11日(木)、延期されていた秋の遠足でした。友ヶ島遠足、と題していましたが、この日の朝早くから友ヶ島汽船の欠航が決まり、代案となっていた深山の公園に行くことになりました。
10時前、全校生で出発。加太の街中を通り、車道に渡り、どんどん歩くと空は青空になり陽が差し始めました。暑さを感じながら進んでいくと、左手には行くはずだった友ヶ島がきれいに見えました。最高の秋晴れ(冬?)晴れです。

あっという間に途中の休憩場所にしていた城ケ崎に到着。子どもたちは海まで降りていく階段を下りて、地層が露頭している海岸で貝を拾ったり、水切りをして遊んだり楽しんでいました。澄み渡る空と青い海、遠く見える明石海峡大橋をバックに記念写真をとり、ゆっくり体を休めたあとは目的地の公園に向けて出発。

城ケ崎を出発して、深山の集落を通り、目的地の公園に到着。11時ごろでした。到着して荷物を置くと、すぐに縦割り活動でした。縦割り班に分かれると、先生方は何も指示を出したりアドバイスしたりしなくても、参加すらしなくても子どもたちだけで大きな公園いっぱいに走り回って遊び始めました。上の学年の児童と下の学年の児童が認め合え協力し合える、加太っ子ならではの姿がこの遊びに凝縮されているようにみえました。

縦割り遊び止めて、次は縦割り対抗でネイチャーゲームをしました。指導する先生がこの公園で見つけた葉っぱや虫や石などをビンゴにするので集めてください!と話すと、子どもたちはいっせいに公園にちらばって、「赤い葉!赤い葉!」とか「テントウムシおった!!」とか、「この石、サイコロやで!」とか、ビンゴ目指して大捜索をしていました。結果発表では、どのグループも1位になる結果となり、秋を体験する楽しいひと時になりました。

お弁当タイムです。気温的に12月中旬に外で食べることに多少の不安があったものの、この日はとても暖かくて、気持ちのいい昼食タイムでした。子どもたちは、おうちの方が用意してくれたお弁当を自慢げに満足げに食べていました。

お弁当を食べ終わると、おやつタイムでした。ところがおやつもそこそこに遊び始める子どももたくさんいました。ほどなくすると、もうおやつタイムの子どもはほとんといなくなって、午前中に続いてまた走り回って遊び始めていました。午前にあんなに遊んだ子供たちなのに、体力は無限大です。

「先生もやろー!」子どもたちのお誘いに先生方もようやく仲間に入れてもらえた感じで、午後は公園中を子どもたちと先生方とひたすら遊びつくす時間となりました。おにごっこ、モルック、野球。あちこちで歓声が上がっていました。
時間になり、集合。ゴミ拾いをみんなでやって、学校に向かって出発。2時間近く遊び通して満足そうな子どもたちでしたが、かなりの運動量に帰り道には足が少し痛い様子の子もいて、それでも学校までしっかり歩いて帰りました。帰り道に少し雨に降られましたが、1日天候に恵まれ、加太っ子の仲の良さと体力を再確認できた遠足になりました。

