応援ありがとうございました!!

この度の第97回選抜高等学校野球大会において、ご協力と応援ありがとうございました。

初戦、悔しくも横浜高校さんに敗退してしまいましたが、選手たちは最後まで諦める事なく、しっかり戦えたと思っております。
これも一重に、皆様方のご協力、ご支援の賜物だと心から感謝致します。
また、この悔しさを胸に次に向かいたいと思います。本当にありがとうございました。

野球部スタッフ一同

令和7年度入学者の合格発表がありました。

本日2025年3月18日(火)午前10時、令和7年度入学者の合格発表がありました。

合格者のみなさん、おめでとうございます!!

明日(19日)は合格者説明会、12時30分~(受付11時30分~)体育館にて。

教職員一同、在校生一同皆さんをお待ちしています。

第97回選抜高等学校野球大会、初戦は19日(水)11時30分!

組み合わせ抽選会がおこなわれ、市高の初戦は第2日、3月19日(水)第二試合、11時30分からに決まりました。
※雨天順延

また3月18日(火)9時開始の開会式では選手宣誓を市和歌山、川邉謙信くんが行うことになりました。

応援よろしくお願いします。なお、寄付金受付の予定はこちらです。

日本高等学校野球連盟 第97回選抜高等学校野球大会 大会情報

第97回選抜高等学校野球大会 選抜旗授与式・壮行会

第97回選抜高等学校野球大会 選抜旗授与式・壮行会がおこなわれました。

毎日新聞社 和歌山支局長 鶴谷 真 様
和歌山県高校野球連盟 会長 西上 嘉人 様
和歌山県高校野球連盟 理事長 高津 亮 様
に、来賓としてお越しいただきました。

3月7日(金)に抽選がおこなわれます。
持てる力を全部出し切って、悔いのない試合となるよう祈っています。

 

令和6年度第3回市高ボランティアを本校と六十谷地区にて開催しました

令和7年3月1日(土)9時~10時30分 本校と六十谷地区にて令和6年度第3回市高ボランティアのゴミ拾いを行いました。当日は55名の生徒が参加しました。絶好の天気でしっかりとゴミを拾うことができました。14袋分のごみを回収できました。

いつもお世話になっている六十谷地区をもっときれいにしたいとの思いを込めて開催しました。もっとこれからもボランティア活動を行い、和歌山市をゴミの無い街にしていきたいと思います。

来年度も別の場所にボランティアに参加します。今後とも活動の応援をよろしくお願いします。

和歌山市立和歌山高等学校 生徒会一同

第3回市高ボランティア  参加者一同

卒業式が挙行されました

3月3日(月)、第66回卒業式が挙行されました。
あいにくの雨模様でしたが、早朝から担任の先生方は黒板にお祝いのメッセージを描き卒業生を迎えます。
在校生が揃う体育館に入場、全員の名前が呼ばれクラス代表に卒業証書が授与されました。
校長先生の式辞、ご来賓の祝辞のあと、在校生の送辞、卒業生の答辞と続きます。
最後に卒業生と在校生が向き合い、お別れの歌を歌いました。

卒業生は退場のあと、それぞれのホームルームで担任から卒業証書を受け取りました。

卒業生のみなさん、本当におめでとうございます。
これからの活躍を期待しています。

=======校長先生の式辞(抜粋)========

ただ今、卒業証書を授与しました239名の卒業生の皆さんは、入学以来、校訓である「誠実・思索・実践」の基、本校の教育課程を無事修了し、今日を迎えられました。教職員を代表して、ご卒業を心よりお慶び申し上げます。

君たちが入学したのは令和4年の4月、少し肌寒いよく晴れ渡った日でした。コロナ禍のため、様々な規制の中で行われた入学式でもありました。高校生活の三年間は、長いようで短かったのではないでしょうか。私には君たちの入学式がこの前のように思い出されます。

コロナ禍を過ごした学校生活もありました。暑い中、マスクを外すことなく受けていた授業。換気のため冬の寒い中、窓を開けたまま凍えながら受けていた授業。会話をすることなく黙々と食べた昼食。制限付きでしか実施できなかった文化祭などなど。

一転、2年生からは、できるだけ制限を取り払い、体育祭や文化祭など様々な行事に積極的に取り組みましたね。君たちが市高で過ごした時代は、コロナ禍でありコロナ後でありました。

