


22日(金)、全校生による春の遠足で、船に乗って友ヶ島に行きました。
前日の木曜日は朝から雨降りで、夜遅くには雷雨。”遠足は無理だろうなあ”という空気でした。ところが当日朝、陽が差して空には青空が見えます。心配だった友ヶ島汽船も6時過ぎには運航決定。校長先生は「奇跡」と子どもたちに話しましたが、まさに奇跡の天候回復でした。登校してくる子どもたちは実施できる遠足にわくわく。みんな笑顔です。
「出発式」では校長先生から「奇跡」のお話、怪我無く1日しっかり楽しもう、というお話を聞きました。徒歩で汽船乗り場まで行き、快適な20分の船旅の末、友ヶ島に上陸しました。「野奈浦広場」に集合し、全員で担当の先生のお話を聞き、すぐにそれぞれの学年の学習の時間になりました。「友ヶ島の魅力をまとめる」学年、「自然の隠し絵」として保護色になって身を守っている生き物をさがす学年(トカゲやカエルを発見!)、などなどどの学年もテーマに沿って一生懸命でした。およそ1時間半後に広場にまたみんな帰ってきました。「リスおったで!」「砲台跡は真っ暗やった!」どの子も友ヶ島を教材にたくさんの学びを得てきた様子でした。
お弁当を食べ、おやつを食べ、子どもたちはすぐに遊び始めます。定番のおにごっこ、波が打ち寄せる石の浜で「水切り」、ベンチに座ってお話、過ごし方は様々です。案内書の近くにはリスが数匹、すぐ近くまで来てくれる場所があって、その愛らしい姿に子どもたちは歓声をあげていました。ほどなくして汽船様のご厚意でいただけることになったアイスクリームをみんなでいただきました。「僕はチョコ!」「私は抹茶。大人でしょ!」友ヶ島汽船様には心から感謝です。
再集合して、みんなでごみ拾いをして、また汽船に乗って加太に帰りました。加太小学校ならではの遠足「友ヶ島」。自分たちの自慢の一つの場所として、子どもたちにはこの体験を大切にしてほしいものです。

