10月27日(水) はれ
いさお東の「けんきゅうはっぴょうかい」がありました。
和歌山市内の小学校から、40人ほどの先生方が来てくださり、
学習の様子を参観してくださいました。
2年生光組さんは、
ノンノダンクという地域のパン屋さんにおせわになり、
それぞれが見つけた「ノンノダンクのすごい!」をはなしました。
知らない先生方にかこまれても、いつもの元気いっぱいで
自分の見つけたすごいを、しょうかいしていました。
3年生風組さんは、
これまた地域のやきとり屋かきうちさんに足をはこび、
「もっとおきゃくさんが、いっぱいくればいいな!」
と、伝えたいかきうちの魅力(みりょく)をはなしあいました。
子供達がこだわったのは、やっぱり「味」でした。
6年生風組さんは、
学校の南しゃめんをふっかつさせよう!と
しゃめんの活用(かつよう)方法をはなしあいました。
あそび場にしよう、果樹(かじゅ)や花をうえよう、もともとは茶畑だったから・・・
草ボウボウだったしゃめんも、地面が見えるくらいスッキリ。
さて、どんなしゃめんになるのかなぁ~
いろんな人の思いをのせて、学習はすすみます。
昨年はコロナウイル感染症のために、研究発表もできませんでした。
まだまだ、じゅぎょうにも規制(きせい)がある中
課題(かだい)も見えてきましたが、
本校のめざす
「自らの世界を切り拓こうとする、主体的創造的な子ども」
を育てるために、これからも研修を続けたいと思います。
保護者の皆様、地域の皆様、ご協力よろしくお願いします。