先日、加太小学校で演奏会が行われました。そのピアニストの千田さんと、バイオリニストの池原さんが、和歌山新報の記事にございましたのでご紹介します。興味のある方はご一読ください。
和歌山新報(7月7日)
本日3・4年生の佐藤学級で複式の研究授業がありました。教科は国語でした。複式専門員の西浦先生を迎え、より充実した内容となりました。
3年生は、「二つのほけんだよりを読みくらべて、同じところとちがうところを調べよう。」というめあてでした。
学習リーダーさんが中心になって、授業を進めてくれました。
「違うところはここかな・・」
4年生のめあては、「広告のちがいが生み出す効果を考えよう」でした。
二人で協力し、考えを深めたり、新しい発見がありました。
「そっか、これには意味があるぞ・・」
縦割り活動は、毎週火曜日、8時25分~35分の10分間行われています。加太小学校では、他学年の交流が盛んです。本日は、ドッジボール・「だるまさんがころんだ」を楽しんでいました。
本日は、かき揚げにもずく汁。かき揚げは、サクッと歯ごたえがよく、もずく汁は、だしの味が効いておりとてもおいしかったです。
3年生の国語の授業で、自分たちが調べたことわざを職員室にいる先生方に披露してくれました。
南海電車と協力しての「風鈴イベント」は、本年度も行います。
幼稚園・小学校の園児・児童が、短冊に願い事を書いています。その短冊を風鈴にして、南海「極楽橋駅」4番ホームに掲出されます。
日程は、7月7日(木)~7月20日(水)となっています。
5限、2年生の龍神学級で算数の研究授業がありました。普段から、元気いっぱいの2年生ですが、研究授業でも緊張することなく普段どおりの姿を見せてくれました。先生の話をよく聞き、元気よく発表し、とてもメリハリのある素晴らしい授業でした。
二人で協力して・・
この並べ方はどうかな・・
この方法はどうかな・・
最後はみんなで・・
加太小学校では、前期・後期にそれぞれ2時間のクラブ活動(3~6年生対象)があります。
縦割りでの活動で、目標は日常のカリキュラムでは体験できないような活動に触れること、また、加太におけるヒト・モノ・コトとのかかわりを深めることです。
クラブ活動は7月15日(金)の5・6限に行われる予定です。
今回の活動は、その第1回目のオリエンテーションに当たります。オリエンテーションでは、前期に行う4つのクラブ活動が先ず紹介されました。「シールづくり」「加太の料理」「ソフトテニス」「サビキ釣り」です。
校長先生と岸江先生が「サビキ釣り」を実演し、児童たちも興味津々の様子で見入っていました。
最後に、児童たちに希望調査を取りました。希望のクラブに入ることができればいいのですが、楽しみにしておきましょう。
クラブ活動の説明の様子
実演1
実演2
実演3
朝の縦割り活動は、4・5・6月生まれのお誕生日会でした。一人ずつ名前を呼ばれ、誕生日を祝ってもらいました。そのあと、ミニゲームがあり、児童たちは楽しく過ごしていました。
昨日の1・2年生に続いて、3・4年生が本年度の水泳を開始しました。
水慣れした後に、蹴伸びの練習を行っていました。6m進んでいく子どももいて、なかなかすごいです。
この後は、今現在の記録を測定します。