和歌山市立 今福小学校

最近の今福ロウ1365(4年 社会見学②)

4年 社会見学② 醤油の歴史

蔵で製造工程を見せていただいた後、資料館に行きました、製造工程にそって道具を見せていただきました。その中で吉野杉を使った木桶は、江戸時代の天保時代から170年近く使用されていて、300年ももつそうです。ただ、もう木桶作れる人がいないそうです。

湯浅は醤油の発祥の地として知られています。今から約750年前、鎌倉時代の禅僧、覚心(法燈国師)が宋の国からきん山寺味噌の製法を伝え、種々改良の末、湯浅の水がよかったことから醤油が作られるようになったといわれています。子供たちは、角長さんの方から「覚心(法燈国師)さんの名前を覚えて帰ってね」と何度もいわれました。

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