12月15日(金)年賀状引受開始セレモニーが和歌山中央郵便局でありました。
4歳児・すみれ組と5歳児・こすもす組が「ゆき」「やぎさんゆうびん」「お正月」の歌を披露した後、「年賀状いっぱい買ってね。いっぱい出してね」と言葉を伝えました。子供たちの言葉と笑顔に周りから「可愛い」と声が聞こえてきました。
テープカットの後は一人ずつ、年賀葉書をポストに投函しました。
セレモニー終了後、郵便局内を特別に見学させてもらいました。
手紙を振り分けていく機械を見た子供たちは「新幹線みたい」「早い!」「あっという間になくなったなぁ」など、驚いていました。
ぽすくまやきいちゃんと一緒に写真撮影した後は、子供たちと歩いて幼稚園まで帰りました。
12月14日(木)たのしい冬の会がありました。
先生からのドレミパイプの演奏で、「きらきら星」「もろびとこぞりて」を披露しました。
その後は、クリスマスにちなんだ○×クイズをしていると・・・
♪シャンシャンシャン♪と鈴の音が聞こえてきました。
「わぁ~サンタさん!」「やった!」
早速、サンタさんに質問をする子供たち。
Q「どこから来たんですか?」
A「フィンランドだよ。寒いところね」
Q「好きなケーキは何ですか?」
A「イチゴのショートケーキです」
Q「家の中には、どうやって入るんですか?」
A「それは…秘密です」など、子供たちの思いをたくさん受け止めて、話をしてくれました。
サンタさんから一人ずつクリスマスプレゼントを渡してもらい、みんな大喜び。

最後は「あわてんぼうのあわてんぼうのサンタクロース」を歌った後、サンタさんとさようならをしました。
サンタさん、ありがとう☆
みんなから親しまれていた岡山幼稚園のアイドル
ウサギの「りぼんちゃん」が、12月8日(金)の朝、天に召されました。
幼稚園に写真を飾り、子供たちとお別れをしました。
「りぼんちゃん、お花喜ぶかなぁ?」「りぼんちゃんだから、リボンを折ってあげるね」「チョコちゃんも泣いているみたい」「一人になって寂しいのかな?」「きれいな葉っぱも飾ってあげるね」「リボンちゃんとチョコちゃんを折り紙で折ったよ」と、リボンちゃんが好きな物や喜ぶ物を考えて飾る優しい姿が見られました。
りぼんちゃん、天国から子供たちの姿を見守っていてね☆
12月6日(水)未就園児の集い・ぴよぴよ組がありました。
4、5歳児の子供たちも、ぴよぴよさんが来るのをとても心待ちにしていました。
「こんにちは」「いらっしゃい」「シールはここに貼ってください」と優しく声をかけ案内してくれました。
幼稚園の子供たちと一緒に体操をした未就園児のお友達。繰り返している体操なので”一緒にやりたい”と、前に来て一緒に体操する姿も見られました。
その後、リボンを付けた紙袋にサンタクロース、お家、雪だるま、ツリーなどを貼り、顔や模様を付けて世界に一つだけの自分のクリスマスの鞄を飾りました。



3歳児・つくし組の子供たちが玄関にチューリップの球根を植えました。
子供たちはスコップを持って穴を掘り、みんな喜んで球根を植え「お水もあげやな」「明日、花咲く?」「もっとやりたい」と言葉が聞かれました。
子供たちが植えたチューリップ。春に咲くのが楽しみです。
JAわかやま農協さんから頂いた大根の種。
子供たちが、毎日水やりをしながら大きくなるのを楽しみにしていました。
ある日、「もう大根、出来てる!」と気がついた4歳児。
「白いの見えてるで!」「これも大きいな」「早く抜こうよ!」と子供たちが抜いて見ると・・・大根は、土から上は太いけれど抜いてみると、とても短かったのです。
