カテゴリー: おかやまＮＥＷＳ

6月19日（水）爆裂種のトウモロコシの苗を植えました。
子供たちは、昨年度の経験から“今年もポップコーン食べたい”と思いから種を蒔き、芽が出ることを楽しみにしながら過ごしていました。
ようやく苗が大きくなったこともあり、子供たちが「植えよう」「早く食べたい」と植えました。
5歳児が植えているのを見て、3歳児の子供たちも「やりたい！」「どうするの？」と初めての苗植えを楽しんで取り組みました。

3歳児の子供たちが「明日になったらポップコーン食べれるね」「早くたべたいね」「楽しみ」と話をしていました。その言葉を聞いた5歳児が、「まだやで」「いっぱい水あげやなあかんから」と教えてあげる姿が見られました。

 

とても美味しいと評判の岡山幼稚園の給食。
子供たちが毎日食べている給食を保護者の方にも知っていただきたいと思い、今年も給食試食会を行いました。
申し込みが多数あり、5月31日(金)・6月3日(月）の二日間に分けて実施しました。

5月31日のメニューは【ごはん　クジラ肉の竜田揚げ　ゆかりあえ　冬瓜の味噌汁】
6月  3日のメニューは【新ショウガごはん　鶏肉の梅酢あえ　そうめんの味噌汁】でした。

試食会のアンケートには「新ショウガご飯が、甘くて美味しかったです」「子供がたくさんおかわりする理由がわかりました」「冷めてもやわらかいお肉のレシピを教えて欲しいです」などの感想を記入してくださいました。
これからも安全で美味しい給食を提供していけるようにしたいと思います。

6月4日（木）歯と口の健康週間にあたる今週。養護の先生が子供たちに歯磨きの話をしました。

“口はどんなことをするためにあるのかな？”“歯磨きしないとどうなるのかな？”と、子供たちに口や歯の大切さを教えてくれました。

 

５歳児・こすもす組には６歳臼歯の話をし、「奥の歯もよく磨こうね」と話をしました。

「ご飯食べたら歯磨きしてる」「お母さんに歯磨きしてもらってる！」など、御家庭でも子供たちが虫歯にならないように、歯磨きを習慣づけてくれていることを感じました。

この度、和歌山城にて信太山駐屯地に勤務されている自衛隊の方による石垣の清掃作業が実施されることになり、５月23日（木）和歌山城公園の砂の丸で4歳児すみれ組と5歳児こすもす組の子供たちが自衛隊の車両に乗せてもらえることになりました。

石垣に登って清掃している姿を見ながら「怖くないんかな？」「落ちないかな」と心配する子や「ありがとう」と声をかける子、「みんな同じ服着てるな」「何か持ってるで」など、感じたことや気付いたことなどを話す姿が見られました。
ヘルメットをかぶり自衛隊車両に乗せてもらうと「わぁ～」「ガタガタする」「早いな」「面白い、もう一回乗りたい」など、見ている時よりも速さを体感することが出来て子供たちも大興奮。

子供たちから、自衛隊の方に「山で怪我したらどうするの？」「武器は持っていますか？」など質問をしていました。
帰りには、お土産も頂きました。幼稚園に戻ってきてから「自衛隊になる！」と話をしている子もいました。

５月８日（水）和歌山城公園に親子遠足に行きました。
この日は爽やかなとても良い天気でした。集合場所に集まった子供たちは笑顔がたくさん見られました。
和歌山城を親子で楽しく散策し、地図に書かれた場所に来るとシールを貼るウォークラリーを行いました。

「忍者、いたよ」「天守閣の上にある生き物って何？（答えシャチホコ）」「動物園のウサギはリンちゃんだ」と地図に書かれていたクイズやメッセージを親子で読む姿が見られました。

保護者の方からは「去年は、天守閣に来ることが出来なかったけれど今年は来ることが出来て、成長を感じます」「今年、全部シールを貼れなかったけれど、今年は全部回れそうです！」とお子様の成長を感じられたと言葉が聞かれました。
親子での和歌山城の探索、とても楽しかったです。​

子供たちとも和歌山城公園新緑の美しさを感じながら、楽しい一日になりました。

畑の土から玉ねぎが顔を出し始め、ピンと立っていた葉がペタンと横になっていたことに気付いた子が「もう、玉ねぎできた！」「もう、抜いてもいいんちゃう？」「一回抜いてみよう」と、抜き始めました。

「わぁー大きい」「ネギの匂いする」「あれ、この葉っぱ中空っぽやなぁ」「僕たち、お料理したい！」「お家でも包丁使ったことあるで」と抜いた玉ねぎをどうしようか、友達と思いや考えを出し合う子供たちの姿が見られました。
収穫した玉ねぎ、何の料理になるのかな…。楽しみですね。

4月から幼稚園の友達になった茶色の赤ちゃんウサギ。
名前を募集していましたが、ようやく名前が決まりました！

名前は【むぎちゃん】
早速、「むぎちゃん！」と呼んだり葉っぱをあげたりして可愛がる姿や涙を浮かべていた子もむぎちゃんの傍で笑顔を浮かべる姿が見られています。

園で育てているニンジンやキャベツをウサギにあげています

4月9日（火）から令和6年度が始まりました。
子供たちの元気な声が幼稚園に響いています。

4月10日（水）には、3歳児・4歳児の入園するお子様を迎えて、第７５回目の岡山幼稚園の入園式を行いました。
最初は、ちょっぴり涙を浮かべていた子も職員の人形劇「幼稚園っていいな」が始まると、嬉しそうに見ている姿が見られました。
これから笑顔いっぱいに過ごせるように、職員一同子供たちの思いに寄り添い、信頼関係を築いていきたいと思います。

ニュース和歌山に掲載していた「ウサギ要りませんか？」のメッセージ。
早速、園長が飼い主の方に電話をして、小さいウサギをいただけることになりました。
今、とても可愛い赤ちゃんウサギが岡山幼稚園にはいます。

私たちも毎日、ウサギに癒されています♡

以前から幼稚園にいるウサギのチョコちゃんも嬉しそうです。

 

 

 

 

 

 

４歳児・すみれ組の子供たちは５歳児・こすもす組が修了した後、下駄箱のシールを外したり、掃除をしたりと進級を心待ちにする姿が見られていました。ある日「先生はまだ来ないで」「まだ、入ったらダメ」と廊下で担任に声をかける子供たち。“かっこいい姿を見てもらいたい”“先生、びっくりするかな”と自分たちで声をかけあって集まる姿が見られました。

3月22日（金）3学期、おわりの式がありました。
園長先生から、道路を渡る時には手を挙げて右・左をよく見て歩こう、知らない人にはついていかないなどの約束を聞きました。

４月、新しい色の名札が今から待ち遠しいですね♡