今日は、もうすぐ修了する”きく組さん”への「ありがとうの会」をしました。
何日も前から、ゆり組さんの子供たちが、遊戯室を飾りつけたり、どうやってきく組さんに感謝の気持ちを伝えたりしようかと相談し、当日を迎えました。
きく組さん入場!!

ゆり組さんが考えてくれたプログラムには、ダンス、手遊びなど、かもつ列車、ゲームなど盛りだくさんでした。
野菜の手遊びしています。

かもつ列車、意外とたんぽぽ組さん、じゃんけんで勝ってました。

いきものさがしに行こうゲーム

最後に、ゆり組さんとたんぽぽ組さんからきく組さんへの歌と手作りメダル、お花のプレゼント。
ゆり組さんは、一人一人が思い思いに声を掛けながら、メダルを首にかけてくれました。

たんぽぽ組さんも、みんなで「ありがとう」の言葉を伝え、たくさん遊んでくれたお兄ちゃん、お姉ちゃんにお花を渡しました。

きく組さんが修了するまで、あと9日。
寂しい気持ちが日々募ってきます。
幼稚園に来るのはあと7日。最後までいっぱいいっぱい遊んで、楽しく過ごしてほしいと願っています。
明日も、「何して遊ぼうかな」と、元気いっぱい登園してくれることでしょう。
「明日も待ってるね!!」
2月20日(月)地域安全課から園に訪問をしていただき、交通安全教室をしていただきました。
最初は信号について、横断歩道の歩き方等を人形を使って分かりやすく教えていただきました。

4歳児と5歳児は、実際に横断歩道の歩き方の練習をしました。
みんな話をよく聞いて、上手に歩けていました。

手をあげて渡っています。

警察署からのお知らせを聞かせていただきました。
園児の交通事故が一番多いのは、幼稚園や保育所の門を出てすぐの「飛び出し事故」だそうです。
登降園時は、必ず保護者の方が園児の手を引いて歩いてください。
2階からなにやら音が聞こえてきて、1階にあっという間に鬼がやってきました。

でも、どこか可愛げのある優しそうな鬼たちです。
5歳児が、部屋で鬼の面を作り、3歳児、4歳児を驚かせに来ました。

3歳児も4歳児もみんなで豆を作り、鬼退治。

でも、その後またまたかわいい鬼たちがあちこちから集まってきました。

みんな、5歳児の鬼さんを見て、”作りたい””ぼくも鬼になるぞ”と、自分で考えて作ったようです。
それぞれの作り方、表現の仕方が違うところがとても素敵です。
発想も、表現も豊かな西和佐幼稚園の子供たち。
2月3日(金)の節分が楽しみです。
今日は、久しぶりのなかよし広場でした。
受付の準備をしていると、たんぽぽ組の子供たちが「どうしたん?」「なんか可愛いのあるなあ」「私もやろうかな」と、手伝ってくれました。
「(名札)どれにする?」
「これ いいで」

その後は、好きなところで遊びました。
今日は少し寒かったけれど、砂場で型押しをしたり、ごちそうを作ったり、在園児も
来てくれてお世話をしたくて、一緒に遊びました。

また、来月2月3日(金)の10時~11時行います。
遊びに来てくださいね!!
12月23日 朝から雪がたくさん降りましたね。
子供たちも、お家で雪の様子を楽しんでいたんだろううなと思います。

築山も真っ白

畑も真っ白

遊具も真っ白でした。
12月22日(木)2学期の終業式を無事に終えることが出来ました。
いつも、ご理解、ご協力をいただいていました保護者の皆様、本当にありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。
子供たちは、登園後すぐに終業式に参加し、園長先生のお話をしっかりと聞くことが出来ました。


その後は1年間元気に過ごせた場所、たくさん遊んだ遊具に感謝の気持ちを込めて、
保育室、自分の棚、靴箱などをきれいに掃除しました。


クラスの友達や、園の先生たちともしばらくのお別れ。
涙ぐむ3歳児もいて、情緒豊かで、健やかな子供たちの心に驚かされました。
本当に1年間、ありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。
お楽しみ給食をいただいた12時半ごろ、突然鈴の音が鳴ってきました。
リンリンリン・・・
「あっ、なんか聞こえる」
「サンタさん来た?」
園舎内がざわざわして、子供たちが一斉に飛び出てきました。

たんぽぽ組さんは、玄関のツリーの下に。
ゆり組さんは、テラスに。
そして、きく組さんは、遊戯室にサンタクロースからの素敵なプレゼントが届いていました。

「ここに、サンタさんの足跡あるで」
「ほんまや。トナカイの足跡もある」
プレゼントをもらったこともうれしいけれど、子供たちの興味は、サンタクロース。

園庭の築山に登り、「あっちへ行ったんかなあ」
「ねえ、みんなでありがとうって言おうよ」
「サンタさーん、ありがとうー」

子供たちはみんな笑顔いっぱいでした。
鈴の音にわくわくし、想像力が膨らみ、感じたことを表現できる子供たちの
素敵な姿を見ることが出来ました。楽しい気持ちをご家庭でも共有できるといいなと思っています。
今日はお楽しみ会。
久しぶりにみんなで集まって楽しい時間を過ごしました。

年長きく組さんが準備、会の企画などを考え、前日まで準備してくれました。
最初はみんなの大好きなダンス!!

自分たちで考えた「クイズ きいろのくだもので、すっぱいものはなんでしょう!!」
「れもん!!」

舞台の上に上がるのはちょっぴり特別感があって楽しそうです。

最後に、きく組サンタさんからのプレゼント。
この日のために、折り紙で飛行機や、ぴょんぴょんカエル、お花やサンタなどを作り、
皆さんに、プレゼントしました。みんな大切に持って帰りました。

年長児は、小さい友達に喜んでほしいと思う気持ちが芽生えたのでしょうか。年長児がしてくれていることを、年中児、年少児はよく見ています。また、してもらったことはよく覚えています。このようなふれあいは、普段から自然にかかわっているからこそ、見られる場面ではないかと思います。
今日は朝から元気いっぱい子供たちが園庭に飛び出してきました。
だって、昨日保護者の方々がみんなのお山を大きくしてくれたからです。
登園後、
「すごーい」
「お山登ってくる!!」

「2階に手 届きそう」「先生、ちっちゃく見えるでー」

「ふかふかしてるー」
「高いなー」

こんなところでままごとも始まりました。
登ってみる子、山で休憩する子、転がって遊ぶ子、遊び方は様々ですが、きっとこの経験は大きくなっても子供たちの心に
残っているのではないかと思います。
お家の方々の思いがしっかりと子供たちに届いています。ありがとうございました。
西和佐幼稚園のシンボル 園庭の大きなお山の土あげを、保護者の方々がしてくれました。
来れる方が集ってくださり、30人で一斉に山の裾から順に上に上にあげました。

「無理しないでくださいねー」

「休憩しながらしましょうねー」

と、声を掛けつつも、皆さんの馬力はすごいです!!
全て子供たちのためにと、一生懸命ひたすらに土と向き合ってくれました。
明日、元気に来てくれるといいのですが、、、保護者の方々。