対面式・生徒総会・身体測定・スポーツテスト!

令和6年4月10日

3学年が集い、対面式がおこなわれました。

在校生を代表して、生徒会より歓迎の挨拶があり、新入生代表も挨拶をしました。

お互い向かい合い礼をして、対面式を終了しました。

その後、全員が揃っての生徒総会がおこなわれました。

また、身体測定やスポーツテストなど、新学期がスタートしています。

入学式が挙行されました。

例年より遅咲きの桜が残る今日、令和6年度の入学式が挙行されました。
教室では担任、副担任がそれぞれの工夫を凝らして新入生を歓迎しました。
これからの予定など、一通りの説明のあと、新入生は緊張の面持ちで会場の体育館に向かいます。
大きな拍手と吹奏楽部の演奏に迎えられながら体育館に入場しました。

校長先生から261名の入学を許可され、式辞を頂きました。

校長先生からの式辞
 新入生の皆さん、今日から市高の生徒です。本校への入学を強く志願し、勉学に励んできた皆さんの、これまでの道のりには大変な苦労もあったことでしょう。それだけに、この度の喜びは、これまでの人生の中で最高のものとなったのではないでしょうか。どうか、この合格を勝ち得た自信と誇りをしっかり持つとともに、その陰にはご家族や中学校の先生方や関係者の方々のご支援があったことに感謝しながら、これからの高校生活の第一歩を踏み出してください。
 さて、本校には、「誠実(せいじつ)、思索(しさく)、実践(じっせん)」という校訓があります。
1つ目の「誠実」という言葉には、「真心をもって人に接する」という意味があります。「真心をもって人に接する」ことによって、人は信頼を得ていきます。この信頼こそが生きていく上での大きな力、財産となります。学校という集団生活を通して、お互いの立場を尊重し、相手の気持ちを考えられる誠実な人になってください。
2つ目の「思索」という言葉には、「論理的に筋道を立てて考える」という意味があります。すまわち、自らが今持っている知識や能力をフルに使い、真剣に考え、問題を解決していくことを意味しています。人類は疑問を解決することで進歩してきました。小さなことでも疑問に思い、論理的にそして真剣に考えることが、人生の成長につながります。思索する姿勢こそが将来の生きる力を大きく育てます。
3つ目の「実践」という言葉には、何事にも積極的に取り組む気持ちと姿勢を持ってほしいという願いが込められています。「実際に自分で使う」ことが大切なのです。どんなに高い理想を持っていても、どんなに素晴らしい計画を立てていても、実行しなければ何も実現できません。失敗を恐れず、チャレンジ精神を持ってください。
真心を持ち周囲の人達と調和しながらも、周りに流されることなく自分自身で考え、そして常にチャレンジ精神を持ち失敗を恐れることなく何事にも挑戦していってください。
君たち自身がこの校訓を実践することで次の世代に受け継げるようにしてください。

おめでとう、ようこそ市高へ!!

 

令和6年度スタート!!始業式が行われました。

令和6年度スタート!!

今日、令和6年度1学期始業式が行われました。
久しぶりの登校、新しいクラスでの登校となりみんな新鮮な気持ちで始業式に臨んだものと思います。
始業式に先立ち、新任の先生方の紹介がありました。

総勢8名の新しい先生方、事務室の方々が壇上に上がり、一人ひとり紹介されました。
新任の先生方を代表して、相谷教頭先生から挨拶を頂きました。
最後に生徒会代表が歓迎の言葉を述べ、新任式が終了しました。
そのあと校歌を聴き、竹内校長先生から新しい年度に向けてのお話がありました。

校長先生から新年度を迎えた皆さんに激励の言葉がありました。

離任式が挙行されました

午後より離任式が挙行され、転任・退職される先生方が壇上にあがりました。

新しい環境でもご活躍を期待しています。

さみしい気持ちで一杯ですが、転入される先生方・新入生の皆さんと新しく迎える新学期が楽しみですね。

3学期終業式

3学期終業式が行われました。

3年生が卒業し、1・2年生での終業式となりました。
終業式に先立ち、マラソン大会入賞者などの各種表彰が行われました。
コロナ禍もようやく落ち着きを見せ始め、3学年揃っての集会や体育祭も実施された
1年でしたが、校長先生のお話にもあったように、充実した高校生活が送れるように
しっかりと来年度の準備をしたいものですね。

—–校長先生のお話—–

私は、昨年の4月、本年度の開始にあたり、「万里の道も一歩から」「とにかく始めなさい」
「レッツビギン」「Let’s Begin」という言葉を紹介しました。
夏休み前には、充実した夏休みを送るように伝えました。
2学期の始まりには、『何もしないこと』『何も行動しないこと』の先に、充実も、感動も、
訪れるものは何もない、すべきことは目の前にたくさんある。チャレンジしてください。きっと
未来の自分がチャレンジした君自身に感謝するから。と伝えました。
2学期の終わりには、具体的に何かの目標を持ち実施できるように、「曼荼羅チャート」を
紹介しました。
3学期の初めには、能登半島地震のことに触れ、私たちは亡くなった人たちが生きたかった今日に
生きている。時間を無駄にすることなく精一杯生きよう。と伝えました。
いずれも高校生活を充実したものにしてほしいと伝えたつもりです。3学期終業式は、本年度を終わる
ための締めくくりであると同時に、来年度の準備を始めるスタートです。
充実した高校生活を送れるよう、この春休みを次年度のための十分な準備期間としてください。

卒業式!!

3月1日、第65回卒業式が挙行されました。
早朝から担任の先生方は黒板にお祝いのメッセージを描き卒業生を迎えます。
4年ぶりに在校生が揃う体育館に入場、全員の名前が呼ばれクラス代表に卒業証書が授与されました。
校長先生の式辞、ご来賓の祝辞のあと、在校生の送辞、卒業生の答辞と続きます。
最後に卒業生と在校生が向き合い、お別れの歌を歌いました。

卒業生は退場のあと、それぞれのホームルームで担任から卒業証書を受け取りました。

卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。
これからの活躍を期待しています!!

校長先生の式辞です。
在校生の送辞です。 先輩方大変お世話になりました。
卒業生の答辞です。 後輩にあとを託します。
卒業生と在校生が向き合って歌います。 卒業生の退場です。
たくさんの祝詞を頂戴しました。 りがとうございました。

2024.2.16

全商協会三種目以上1級合格者が尾花正啓和歌山市長に表彰されました。

日ごろより検定1級合格をめざし取り組んできました。

1・2年生のみなさんも1級合格をめざしてがんばりましょう。

マラソン大会が行われました。

2月9日(金)

コロナ禍で2年、昨年は雨天で中止となり、4年ぶりに河西公園でマラソン大会が行われました。

この季節にしては暖かく、快晴のもと男子8㎞、女子4㎞の距離を競いました。

教頭先生の開会宣言や担当先生の諸注意などのあと、全員で準備運動をして体を温め、ほぐしました。

10時、校長先生のスターターピストルの合図で男子がスタート、10分後に女子がスタートしました。

優勝

男子の部 中尾 寿也(野球部)
女子の部 山田 瑚夏(新体操部)

 

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