6月26日(木)和歌山県立博物館で『七夕セレモニー』がありました。
3歳児・つくし組は星形の画用紙にスズランテープをつけた飾り、4歳児・すみれ組は折り紙で織姫、彦星のどちらかを折った飾り、5歳児は自分で星形に切った画用紙に織姫、彦星を張り付けた飾りを作りました。
博物館の笹に自分で飾り、博物館の玄関ロビーが華やかに彩られました。
子供たちが歌った「きらきら星」「たなばたさま」が館内に素敵に響き渡りました。
保護者の方からは拍手がおこり子供たちも嬉しそうでした。
博物館の方のご厚意で、5歳児は館内の見学をして帰りました。展示されているジオラマを見て「小さい人もいるよ」「大きなお家だ」「先生の家もある?」と感じたことや思ったことを話す子供たちでした。
博物館に行った際には、短冊に願い事を書いてみてくださいね。
夏のような日差しが続いていますが、子供たちは元気いっぱいに遊んでいます。
4歳児・すみれ組のテラスでは絵の具遊びが大盛況!
「うわーヌルヌル」「冷たい」「気持ちいい」と全身で楽しさを表現しています。
その様子を見ていて3歳児・つくし組、5歳児・こすもす組の子供たちも「やりたい」とどんどん集まってきました。
友達と手を重ね合わせて笑い合ったり、絵の具の色が変化したことに驚いたりする姿が見られました。友達や教師といろいろな気持ちを共有し、自分なりに表現する充実感を味わっている子供たちでした。
6月4日(水)虫歯予防デーに合わせて歯磨き指導を行いました。
子供たちは「あー」と大きく口を開けた時の磨き方や「いー」と口を閉じた時の磨き方、歯ブラシの持ち方などを歯の模型を見ながら楽しく学びました。「歯磨き、お家でもしてる!」「歯磨きしなかったら虫歯になるで」「虫歯になったら痛いで」など子供たちが気付いたことを伝える姿が見られました。
5歳児・こすもす組には、六歳臼歯の話をし”虫歯になりやすいから奥まで磨くようにしよう””虫歯にならないおやつは何かな?”など、子供たちが自分で″虫歯にならないよう歯を磨こう”と思えるように工夫して話をしました。
これからも自分から歯磨きをしようとする気持ちがふくらむといいなぁと思います。
6月3日(火)給食試食会がありました。
岡山幼稚園の給食は自園で作っています。お味噌汁は昆布とかつお節から出汁をとっているので、子供たちからも大人気です。
調理員の方が子供たちの食べやすい大きさに切ってくれたり、幼稚園でとれた野菜を茹でてくれたり、美味しい給食を作ってくれています。子供たちが食べている給食の美味しさを保護者の方にも味わってもらえるといいなぁと思い試食会を行いました。
試食後には、アンケートに協力していただきました。「こんなに美味しい給食を食べられる子供たちがうらやましです!」「美味しくておかわりしました」「子供たちが食べている様子をスライドで映してもらえたので嬉しかったです」「ぜひ、レシピを教えて欲しいです」など、嬉しい感想をたくさんいただきました。
食べた後は、保護者の方が配膳室に食缶やお皿を運んでくれました。配膳室に入ると保護者の方が「美味しかったです」「ごちそうさまでした」と言葉をかけてくださり、調理員の方も「嬉しいです」と応える温かいやりとりがありました。

5月13日(火)5歳児・こすもす組が和歌山大学教育学部附属小学校1年B組の子供たちと交流をしました。
”初めまして”と遊戯室で顔を合わせた後、1階の園庭で遊びました。
幼稚園の子供たちが違和感を抱かないように、1年生は体操服で来園してくれました。
砂場で穴を掘ったり、高い所から水を入れたり、色水を作ったり、互いの存在を感じながら自分のしたい遊びを楽しむ姿が見られました。1年間、計画的に交流を積み重ね、遊びを通して少しずつ親しみを感じられたらいいなぁと思います。
5月8日(木)全園児が和歌山城公園で親子遠足を行いました。
春風が吹き、歩くことが心地よい絶好の遠足日和でした。
二の丸広場に集合し約束を聞き写真撮影をした後、親子で動物園まで歩きました。
職員からもらった地図を見ながら、親子で好きな場所を散策しました。
「ペンギン見てきた」「お城、行ってきたよ」「花を見つけた!ホワイトの」「地図を見て、ここに行ったんだよ」など二の丸広場に集まってきた子供たちから、たくさん話を聞きました。
最後に、親子で和歌山城にちなんだ○×クイズをしてジュースをもらって解散しました。
保護者の方から「楽しかったです」「子供と一緒に行くことができて、よかったです」「また今度来ようねぇ」と言葉が聞かれました。
子供たちのために時間を作って参加していただき、ありがとうございました。
入園してもうすぐ1ヶ月。
ゴールデンウィーク明けでしたが、3歳児・つくし組の子供たちは泣かずに登園する姿が見られています。
園庭では、滑り台を滑ったりブランコに乗ったりと遊具に親しむ姿や砂場でカップに砂を入れる姿が見られています。
また、年長児の姿を見ながら同じことを真似ているつくし組の子供たちです。
室内では、食べ物をお鍋やフライパンに入れて「見て!」と伝えたり、ブリオの線路に汽車を走らせたり、自分の好きな遊びや場所を見つけて安心して過ごす姿が見られています。
3歳児の子供たちも笑顔がたくさん見られるようになってきて嬉しいです。
4月10日(木)令和7年度 和歌山市立岡山幼稚園の第76回入園式が行われました。
今年度は、3歳児だけでなく4歳児・5歳児にも入園されるお子様がいたので、とても賑やかな式になりました。
ご家族の方に抱っこしてもらっている子、涙を浮かべている子、職員の人形劇を見て笑っている子、緊張した様子で椅子に座っている子など、いろいろな姿を見せてくれました。
子供たちが安心して園生活を過ごせるように、職員一同子供の心に寄り添いながら保育に努めていきます。
今年度もご理解・ご協力よろしくおねがいいたします。

4月9日(水)令和7年度がスタートしました。
4歳児(すみれ組)・5歳児(こすもす組)の子供たちが新しい名札を胸につけてもらい、
嬉しそうな表情を浮かべていました。
チューリップやパンジーも子供たちが登園することを喜んでいるようです。園庭の桜の木も満開です。

3月21日(金)3学期おわりの式がありました。
式が始まるまでに、3歳児・つくし組4歳児・すみれ組の子供たちが下駄箱についた名前のシールを外していました。4歳児の子供たちが「お休みの子の分も外してあげよう」「今日、来れたら良かったのになぁ」と、友達の名前がついたシールを外しながら話しをしている姿がありました。
友達のことを思う優しい気持ちが感じられて嬉しくなりました。
おわりの式では、園長先生から指人形を交えて春休みの約束を教えてもらいました。
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4月には、1つ大きくなる子供たちに会えることが楽しみです。 |
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