今日令和5年1月6日(金)、3学期始業式が行われました。
今学期もコロナ感染防止対策として体育館では行わずリモートでの実施となりました。
全クラス教室での起立、礼のあと校歌が流れ、竹内伸之校長先生のお話がありました。
≪校長先生の式辞≫ おはようございます。皆さん良い新年を迎えましたか。 今年はお天気に恵まれ、すがすがしいお正月だったかと思います。 昨年はまだまだ続くコロナ禍への対応やロシアによるウクライナへの進行など辛いことも多くありました。 しかしサッカーワールドカップでは日本代表が優勝候補の一角でもあるスペインやドイツを破り見事予選リーグを突破しました 目標のベスト8には届きませんでしたが、大変な感動を届けてくれました。 今年は、世界で、日本で、そして君たち自身においてどんな出来事が待ち受けているでしょうか? 家族や友人に感動を与えるような出来事を生み出すことができるでしょうか? 今年はウサギ年です。ウサギで思い出されるのは「ウサギとカメ」の話ですが、油断するな、努力は続けろということを諭しているお話だったかと思います。油断することなく、努力を積み重ねて感動を生むような結果を勝ち取ってください。今年が君たちにとっていい年になるか、それは君たち自身のやる気であり、姿勢にかかっています。皆さんにとって今年が良い年でありますように祈っています。 |