和歌山市立 八幡台小学校

今年初めての漢字の博士試験

今日の昼学タイムに、2~6年生が今年初めての漢字の博士試験の本番の試験を行いました。

漢字の博士試験は和歌山県教育委員会が子どもたちの言葉の力をつけるために行っている取り組みの一つです。八幡台では、2学期と3学期に自分で受ける級を選んで行っています。

子どもたちは今日の本番に向けて、昼学タイムや国語の時間を中心に一生懸命練習を重ねてきました。

どの学年もとても集中してテストを受けていました。

90点以上で合格となり、合格者には後日、認定証が贈られます。みんな練習の成果が発揮できたかな?今から結果が楽しみです。

クロッキーで友達を描く!(4年)

昨日の5時間目、4年生の教室では図工の学習で友達をモデルに絵を描いていました。

子どもたちが取り組んでいたのは、「クロッキー」です。

クロッキーは速写とも言い、モデルを素早く短時間で描くことです。

子どもたちは限られた時間で、友達のポーズや動きを大まかにとらえて描いていました。

これまで何回かクロッキーに取り組んでいるので、どんどん上手になってきています。

モデルの形をとらえられるようになると、ほかの絵を描く時にも生かすことができます。

これからどんな絵を描いていくのか楽しみです!

割合で考える

今日の5時間目、4年生の子どもたちは算数の時間で「割合」について学習していました。

割合は5年生で本格的に学習しますが、その前段階の学習になります。苦手に感じてしまう子どもたちが多い学習です。

子どもたちに馴染みのあるポケモンのキャラクターで割合について考えていました。

「1mから4mに大きくなったホエルコと3mから6mに大きくなったホエルオー。どちらの方が体長が伸びたといえるでしょう?」

一人ひとりで考えた後、みんなで話し合いました。引き算で考えると同じ3mの違いだけども…。

子どもたちは何倍になっているかで比べる方法に触れることができました。

まだまだ学習は続くので、さらに割合に親しんでいってほしいです。

競書会の本番

今週の火曜日から、競書会の本番がスタートしています。

子どもたちは、学校の授業や夏休みの宿題で頑張って練習を重ねてきました。

「競書会」という言葉が通用するのは和歌山県だけ、というのは有名な話です。和歌山県出身の書道家・天石東村(あまいし とうそん)氏が戦後の翌年の1946年から競書会を開催したところから始まっています。

加えて、和歌山市は独自に年1回市民憲章(1967年開始)も実施しています。全国的にこれだけ習字文化が浸透しているのは珍しいそうです。

集中して字を書くことは、とてもよい文化だと思います。清書のチャンスは3回。みんな練習の成果を発揮してがんばってね!

運動会まであと9日

一瞬秋の訪れを感じましたが、今週になりジメジメと暑い夏に逆戻りしてしまいました。

早いもので運動会まであと9日。練習が佳境に入ってきています。

1,2年生の子どもたちは運動場に出て、ダンスの隊形移動の練習を頑張っていました。

 

4年生の子どもたちはリレーの練習。大盛り上がりで、大きな声援が響いていました。

先生からバトンパスのコツを教えてもらいながら、全力でトラックを駆けていました。

本番までの練習次第でまだまだ順位はひっくり返りそうです。

今日の時点で9/30の天気予報は曇り時々雨です。なんとか予定通り実施したいところです。

運動会のダンス練習

月曜から本格的に運動会の練習が始まり、どの学年もダンス練習に力が入ってきています。

先日運動会プログラムを配布させていただきましたが、1,2年は沖縄の音楽に、3,4年はポップスに、5年は洋楽に合わせたダンスです。

1年生にとっては初めての運動会。始めはそろわなかったダンスも、練習を重ねてどんどん上手になってきています。

今日はほとんどの学年が運動場に出て、立ち位置を確認しながら頑張っていました。

どの子も一生懸命に踊っていて、見ていると楽しくなってきます。本番の子どもたちの活躍をお楽しみに!

地震と津波(4年)

今日の5時間目、4年生の子どもたちは東日本大震災について、chromeブックを使って調べていました。

4年生の社会では、自然災害について学習します。

今日は担任の先生だけでなく、ICT支援員さんも来てくれていて、子どもたちの調べ学習のサポートをしてくださいました。

東日本大震災は2011年。4年生の子どもたちはまだ生まれていません。調べながら、津波の高さや死者の数に驚きの声がたくさんあがっていました。

次の学習では、これから起こるであろう南海トラフ地震について調べ、秋の遠足では広川町にある稲村の火の館への見学を予定しています。

もし災害が起きたらどう行動するのか、しっかり自分事として考えながら学習してほしいです。

4年生のようす

ついこの間、新しい学年がスタートしたような気がしますが、気が付けば1学期最後の月、7月に入りました。

今日は、4年生の子どもたちの5時間目のようすを紹介します。

3組さんは社会科の学習。節水を実現するために、自分たちに何ができるかをグループで考えていました。

2組さんは算数の学習。ひし形の特徴について考える学習でした。対角線を引くとどんなことがわかるかを考えていました。

1組さんは図工の学習。7月9日の和歌山大空襲にあわせて行われる追悼法要に奉納する千羽鶴を折っていました。

78年前の和歌山大空襲では、約1,400人に及ぶ多くの方が戦災での犠牲者となりました。

特に被害の大きかった和歌山市役所西の汀(みぎわ)公園の供養塔前では、戦災死者の追悼法要が行われています。

それぞれの学年やクラスでも、平和の大切さを学習しています。

各ご家庭でも、これを機会に平和についてお話されてみてはいかがでしょうか。

学校訪問

早いもので6月が終わり、明日から1学期最後の月である7月に入ります。

今日の午前中、教育委員会の先生方が、普段がんばっている八幡台の子どもたちの様子を参観するために来てくださいました。

それぞれの学級の授業の様子を紹介します。

 

どの教室でも、子どもたちは楽しく、でも真剣に授業に取り組むことができていました!

教育委員会の先生方からは、子どもたちの集中して授業に取り組んでいる様子をほめていただきました。

八幡台小学校の良い伝統をこれからも残していきたいなと思います。ありがとうございました。

参観ありがとうございました

今日の5時間目、授業参観にたくさんの保護者の皆様にお越しいただきました。

今年2回目の授業参観は、なかよし学級も先日行ったポテト屋さんを開店して、みんなで協力し頑張っている様子を見ていただくことができました。

また、第1回目の学校運営協議会も行われ、運営協議員の方々とも学校運営について話し合いました。

どの学年の子どもたちも、お家の方が参観していることで、いつも以上に張り切っていました!

本日はたくさんの参観へのご参加、徒歩やバイクでの来校のご協力ありがとうございました。

次回の参観は10月を予定しております。来校をお待ちしております。

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