3年間の高校生活の中では、服装のことや遅刻のこと、言動のことで指導されたこともあったかと思います。これらいろいろな市高での経験や学びが、君たちの成長に少しでも役立てたことを、目の前にいる、立派に成長した君たち一人一人が証明してくれていると思います。一教員として本当にうれしく思います。

今、君たちが手にしている卒業証書は、高等学校三年間の教育課程を修了した証です。この卒業証書を手にすべく3年前に入学した生徒は260名でした。不慮の事故によりこの場に立つことが叶わなかった人もいます。その人の思いを無駄にすることなくこれからも学び続けてほしいと思います。今日のこの日は、成長するための新たな出発点です。そのスタートにあたり、君たちの今後の活躍を願い、餞(はなむけ)の言葉を贈りたいと思います。

今年度2024年夏には、パリオリンピックが開催されました。日本人選手の活躍は予想以上でした。金メダル20個、銀メダル12個、銅メダル13個、総計45個のメダルの大活躍でした。そして私たちに多の感動を与えてくれました。しかし、メダルを取った人だけが感動を与えてくれたわけではありません。当然の金メダルを狙っていたのにメダルさえ取れなかった人もいます。なんとか入賞に届いた人もいます。すべてのオリンピック選手は多くの障害を乗り越え、途方もない努力を注いできました。努力を重ねて、重ねて、重ねたうえでの結果、勝者になれなかった者たちがいました。その者たちの言葉や行動が多くの人々に感動を与えてくれたオリンピックでした。

明日から新しいスタートを切る君たちの人生においても、オリンピック選手同様に、君たち一人ひとり全員に素晴らしい可能性が秘められています。しかしながら、君たちが新しく迎える社会には、災害などの多くの困難が待ち受けていることも事実でしょう。

「人生における唯一の失敗とは、最善を尽くさなかったことだ」とはお釈迦様の言葉です。また、「神様は私たちに成功してほしいなんて思っていない。ただ、挑戦することを望んでいる。」とはマザー・テレサさんの言葉です。君たちはこの春から成人としてそれぞれの道を歩まなければなりません。そこには障害が待っているでしょう。オリンピック選手が迎えたような障害ではないかもしれませんが、多かれ少なかれ障害は必ずあります。しかしチャレンジし努力し続ければ必ず道は開けます。挑戦こそが人を成長させ、人生を豊かにするのです。障害にぶつかることを不運とは思わず、チャレンジでき努力できる幸運だと思ってください。

今日、市高を卒業し、新たなスタートを切る君たちが、現実から目を背けることなく、常に前を向き、本校で過ごし培った経験や知識をもって、挑戦し努力し続ける人生であることを願っています。

 

たくさんの祝詞を頂戴しました、ありがとうございました。

マラソン大会が開催されました。

2025年2月7日(金)

河西緩衝緑地(河西公園)にて、マラソン大会が行われました。

昨夜から心配していた天候も一夜明けて晴天となり、肌寒いものの日差しが暖かく、絶好のマラソン日和となりました。

みんな白い息を吐きながら、男子8キロ、女子4キロの道のりを精一杯駆け抜けました。

 

第23回全国高校ビジネスアイディア甲子園 準グランプリ受賞

2024年12月7日、大阪商業大学にて「第23回ビジネスアイディア甲子園(大阪商業大学、毎日新聞社主催)」が行われ、本校生徒が以下の賞を受賞しました。

令和6年12月7日(土)、「第23回全国高等学校ビジネスアイディア甲子園」の最終審査・表彰式を開催しました。
第23回目を迎えた本年は、全国137校の高等学校より6,305件の応募をいただきました。
当日は、プレゼンテーションによる最終審査が行われ、グランプリをはじめとする各賞が決定しました。 (大阪商業大学ホームページより)

☆準グランプリ

1年 山内 純麗 さん 「背中スイッチ無効化ベビーベッド」

 

☆審査員特別賞

1年 田村 有弥未 さん 「お助けくん」

また、団体賞として【学校賞】も受賞しました。おめでとうございます。

2025年1月11日(毎日新聞)にその様子が掲載されましたのであわせてご報告いたします。

なお、当日の様子はYoutubeでも公開されています。

 山内 純麗さん

 田村 有弥未さん

 

 

 

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