和歌山市立 岡山幼稚園

ドキドキ・ワクワクの入園式

4月10日(木)令和7年度 和歌山市立岡山幼稚園の第76回入園式が行われました。
今年度は、3歳児だけでなく4歳児・5歳児にも入園されるお子様がいたので、とても賑やかな式になりました。
ご家族の方に抱っこしてもらっている子、涙を浮かべている子、職員の人形劇を見て笑っている子、緊張した様子で椅子に座っている子など、いろいろな姿を見せてくれました。
子供たちが安心して園生活を過ごせるように、職員一同子供の心に寄り添いながら保育に努めていきます。
今年度もご理解・ご協力よろしくおねがいいたします。

令和7年度が始まりました☆

4月9日(水)令和7年度がスタートしました。
4歳児(すみれ組)・5歳児(こすもす組)の子供たちが新しい名札を胸につけてもらい、
嬉しそうな表情を浮かべていました。
チューリップやパンジーも子供たちが登園することを喜んでいるようです。園庭の桜の木も満開です。

3学期おわりの式

3月21日(金)3学期おわりの式がありました。
式が始まるまでに、3歳児・つくし組4歳児・すみれ組の子供たちが下駄箱についた名前のシールを外していました。4歳児の子供たちが「お休みの子の分も外してあげよう」「今日、来れたら良かったのになぁ」と、友達の名前がついたシールを外しながら話しをしている姿がありました。
友達のことを思う優しい気持ちが感じられて嬉しくなりました。

おわりの式では、園長先生から指人形を交えて春休みの約束を教えてもらいました。

4月には、1つ大きくなる子供たちに会えることが楽しみです。

 

おたのしみ給食☆

3月19日(水)3歳児・4歳児が幼稚園でおたのしみ給食を食べました。
「お腹すいた」「サンドイッチ楽しみ」と心待ちにしていました。

お昼になり「わぁ~美味しそう」「サクランボ好き」「ポテトだ!」と大喜びの子供たちでした。

 

ご修了おめでとうございます☆

3月14日(金)令和6年度 第75回 岡山幼稚園の修了証書授与式がありました。
昨日も子供たちからは「もうすぐ幼稚園終わりやな」「何か悲しい」「幼稚園でまだまだ遊びたい」そんな言葉が聞かれていました。
当日の朝、子供たちが緊張した様子で担任からコサージュをつけてもらいました。
修了式が始まるまでの時間も、友達と体を寄せ合いながら嬉しそうに話をしたり、笑い合ったりする姿が見られました。

名前を呼ばれた時の返事や「ありがとうございました」の言葉、園長先生から修了証書をもらう子供たちはとても頼もしく思えました。
24人のみんなで修了することができ、本当に良かったです。

こすもす組さんご修了おめでとうございます!

園外保育(和歌山城ホールへ行きました)

2月27日(木)全園児で和歌山城ホールの屋上テラスに遊びに行きました。
「あったかい」「気持ちいな」と芝生の上に寝転がる子、友達と『だるまさんが転んだ』をして遊ぶ子、鬼ごっこを楽しむ子、舞台から遠くへジャンプする子など、ポカポカ暖かい日差しを全身で感じて遊びました。

子供たちが園外に出て遊んでいる間に、保護者の方が幼稚園の大掃除をしてくださっていました。ありがとうございました。
幼稚園に戻ってきた子供たちは「すごい!」「ピカピカ」「”シュー”ってスケート出来そうなくらいやな」「ありがとうを言わなくっちゃ」と綺麗になったことを喜び、保護者の方に「嬉しい」「ありがとう」など伝えていました。

お別れ遠足☆

2月21日(金)ビッグバンへお別れ遠足に行きました。
大型バスに乗ってクイズをしたり、歌をうたったりしているとあっという間に到着しました。

5歳児・こすもす組は遊具の塔(53mを誇る巨大なジャングルジム)で「怖いけど、上まで行けた」「滑り台、楽しい」と汗いっぱいにかいて遊具に挑戦していました。
3・4歳児はからくりサーカスや昭和の町を散策しました。