「ちっちゃ!」「あれ?」「まだ、大きくなってないな」と残念な表情。
教師が「お水をあげて待っていたら、もっと大きくなるかもしれないね」と言葉をかけると「‶まだ抜いたらあかん”って言いに行ってくる」と3歳児や5歳児の部屋に駆け出しました。
「きっと大きな大根が出来ているかもしれない」と気付き、抜いて試してみて、まだ小さかったと実感したことで、より大きくなることを楽しみに待つ気持ちがふくらむのではないかなぁと感じました。
抜いた大根は、給食の先生にお願いしてお味噌汁にいれてもらってみんなで頂きました。
11月25日(土)和歌山市立岡山幼稚園のおたのしみ発表会がありました。
第1部は、4歳児・すみれ組が歌「ぼくのミックスジュース」と合奏「ホ!ホ!ホ!」を演奏しました。
衣装に着替えた後、オペレッタで「てぶくろ」を披露しました。
第2部は、3歳児・つくし組がダンス「ヘイ!タンブリン」と「きのこ」を踊りました。お客さんの前でもニコニコ笑顔で元気いっぱいに踊っている姿がとても可愛かったです。
その後、カスタネットで「手をたたきましょう」と歌「おばけなんてないさ」を披露しました。
第3部は5歳児・こすもす組の歌「ね」と合奏「夢をかなえてドラえもん」を披露しました。
子供たちは、自分のやりたい楽器を発表会で演奏したいと考え、1番と2番の間奏で楽器を交代する方法を考えました。
その後、衣装に着替えて子供たちが考えた創作劇「なんでもころりん」の劇を披露しました。
お家の人に「楽しんでもらいたい」「笑ってもらいたい」と考えた劇。
お家の人の笑い声や拍手にパワーをもらった子供たちには、演じる楽しさを感じ笑顔があふれていました。
和歌山県文化振興財団の方が主催してくださった「和歌山県 おでかけ音楽会」に申し込みをしたところ、見事に当選し11月6日(月)に「ブレンディ―」の方々がきてくださいました。
ピアノは 荒木祥子(あらき しょうこ)様
声楽は 大丸 奈津(おおまる なつ)様
ヴァイオリンは青木 聡子(あおき さとこ)様が演奏をしてくださいました。
素敵なプリンセスのようなドレスを見た子供たちは「わぁー」と大喜び。
きれいなピアノと歌声が遊戯室に響き渡ると、自然と笑顔になりました。
「おもちゃのチャチャチャ」「パンダうさぎコアラ」など、子供たちの知っている曲を歌ってくれ、子供たちもノリノリでした。
その後、ヴァイオリンでは、トルコ行進曲やディズニー・メドレーなどを聞きました。
アンコールの拍手の後「ぼよよん行進曲」「虹の向こうに」を3人で演奏してくれました。芸術の秋に親しむ機会となりました。
今日は岡山幼稚園の園内でバザーがありました。3年ぶりとなるこのバザーを文化部の方が『おかやまいち』と命名し、開催してくれました。
保護者の方からは「園で販売してください」とたくさんの品物を持って来て頂きました。
岡山幼稚園卒園児の保護者の方からも、手作りの品物や提供品を頂きました。
おかげでバザーは大盛況でした。本当にありがとうござました。
5歳児・こすもす組の子供たちが栽培したポップコーン。
先月収穫し、種取りをしてからは「早く食べたいな」「いつポップコーン食べる」と楽しみにしていました。
10月26日(木)にポップコーン屋さんが開店。
電気鍋を見て「なんか音がするよ」「今日は、給食ないから給食の代わりにポップコーン食べよう」「最高やん」「めっちゃ美味しそうな匂い」「何かいい匂いやなぁ」とワクワク。
鍋のガラス蓋の中では、ポンポン弾けるポップコーンが見えます。
5歳児が”早く食べたい”と願って栽培していたこともあり、何度もおかわりに来る姿が見られました。
