和歌山市立 今福小学校

2271(2・3年 生まれてきてくれてありがとう)

2・3年 あかちゃん誕生のお話

2年生と3年生は、助産師さんをお招きして「赤ちゃん誕生」の授業をしていただきました。おへそのひみつ、羊水、子宮と胎盤、精子と卵子、動物の赤ちゃん、10か月お母さんのおなかで過ごす赤ちゃん、骨盤のお話などいろいろなお話を聞きました。そして、子宮の中から出てくる体験をしました。

〇おへそのひみつ、ようすいのお話。「あ、そうなんだ」とうなずいて聞いていました。

〇精子や卵子の合体のお話、子宮や骨盤のお話など どれも興味をもって聞いていました。

〇赤ちゃんの心臓の音と2年生の僕の心臓の音を聴き比べたよ。 赤ちゃんの心臓の音の方が速かった。

 

〇3か月から10か月まで赤ちゃん

3か月の赤ちゃんから10か月の赤ちゃんを抱っこしました。お母さんのがんばり、赤ちゃんのがんばりを知ることできました。

    

〇子宮から出てくる体験 

赤ちゃんは頭から出て来て、体が出てからへそのおを切りました。子供たちは興味深々で見ていました。

※最後に助産師さんからこんなメッセージをいただきました。家族からのメッセージとして、「うまれてきてありがとう」「生きていてくれてありがとう」の思いがあり、だからこそ、「じぶんをたいせつに」「まわりのひとをたいせつに」しましょう。と話していただきました。そして、「誕生日は、生きる力をもって生まれた日、1年に1回の日、自分自身にもがんばったことをほめましょう。」と教えていただきました。今日の授業は子供たちも大変興味をもって授業に向かっていました。ほんとうに有意義な授業になりました。助産師さんありがとうございました。

 

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