和歌山市立 今福小学校

2010(図書の本のお手紙の紹介:いるのいないの)

図書の本のお手紙の紹介:いるのいないの

こんなお話

『百鬼夜行シリーズ』などで知られる作家、京極夏彦が描くのは、古い日本家屋にひそむ恐怖……

かやぶき屋根の、木でてきた、とても古い家。
おばあちゃんとふたり、そこで暮らすことになった男の子。
おばあちゃんの家は、とても天井が高い。
大人が台にのっても、はしごにのぼっても、届かないくらい高い。
ずーっと上のほうに、暗がりがたまっていて、その手前に、太い木の梁が渡っている。

★男の子は、どんな恐怖体験をするのでしょうか。

子供たちの感想

〇市民図書館の「いるのいないの」を読みました。
おばあちゃんの発言がとてもこわかったです。
最後の絵、ゾグッとしました。
また、読ませていただきます。

〇いるのいないのは、すごくこわくておもしろかったです。かりてもっと読みたいです。

 

 

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