県人権啓発センター機関誌にイラストが掲載されました。

公益財団法人和歌山県人権啓発センターから依頼された機関誌「E.L.F.」の4コマ漫画のイラストを、デザイン表現科3年生 石塚希歩さんが担当しました。
完成した機関誌を2学期始業式の午後、担当者の方が届けてくださいました。(令和5年8月25日)


公益財団法人和歌山県人権啓発センターの担当者の方と石塚さん

4コマ漫画が掲載された公益財団法人 和歌山県人権啓発センター機関誌「E.L.F.」第85号は、こちらからご覧いただけます。
https://w-jinken.jp/2023/07/31/post-22899/ 公益財団法人 和歌山県人権啓発センター センターだより

2学期始業式が行われました。

体育館を吹き抜ける風に秋の気配を感じる中、2学期始業式が行われました。
最初に、夏の甲子園出場を果たし、初戦を突破した野球部キャプテンが、
今回の応援のお礼と、これからセンバツに向けての決意を述べました。
そのあと始業式として校長先生のお話がありました。

======校長先生のお話=====
今日から2学期が始まります。有意義な夏休みは過ごせましたか?
今、野球部キャプテンが挨拶してくれたように、本校ではこの夏、甲子園への出場という大きなイベントが
ありました。一つの夢が実現できました。その道のりには野球部として、個人の選手として、多くの挫折や
失敗があったことだと思います。そしてそのことが成功へ、栄光へ、感動へと導いたのだと思います。
就職や進学など、どんなことにおいても、意思がある限り、チャレンジし続ける限り、必ず結果が出ます。
失敗も成功もありますが無意味なものは何もありません。人生においてはチャレンジしたことすべては有意義な
ものです。しかし、『なにもしないこと』『何も行動しないこと』の先に、充実も、感動も、訪れるものは何も
ありません。自分の力だけではなく、どんな人の力を借りてでも、チャレンジする。履歴書を真剣に書き切る。
面接の練習を何度も何度も繰り返す。問題集を分かるまで何度も何度もやり直す。なんでもいい。すべきことは
たくさん目の前にあります。チャレンジし続けてください。きっと未来の自分がチャレンジした君自身に感謝す
ることとなるでしょう。

甲子園での応援よろしくお願いいたします!!

甲子園での応援よろしくお願いいたします!!

日程が決まり次第、当ホームページでもお知らせします。

バスの時間等詳しいことは、

㈱南海国際旅行 和歌山営業支店

和歌山市東蔵前丁3-17 南海和歌山市駅ビル3階
TEL(073)422-7166
FAX(073)432-2044

までお問い合わせください。

 

甲子園に向けて!!

このたびの夏の甲子園出場に向けて、急きょ全校生徒による壮行会、応援練習が行われました。

阿形教育長をはじめ、ご来賓の方々のご祝辞を頂戴し、選手たちは緊張の面持ちでした。

生徒会の代表によるお祝いの言葉、選手代表による決意表明のあとバトン部による応援が披露されました。

そのあと吹奏楽部の演奏に合わせて選手、生徒一丸となって大きな声を出して全員での応援練習となりました。

甲子園での活躍を期待しています!!皆様の応援よろしくお願いいたします!!

7年ぶり6度目となる夏の甲子園出場決定!!

7年ぶり6度目となる夏の甲子園出場決定!!

息詰まる接戦を制し、和歌山北高校に5対4で勝利しました!!

8月6日(日)に開幕する2023夏の甲子園大会で更なる高みを目指します。

益々の応援をよろしくお願いいたします!!

【7月31日(月)決勝戦の写真を追加しました】

1学期終業式が行われました。

1学期終業式が行われました。
猛暑が続く毎日のため、熱中症対策としてリモートで1学期終業式が行われました。
まず終業式の前に表彰伝達が行われました。
文化部からは、コンピュータ部放送部美術部英語部珠算部簿記部
運動部からは、ソフトボール部女子バスケットボール部野球部ワンダーフォーゲル部男子バレーボール部
校外クラブからは、水泳新体操
デザイン表現科からは、ポスターコンクール入賞者 それぞれの表彰が行われました。
終業式は放送室から校歌斉唱のあと校長先生のお話がありました。

竹内校長先生のお話
『入学式、始業式に「とにかく始めよう」「Let’s Begin」というお話をしましたが、1学期が終わる今、何か目標を持って始められたものはありますか?
夏休みを迎える前にはどんなことをしようかと色々考えますが、あっという間に過ぎ十分なことはできず、何 1 つ挑戦できなかったというようなことが往々にしてあるものです。
私も君たち同様に夏休みを過ごしてきましたし、高校生活を過ごしてきました。感想文を書くこと以外で初めて真面目に本を読んだのは、君たちと同じ高校生の夏でした。感動して泣きながら読んでいたことを覚えています。
そのほか、宿題や川遊び、釣り、カブトムシ取りなど朝から晩まで何かをしていたのを覚えています。それも高校生の夏でした。受験勉強に取り組んだのも高校生の夏です。
それでも、もっとしておけば、あれもできたなということはまだまだたくさんありました。令和 5 年度も1/3 が過ぎてしまいました。
3 年生にとっては高校生最後の夏休みです。時間の流れは非常に早いものですね。私が君たちと同じ高校生の頃にはこれからも毎年同じように夏が来ると思っていました。
しかし、今から振り返ってみれば、やはり高校生の時の夏は特別な夏でした。
1学期を十分に振り返り、悔いのない、今までで一番の夏休みになるように、勉強に、クラブに、就職活動に、そして遊ぶことに精一杯取り組んでください。』

教室ではリモートで表彰伝達を見ました。

起立、礼のあと校歌斉唱、校長先生のお話と続きます。

校長先生は放送室にて、自分の体験を交えながら夏休みの過ごし方についてお話をしてくれました。

 

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