1月23日(木)、晴天のもと、紀美野町農村総合センター・紀美野町文化センターに、有功東小学校 5年生の児童が森林教室に行ってきました。
2クラスの一方が農村総合センターで、森林、林業の話を和海紀森林組合の方から聴かせていただきました。もう1クラスが紀美野町文化センター近くの人工林で間伐体験をさせていただきました。後に、お話を聴くクラスと間伐体験のクラスが入れ替わりました。
子供たちは、ラワンの木の種のつくりを工作し、飛ばして遊ぶなかで、植物が仲間を増やす知恵に感動していました。
山に入ったときには、木に、「受け口」と「追い口」という切り口を、のこぎりを使って作りました。木にまかれた綱をみんなで「よいしょ。」というかけ声のもと引っ張り、どっしーんという音とともに木を倒すことができました。そして、木を輪切りにして、お土産に持って帰りました。
5年生の子供たちは、森林の中に入ったり、座学で森林の役割等を教えてもらったりして、思いっきり自然と触れ合い、知識面でもたくさん学んだ一日でした。ヒノキの香りでいっぱいになった心地よいバスで帰りました。
5年生 森林教室 写真
5年生 総合学習スタート ~米作りを計画!~
5月9日(木)
地域のコメ作り名人の廣崎さん、中屋さんに来てもらい、田んぼのことをたくさん教えてもらいました。毎日のように食べるお米だけど、知らないことがいっぱいありました。
後日、廣崎さんにいただいた、もみで、もみまき体験をしました。実際に田んぼに行ってみたり、JAさんに連絡をしたりと、みんなで学習を進めています。
もうすぐ田植え。田植えまでには、田んぼに肥料を散布して、水を引き入れて、代かきをしてと、まだまだ、準備が必要です!
大変そうだけれど、みんなわくわくしています。
おいしいお米ができますように。


6月12日(水)
JAの農業指導員の中西さん、地域の廣崎さん、中屋さん、山本さん、田んぼを貸していただいた、川﨑さん達に関わっていただき、田植えにチャレンジしました。
子ども達のふりかえりの作文には「どろの中での活動は初めてで楽しかった!」と初めての体験活動を楽しむ子達がたくさん。その中に「JAさんから農薬を提供してもらったけれど、農薬ってイメージが悪いし、使うかどうかみんなで決め
たい。」こんな声も上がりました。
農薬って悪者なのでしょうか…?
5年生の総合はまだまだ続きます…

田植えをしたよ!(6月12日)
5年生が、総合的な学習の時間に、田植えを体験しました。
昨年につづき、地域の方の水田をお借りして、地域の方とJAの方に協力していただき、どろんこになっての作業でした。

初めは歩くだけでも大変そうでしたが、時間を追うごとに手際もよくなって、「おお、天才や!」と地域の方がほめてくださいました。

作業の大変さもわかったし、何より泥の感触を味わえたこと、仲間と協力して作業できたことなど、学びの多い時間になりました。
子供達の作業のために、色々ご準備いただいた皆様、ありがとうございました。
ちなみに、今日はちびっこ取材班も、田植えの様子を撮影に来ていました。

本校の6年生です。
5月8日、全校一斉に避難訓練が行われました。
地震が起きて、理科室から火災が発生して…という想定で、今年度新しい学級での初めての避難訓練。
事前に新しい教室からの避難経路や「お・は・し・も」の確認をして、取り組むことができました。

いつどこで発生するのかわからないのが地震です。
いざというときのために、日頃から備えを心がけておくことが大切です。
始業式で校長先生がお話した3つの「あ」のうちの一つ、「あんぜん」ですね!
ちなみに、今回は全員が揃うまで4分9秒でした!
2月19日(日)13:00~予定していた
5年光組主催(しゅさい)の
「清掃大作戦」は、
天候不良が予想されますので、
延期(えんき)とします。
日程(にってい)は後日ご連絡します。