4年ぶりの給食試食会
今日は、雑賀小学校の栄養士さんをお招きして4年ぶりの給食試食会を開催しました。学校給食の7つの目標、栄養価について、和歌山市の学校給食などついてお話いただきました。和歌山市の学校給食では、「栄養バランスのとれた、安全でおいしい給食」をめざした献立を提供してくれているそうです。そして、和歌山で生産される旬の野菜や果物を取り入れるようにしています。お話の後、参加された保護者の方は、1年生~4年生の教室で給食を参加され、CRに戻り、今日の給食を食べられました。お忙しい中、多数ご参加いただきありがとうございました。

修学旅行 ⑥
ホテルに着くと、早速、夕食を食べました。夕食は部屋食で子供たちもうれしそうでした。ホテルについてもみんな元気でわいわいがやがや迷惑をかけない程度に楽しんでいました。消灯以降は静かでした。

修学旅行①
●バスの中 奈良へ向かうまでにバスの中でバスレクをしました。「〇〇と言えば~」などゲームをいくつかしました。渋滞もあったので楽しい時間を過ごすことができました。

本の読み聞かせ
今日は、ひまわり、6年生、2年生が本の読み聞かせがありました。毎回、いろいろな本を紹介していただいています。本とのすてきな出会いをしてほしいもです。
ひまわり

6年

2年

教育講演会:コロナ禍が子供たちに残したものは
先日、土曜参観と人権教育講演会がありました。人権教育講演会では、ご講師先生に、「コロナ禍が子供たちに残したものは」を演題にご講演いただきました。。
コロナ禍の3年間、子供たちは「なかよくしなさい」「黙って食べましょう」と言われ、学校や幼稚園では、自由な遊びや楽しい給食など子供たちの成長の栄養となる活動や行事が制限されてきたために、コミニュケーションの経験や体験が不足し、身につけられていないことがいっぱいある。大人は簡単に元に戻れても子どもは同じようにいかない。
また、子供たちの躾けについて、講師先生は、「さっさと」「ちゃんと」「忘れ物ないの」「うるさい」「何やってんの」と子供によく言われていませんか。と聞かれていました。言葉かけは具体的に描写的に大人がモデルになって見せる、聞かせることが大切であること。そして、躾は教えて伝えて練習させる。失敗はOKである。失敗は宝物で失敗を繰り返しながら言葉と行動を取り戻していく(獲得していく)と話されていました。講演会には30名余りの保護者の方々にご参加いただきました。ほんとうのありがとうございました。
