさんの展示を見ながら、教えていただいたことを真剣にメモする子どもたち。

 

説明が終わると、ワークシートをいただき、自由に館内を回りながら、道具の名前を調べていきました。

米作りの道具、はかる道具、あたためる道具…さまざまなくらしを支える道具たちに出合うことができました。

今回学んだことを、ぜひご家族等で話題にしていただき、今と昔のくらしの違いや変化について、歴史をたどってみてほしいと思います。

 

◆児童の感想◆

・昔のいろんな道具があったり、昔の人は大変なくらしをしていることがわかった。

・昔の人が使っていた道具を見て、とくにお米作りをするための道具は、手作りのものだったので、すごいと思いました。それを使って、ほとんど手作業でしていたことを知っておどろきました。いろいろな発見もあったので、楽しかったです。

・和歌山市立博物館は、昔のいろいろなことを知れてすごくおもしろいです。たとえば、くらしの道具、米作りの道具、あたたまる道具など、様々です。昔のことをよく知っている人も知らない人も楽しめるのでぜひ来てください。もちろん博物館はしずかに見学してください。

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