お昼は保護者の方が作ってくれたお弁当をみんなでいただきました。

食べた後も、3階にあるマチカネワニの遊具やターザンロープなどがあるアストロキャンプでは、友達と一緒に走り回ったり、笑い合ったりして楽しい一日でした。

今日は参観がありました

今年度、最後の参観がありました。
3歳児・つくし組はハサミやのりを使って製作を楽しみました。その後、みんなが楽しめるように、誰も座れなくならないルールで、やさしい「フルーツバスケット」を行いました。初めての集団生活を過ごした子供たちが、″友達と遊ぶことが楽しい”″みんながいるのは嬉しいな”など心にふくらんでいるといいなぁと思います。

4歳児・すみれ組は登園後の遊ぶ様子を見てもらいました。進級当初からの成長が見られ、安心して自分のやりたいことを楽しむ姿や友達と関わって言葉をかけ合う姿など、子供たちの育ちが感じられました。最後に「動物園へ行こうよ」「ハンカチ落し」の集団遊びを楽しみました。

5歳児・こすもす組は事前に「参観でどんなことをしたい?」と声をかけると、子供たちからは「お家の人と一緒に遊びたい!」「ころがしドッジしたい」など、次々とやりたいことや考えが浮かんできました。
最後ということもあり「かくれんぼ」「転がしドッジ」「新聞紙で高さを競うゲーム」「なんでもバスケット」を精一杯楽しみました。

 

最後には、子供たちから『ありがとうの花』の歌と自分で作った花をプレゼントしました。
お家の方も、子供たちの成長した姿に涙ぐんだり、ギュッと抱きしめたり「嬉しいよ」と言葉を返してくれたり、微笑ましい様子が見られました。

 

わぁ~い!雪だ⛄

2月5日(水)「わぁ~雪だ!」「先生、雪がいっぱい見て」「キャー」と園庭に駆け出す子供たち。
空に向けて口を開ける姿や服についた雪を見て「白い!」「いっぱい集まってきた」「♪ゆきやこんこ♪」と走り回る姿、虫取り網を持って「雪を捕まえるよ」など、和歌山では珍しい雪に大興奮。​

また、「エッ、ここに氷ある」「つめたーい!」「めちゃくちゃ大きい!」「ここに太いのあるで」「氷、割れた!」とたらいやお盆、お皿に張っていた氷を見つけて大喜び。
さすが5歳児・こすもす組の子供たちは「氷屋さんですよ」「ここにもある!」「いっぱいあるで」と幼稚園に出来た、たくさんの氷を見つけていました。3・4歳児の子供たちが「どこにあるの?」「僕も欲しい」と尋ねると「欲しい?」「一個あげようか」と声をかけてあげる姿が見られました。

「氷作れるかな?」「お鍋にも入れてみよう」「この氷もいっぱい集めたらまた、明日も出来るかな?」と自分なりに考え試してみようとする姿が見られました。

お昼からもどんどん雪が降り、遊具や野菜の上に積もった雪を集めて遊ぶ姿も見られました。

雪や氷に全身で触れながら楽しさや冷たさ、不思議さなどを感じられる一日でした。

2月2日は節分です👹

1月中旬に全園児が遊戯室で節分の由来の話を聞きました。その後、5歳児・こすもす組で「今年の節分どんな風にする?」という話をしました。子供たちからは「豆まきはやりたい」「じゃあ鬼がいるな」「鬼どうする?」「誰が鬼になる?」「大きな鬼作ったらいいんちゃう」「みんなが驚くぐらいの大きい鬼にしようよ」と話が出て、今年はこすもす組の大きな鬼を作ることに決まりました!​

自分が作りたいパーツ(顔・髪・角・体・ズボン・足・手・金棒)に分かれて作成し、最後にみんなで力をあわせて張り合わせ素敵な鬼が出来上がりました。自分たちで作った充実感や満足感から「できた!」「やったよ」「鬼はそと~」と豆まきが始まり子供たちの嬉しそうな表情が輝いていました。

今年の節分は2月2日(日)でした。
1月31日(金)は全園児で豆まきをしました。
こすもす組が作った鬼も登場し、「鬼は外~、福は内~」と豆を投げたり逃げたりする子供たちの姿が見られました。
子供たちが昔からある伝統行事を知り、親しむ機会になればいいなぁと思います。

 

 

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