和歌山市立 八幡台小学校

一生の思い出 かつらぎ合宿

11月6日(火)7日(水)
5年生最大のイベント、かつらぎ合宿に行ってきました。
しっかりと準備し、楽しい思い出を作れるように精一杯活動しました。
いざ、出発

オリエンテーション

お弁当タイム

フィールドサーチ 山を歩き回り、クイズに挑戦

野外炊事 火を絶やさないように、炎と格闘中

飯ごうでご飯を炊きます 炊き具合をチェック

お焦げの多いご飯のカレーでしたが、これもよい思い出

肝試しの出発待ち 怖がっている姿を見られないよう、から元気の子どもも!

朝の集い ラジオ体操 朝7時

朝食は食欲のない子もいたなあ 中にはやけに食べる子もいたなあ

グラウンドゴルフ 「グラウンドゴルフって、めっちゃ楽しい。」

昼食は運動後だったのでまあまあ食べていたなあ 中にはやけに食べる子もいたなあ

楽しかったかつらぎ合宿 あっという間に終わってしまった

クラブDE交流

10月29日(月)
6限、和歌山県立北高等学校の生徒のみなさんと本校5・6年生がクラブ交流をしました。
はじめての交流で名前も知らないところからの交流スタートでしたが、短時間で打ち解け、指導してもらいマスターしていくものが多数でしたが、中には高校生対小学生のガチンコ対決もあったようです。
活動の終わりには、高校生から、「楽しかったです。」と言ってもらえる場面もあり、クラブ交流がよいコミュニケーションの場となりました。

新日鐵住金和歌山製鉄所見学

10月10日(水)
5年生は、社会科の学習で、新日鐵住金和歌山製鉄所へ見学に行きました。
海を渡って運ばれてきた鉄鉱石とコークスが鉄になるまで、どのような工程を経てできあがるのか、ビデオを通じて一通り学習した後、実際に工場内を見学しました。約1000度もある溶けた鉄鉱石などから鉄が精製され、型にはめられ、シームレスパイプ等の鉄に変化していく様子を見ました。赤いパイプなどが通る工場内は、とても暑く中で働いている人たちも大変な様子でした。子どもたちもとても興味深く見入っていました。工場内は写真撮影NGということでした。

神戸で学ぶ

6月14日(木)
5年生は、14日社会見学で神戸港と朝日新聞海老江工場を訪れました。
好天に恵まれ、神戸港クルーズで造船所やコンテナバース、港に面した工場が建ち並ぶ様子を船上から見ました。また、阪神大震災の当時の様子を残したメモリアルパーク等を見学し、当時の地震の大きさを知ることができました。
午後は朝日新聞海老江工場で新聞の印刷から配送までの工程を見学しました。

児童会選挙

1月31日(水)
 5時間目、来年度の児童会役員を決めるため「立会演説会」と「児童会役員選挙」が行われました。5年生から8名、4年生から7名が立候補し、「楽しい学校にしたい。」「そのためにイベントを考えたい。」など、思い思いの公約を発表していました。みんな意欲にあふれていました。
選ばれるのは各学年3名の6人です。新しく選ばれた新役員の子供たちはもちろん、残念ながら落選してしまった子供たちも、来年度の八幡台小学校をしっかり引っ張ってくれることでしょう。

森林教室

11月30日(木)

 5年生が「森林教室」に参加しました。 前日まで雨が降り、足元が気になる中でしたが5年生は朝から学習意欲でキラキラしていました。
 紀ノ川市の体験と岩出市の体験と、学年が2班に分かれて前後半で半日交代です。
紀ノ川市では「間伐」体験をしました。のこぎりを使って切り倒します。しかし足元もぬかるむ中、木も丈夫で思ったようには簡単には切れません。大変な苦労して木が音を立てて倒れ始めると、子供たちからは大きな歓声が上がりました。すると切り株から木のにおいが漂い、「いいにおい!」と子供たちは口ぐちに言っていました。また間伐材を輪切りにして、持って帰るお土産に子供たちは大喜びでした。
 岩出市では「根来山げんきの森」を訪問し、森を探検したり、自然の材料を使ってクラフト体験をしたりしました。森の探検ではイノシシのお風呂を教わり、「これがお風呂か・・・」と子供たちも興味津々でした。クラフト体験では、竹とんぼやテーブルゲームなどを作っていました。子供たちはとても楽しそうに取り組んでいました。
 多くの子供から「めっちゃ楽しかった!」と感想が聞かれる「森林教室」。森林組合さんに主催していただき今年も充実した体験活動となりました。
  

  

かつらぎ合宿(5年生)

11月6・7日(月・火)

5年生最大のイベント、「かつらぎ合宿」が行われました。
 天気はこの日も最高の青空です。「紀北青少年の家」に着くとお弁当を食べてフィールドワークです。「宝の地図」を手掛かりに、敷地内にあるポイントをクイズに答えながら回ります。グループでわいわい大騒ぎしながら、楽しそうに山道を散策していました。
夕食はカツカレー。なんとご飯は「飯ごう」で炊きます。“時間内に炊けるのだろうか…”という事前の心配をよそに、子供たちはスイスイ手際よく炊飯を進めました。野菜の下ごしらえから仲良く協力し合い、楽しそうです。そしてほぼ時間通りにおいしそうなご飯が炊けたのでした。
 夜になって、恒例の“きもだめし”が行われました。毎年5年生以外の八幡台小学校の先生方が“お化け役”として駆け付けます。怖いお面を被った先生、生首の人形を片手に持った先生、なぜかおサルやグーフィーの着ぐるみを着た先生、様々です。「キャー!!!」「ワァァー!!」暗い山奥に子供たちの悲鳴が響いていました。
 次の日は午前中、木工クラフト制作に取り組みました。作るものは輪切りにされた木に思い思いの絵をかいた「キーホルダー」でした。一生けんめいに描いた作品に、先生から金具をつけてもらい、ご機嫌の子供たちでした。
 2日間を通して、子供たちは宿舎の規則をしっかり守り、自然と存分に接しながら、立派に体験学習を終えました。あふれる思い出を胸に、6年生へ向かってまた成長してくれることでしょう。

5年生集会発表

 6月28日(水)

5時間目、5年生の子供達による「集会発表」がありました。八幡台小学校では、6学年すべてが学年ごとに一年に一度、「集会発表」を行います。自分たちの学年で学習したことを全校生に伝える、ということが大きな発表テーマです。学習内容に交えて楽しい劇を盛り込みながら発表してくれるので、観ている子供達もいつも笑顔いっぱいです。

トップバッターの5年生は、社会見学で訪問した新聞社で学習した「新聞ができるまで」を楽しく発表してくれました。最後に迫力ある歌を添えてくれた98人の子供達。達成感でいっぱいの表情で、発表を終えていました。

5年生の発表の後、児童会環境委員会主催の「アルミカン回収バトル」の表彰が行われました。八幡台小学校では、リサイクルの意識がどんどん高まっています!

 

5年生 社会見学

5月 23日(火)

夏のような暑さのこの日、5年生はバスに乗って神戸方面へ社会見学へ行きました。早朝の出発にも子どもたちは元気いっぱい。2時間くらいかけてまず神戸港に着きました。澄み渡る青空の下、爽快なクルージングを体験しました。メモリアルパークでは阪神大震災の遺構を見学。お弁当を食べてポートタワーに登り、海洋博物館も見学しました。

その後、朝日新聞社を見学。ニュース制作の苦労やウラ側を教えてもらい、学習に生かせる教材に子どもたちは興味深々。意義深い体験学習となりました。

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