和歌山市立 八幡台小学校

木を切ってきました

11月1日(金)
今日、5年生は、紀美野町で森林教室の授業を受けました。
山林へ行き、間伐の体験をしました。この森林は植えてから30年ほどらしく、木を切り出すにはあと30年ほど必要です。
その間に定期的に間伐を行います。これがまた重労働で1本の木を間伐するだけで1時間ほどかかりました。
また、のこぎりで木を切る体験もして、切った木をお土産として持ち帰りました。貴重な体験でした。

集会発表(3・4・5年生)

10月16日(水)

イベントデーでした。県の学習到達度調査が行われたこの日、午後からは3年、4年、5年の3学年による集会発表がありました。

3年生では国語の時間に学習したローマ字について発表してくれました。

歌は、miwaさんの「360°」。とっても元気に歌いました。

4年生はバリアフリーな社会の発表でした。点字、手話、盲導犬がテーマです。

歌は、絢香さんの「にじいろ」。手話で話しながら歌っていました。

5年生は社会科の発表で、農業、漁業、工業をテーマに発表してくれました。

歌は、OFFICIAL髭男dismさんの「宿命」。夏の甲子園を思い出します。

3学年ともとてもがんばりました。

裁縫ボランティア再び

10月1日(火)
家庭科では、裁縫ボランティアの皆さんの協力で、5年生のエプロン作りを行いました。
アイロン作業、針仕事等、慣れない手つきでしたが、ボランティアさんの協力もあって、少しずつではありますが、エプロンの形に近づいてきています。これからもよろしくお願いします。

プログラミングに慣れよう

9月3日(火)
2学期から本格的に始まったプログラミング教育。
まずは「プログル」というソフトで命令の出し方を学んでいきました。今日学んだのは、「1から30までの数字で3の倍数のときにはプロ、5の倍数の時にはグル、3と5の公倍数の時にはプログル、どちらでもないときには数字を言わせる。」というプログラムです。「もし~なら~、そうでなければ~」というようなキーワードをもとにプログラミングをしていきます。最後までたどり着くことはできませんでしたが、ゲーム感覚で取り組めて、あっという間の1時間でした。

加太合宿

7月11日(木)12日(金)
5年生は、加太の和歌山市青少年国際交流センターにおいて、2日間の宿泊体験をしました。
1日目は、フォトフレーム作り体験、カレー作り、肝試し等、子どもたちが楽しみにしていたメニューです。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天候の中でしたが、カレーライス作りはよい天気の中行うことができました。ライスクッカーでのご飯炊き、大鍋でのカレー作りは、一生懸命取り組んでいました。
特に火の番は子どもたちにとっても楽しかったようで、薪の組み方や入れるタイミングがご飯の出来を左右するとあって、慎重に行っていました。
肝試しには、多くの職員が協力し、子どもたちを楽しませてくれました。加太には戦争時代の弾薬庫や砲台跡、防空壕等も残っており、肝試し前のお話でヒートアップした子どもたちが多数泣き出し、大勢で励まし合いながらコースを下りるハプニングもありました。
2日目は、肝試しと同じコースながら、今度は元気よくオリエンテーリングを行いました。
2日間を通して、子どもたちもたくましさを増し、成果のある宿泊体験となりました。

裁縫教室

6月11日(火)
5年生では、地域の方々の協力により、裁縫教室を開催しました。
子どもたちは、なれない裁縫に戸惑いながらも、自分のカタカナで書いた名前を刺繍で縫い付けました。カタカナのはねの部分まで刺繍している子どももいました。玉留めの際、ゆっくりと針の回りに2回糸を回し、爪で固定して針を慎重に引き抜いていました。中には、玉留めする糸が足りなくなっている子や、布から出てきた針にびっくりしている子など、楽しい雰囲気の授業でした。ボランティアの皆さん、ありがとうございました。

神戸港・新聞社見学

5月31日(金)
5年生は、神戸港と新聞社を見学しました。
神戸港では、港の様子を詳しく調べるため、神戸港をクルージングしました。また、阪神大震災の傷跡を残したモニュメントの見学もしました。
朝日新聞社海老江工場では、長さ19㎞もある巨大な巻紙を高速で印刷するところを見学しました。これからの学習に生かしていきます。

毎日新聞出前授業

12月11日(火)
本日、5年生は、毎日新聞大阪本社による出前授業を受けました。
記者の7つ道具は何か等、クイズ形式で興味を持たせながら、新聞ができるまでを教えてくれました。
桃太郎の物語を題材に、「見出しを付けるとしたらどのように付けるか。」について、子どもたちの付けた見出しを評価しながら紹介してくれました。また、みんなが桃太郎を中心に見出しを考えていたところに、「鬼側に視点を当てると見出しはどうなるか。」と投げかけました。何に焦点を当てるかで、ものの見方が変わるということです。
ふだんの子どもたちの生活でも、自分側の視点から物事を見ている子どもが相手の視点から物事を見るとどう見えるのか、考えさせたいところです。物事を多面的に見ることで本当のことが見えてくるということを伝えたかったのではないでしょうか。

2時間半後、毎日新聞大阪本社から、子どもたちが学んだ出前授業の内容や、5年生の今までの活動を号外で届けてくれました。それもヘリコプターで。やることがかっこいいですよね。これで、将来、新聞記者になる子どもが2~3人増えたのではないでしょうか。

キッズサポートスクール

12月3日(月)
本日、2年・5年は、非行防止教室「キッズサポートスクール」を受講しました。
和歌山県警察本部生活安全部少年課少年サポートセンターに協力いただきました。
2年生は、仲間はずれに関する内容を中心に、人にいやな思いをさせないようにするにはどうすればよいかということを、5年生は、いじめに関する内容を中心に、人を傷つけないようにするにはどうすればよいかということを、それぞれ学習しました。
2年生

5年生

森林教室で自然とのふれあい・林業体験

11月30日(金)
5年生は、森林教室で、2グループに分かれ、紀の川市竹房での林業体験と岩出市根来での自然とのふれあい体験を行いました。
人工林の間伐体験では、大きな杉の木をみんなで引っ張って倒したり、木を切ったりしました。危険な山の急斜面での間伐作業の大変さを身をもって体験しました。

根来山では、希望する体験をたっぷり2時間かけて堪能しました。
自然体験グループは、コンパスと地図を頼りに山を探検し、食べられる木の実を探したり、はがきの木に名前を書いたり(これがまたおもしろい)、丸太橋を渡ったりして、森の楽しさを味わいました。

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