和歌山市立 八幡台小学校

マラソンの季節

1月31日(木)

この季節、八幡台小学校の体育学習ではほとんどの学年でマラソンが位置付けられています。この日は全学年の中で初陣を切るように4年生がマラソン大会を開きました。まだ朝の寒さが残る1時間目、白い息を吐き吐き、一生懸命の顔で、子供たちは駆け抜けました。ゴールしたあとは笑顔で友達とたたえ合う姿がとてもよかったです。

児童会役員選挙

1月30日(水)

来年度の児童会役員を決める「児童会役員選挙」の立会演説会が5.6時間目行われました。

来年度高学年となる4,5年生の各学級から2名の立候補者が立ち、各々が描く八幡台小学校の姿を公約に、堂々と立候補演説をしました。「あいさつができる学校」「いじめのない学校」他には「イベントをつくりたい!」などです。この日まで校内は選挙運動で練り歩く候補者でとても賑やかでした。とうとう決着の日。当選した子も残念だった子も、それぞれ自分の成長の大きなできごととして思い出に刻まれることでしょう。

租税教室

1月31日(木)
6年生では、各クラス1時間ずつ、和歌山税務署からの出張授業で租税教室を行いました。税金の使われ方が主な内容で、「もし税金がなかったらどんな世の中になるか」をビデオ等で学習しました。とてもよくできたビデオで、子どもたちも、税金はなくてはならないものと認識してくれたようです。

もっと漢字の力をつけたい!

1月30日(水)

今年から職員室前の廊下に、漢字の練習プリントを入れた棚が登場しました。

今年から八幡台小学校では「漢字博士検定」の取り組みを始めました。漢字の「書き」の力の定着が不十分、という分析をうけて、企画したものです。定期的に行われるテストに合格すると、表彰状がもらえる「検定試験」ですから、試験を受けたい!という子供がどんどん増えていきました。その練習問題を棚に入れて設置した、という運びです。子供たちは一人でも友達とでも、廊下にプリントを取りに来ます。今、とてもホットなスポットです。

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