和歌山市立 今福小学校

2599(4・6年 赤ちゃんふれあいプレジェクト)

4・6年 赤ちゃんふれあいプレジェクト

〇今日は、4年生と6年生は以前から予定されていた赤ちゃんふれあいプロジェクトに参加しました。赤ちゃんふれあいプロジェクトは、和歌山市教育委員会が、児童生徒が、赤ちゃん親子と触れ合うことで、命の重み、親に対する感謝の気持ちを再認識し、子育ての大切さなどを学ぶ機会ととらえ、この事業は実施されています。

〇はじめに教育員会の先生からこの事業の目的や赤ちゃんを育てているお母さんたちんのお話を聞きました。

〇グループで赤ちゃんと触れ合いました。赤ちゃんをに喜んでもらうために、作って用意してあったおもちゃを使いながら声掛けしたり手を握ったりして触れ合いました。

〇子供たちも慣れてきたので5分ぐらいしたら次の赤ちゃんの所へ移動し触れ合いました。笑い声や笑顔が増え、和やかな雰囲気があちこちでみられました、子供たちも赤ちゃんが喜んでくれるととても嬉しそうな顔をしていました。赤ちゃんを抱っこして顔がほっこりしている子どもたちもいました。

 

 

〇最後に4年生と6年生が一人ずうふれあい体験をした感想を聞かれました。二人ともいろいろな赤ちゃんと触れ合うことができたと答えていました。お母さんたちから出産した時の感想、子育ての大変さや楽しみなど貴重なお話も聞くことができました。参加した子供たちの顔は、ほっこりとした表情が多く見られてよかったと思います。教育員委員会や関係者の皆様、ほんとうにありがとうございました。

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