今日は本番と同じ9:00から卒業式の予行練習を行いました。
卒業式当日も9:00ぴったりに卒業生が入場してスタートします。本番に向けて最終チェックをしました。
5年生のリコーダーの入場曲、6年生の入退場、証書の受け取り、しっかりと練習の成果が出ていました。

起立や礼がそろっていて、本番の卒業式の準備はバッチリです!
5年生も在校生代表として、しっかりと式に参加することができていました。
あと残すところは、卒業式の前日準備だけです。残り4日です。6年生のみなさん、小学校での1日1日を大切に過ごしてくださいね!
今日の3時間目、5年生の教室では図工の学習で、自分にとっての「思い出の場所」を描いていました。
音楽室や体育館、図書室など子どもたちにとって、この1年で思い出に残っている場所は様々です。
前もってchromeブックで撮影した場所を見ながら下書きをしました。

細かなところまで見ながら、みんなとても上手に描けていました!
色を塗って作品が完成するとどうなるのか、とても楽しみです。
在校生が登校するのはあと13日。残り少なくなってきました。
この冬最後の冷え込みで、朝はとても寒い日でした。
寒い中でしたが、5年生の子どもたちは体育でなわとびを跳んでいました。
この日は体育館にシートを引いて、各自で技の練習に取り組みました。さすが高学年。二重跳びだけでなく、はやぶさ(あや二重跳び)や側振跳びなどの難しい技にもどんどん挑戦していました。

寒さに負けず、とても楽しくなわとびに取り組めました。
今週は寒い日が続きそうです。服装などでしっかり寒さ対策をしていこうね。
みなさんチェンバロという楽器はご存じでしょうか?
チェンバロは、ピアノの祖先にあたる鍵盤楽器で、16世紀にイタリアで生まれました。別名「ハープシコード」「クラブサン」とも呼ばれます。一般的に「古楽器」といわれる楽器です。
音楽専科の奥山先生がチェンバロの音に触れてほしいということで、5年生を対象にチェンバロを学校に持ちこんでの鑑賞会が行われました。

ピアノとは違って弦をはじいて音が出るので、ハープを聞いているような音色です。何曲か紹介します。
【チェンバロ演奏】きらきら星変奏曲_モーツァルト
【チェンバロ演奏】イタリア協奏曲第1番_J.S.バッハ
生演奏のチェンバロ演奏を聞く機会はなかなかないので、子どもたちにとって貴重な機会となりました。
動画になりますが、ぜひ上のリンクから聞いてみてください。
紹介するのが遅くなりましたが、27日の水曜日に教科等別研修会が本校で行われました。
この研修会は授業力向上をねらって、他校の先生たちも研究授業を見に行くことのできる研修です。
八幡台小学校は毎年この時期に外向きに授業を公開しています。
今年は、2年1組と5年3組が授業を公開しました。

2年は国語、5年は社会の授業を見ていただきました。
今年取り組んでいるchromeブックを使ったICT活用も盛り込んで、子どもたちはとてもがんばっていました!
授業後は来ていただいた先生たちと授業についての意見を交わしました。
いただいた意見をこれからの授業力向上に活かしていきたいと思います。