7月11日(木)12日(金)
5年生は、加太の和歌山市青少年国際交流センターにおいて、2日間の宿泊体験をしました。
1日目は、フォトフレーム作り体験、カレー作り、肝試し等、子どもたちが楽しみにしていたメニューです。
雨が降ったりやんだりのあいにくの天候の中でしたが、カレーライス作りはよい天気の中行うことができました。ライスクッカーでのご飯炊き、大鍋でのカレー作りは、一生懸命取り組んでいました。
特に火の番は子どもたちにとっても楽しかったようで、薪の組み方や入れるタイミングがご飯の出来を左右するとあって、慎重に行っていました。
肝試しには、多くの職員が協力し、子どもたちを楽しませてくれました。加太には戦争時代の弾薬庫や砲台跡、防空壕等も残っており、肝試し前のお話でヒートアップした子どもたちが多数泣き出し、大勢で励まし合いながらコースを下りるハプニングもありました。
2日目は、肝試しと同じコースながら、今度は元気よくオリエンテーリングを行いました。
2日間を通して、子どもたちもたくましさを増し、成果のある宿泊体験となりました。
カテゴリー: 5年生
裁縫教室
神戸港・新聞社見学
毎日新聞出前授業
12月11日(火)
本日、5年生は、毎日新聞大阪本社による出前授業を受けました。
記者の7つ道具は何か等、クイズ形式で興味を持たせながら、新聞ができるまでを教えてくれました。
桃太郎の物語を題材に、「見出しを付けるとしたらどのように付けるか。」について、子どもたちの付けた見出しを評価しながら紹介してくれました。また、みんなが桃太郎を中心に見出しを考えていたところに、「鬼側に視点を当てると見出しはどうなるか。」と投げかけました。何に焦点を当てるかで、ものの見方が変わるということです。
ふだんの子どもたちの生活でも、自分側の視点から物事を見ている子どもが相手の視点から物事を見るとどう見えるのか、考えさせたいところです。物事を多面的に見ることで本当のことが見えてくるということを伝えたかったのではないでしょうか。
2時間半後、毎日新聞大阪本社から、子どもたちが学んだ出前授業の内容や、5年生の今までの活動を号外で届けてくれました。それもヘリコプターで。やることがかっこいいですよね。これで、将来、新聞記者になる子どもが2~3人増えたのではないでしょうか。
キッズサポートスクール
森林教室で自然とのふれあい・林業体験
一生の思い出 かつらぎ合宿
11月6日(火)7日(水)
5年生最大のイベント、かつらぎ合宿に行ってきました。
しっかりと準備し、楽しい思い出を作れるように精一杯活動しました。
いざ、出発
オリエンテーション
お弁当タイム
フィールドサーチ 山を歩き回り、クイズに挑戦
野外炊事 火を絶やさないように、炎と格闘中
飯ごうでご飯を炊きます 炊き具合をチェック
お焦げの多いご飯のカレーでしたが、これもよい思い出
肝試しの出発待ち 怖がっている姿を見られないよう、から元気の子どもも!
朝の集い ラジオ体操 朝7時
朝食は食欲のない子もいたなあ 中にはやけに食べる子もいたなあ
グラウンドゴルフ 「グラウンドゴルフって、めっちゃ楽しい。」
昼食は運動後だったのでまあまあ食べていたなあ 中にはやけに食べる子もいたなあ
楽しかったかつらぎ合宿 あっという間に終わってしまった
クラブDE交流
新日鐵住金和歌山製鉄所見学
神戸で学ぶ
6月14日(木)
5年生は、14日社会見学で神戸港と朝日新聞海老江工場を訪れました。
好天に恵まれ、神戸港クルーズで造船所やコンテナバース、港に面した工場が建ち並ぶ様子を船上から見ました。また、阪神大震災の当時の様子を残したメモリアルパーク等を見学し、当時の地震の大きさを知ることができました。
午後は朝日新聞海老江工場で新聞の印刷から配送までの工程を見学しました。