園児の祖父母様の田んぼで、稲刈り体験をさせていただきました。

田んぼに向かう道のりを歩いていると、
心地よい風が時折吹いて、暑さをやわらげてくれました。
黄金色の稲穂が頭を垂れて風に揺れ、秋を感じるとてもきれいな景色でした。

田んぼに着くと、稲の刈り方を教えてくださいました。

子供たちは、はさみを使って収穫しました。


子供たちの背丈近くある稲穂を、しっかりと握って切っていきます。
「ちょっとかたいなぁ」
「おこめ、いっぱいついてるわ!」
「はっぱ、ほそいんやなぁ」
と、いろいろな発見や気づきがありました。

コンバインで収穫しているところも見せていただきました。
どんどん稲が刈り取られる様子に、子供たちは
「うわっ!」「すごいな!」と
歓声を上げていました。
たくさん収穫させていただき、食べることを楽しみにしながら帰ってきました。
地域の環境に親しむことができ、いろいろな発見や気づきが学びの芽につながる体験でした。
ご協力くださいました祖父母様、本当にありがとうございました。
保護者の方が子供たちのために夏祭りを開催してくれました。

「いっぱい楽しむぞ~ めーーーーーつっ!!」
ポーズも決まって 夏祭りが始まりました。

金魚すくい職人!?のように用器が金魚でいっぱいになっている子もいました。

「ワニワニ パニック」は、後ろでお母さん方がワニを巧みに動かしてくれています。
子供たちは、狙いを定めてハンマーでたたいていました。
ハードモードもあり、どんどん出てくるワニに子供たちは楽しくなってきて、ハンマーをブンブン降っていました。



輪投げや千本引き、さかなつり、ボーリング、ボール投げもあって、みんなとても楽しそうでした。

最後はみんなで「お菓子つかみ走」をしました。
子供たちはお菓子で膨らんだ袋を見て、何が入っているのかワクワクしながら、ぶら下がるお菓子をキャッチしていました。
おみやげでいっぱいになった紙袋を、子供たちは嬉しそうに持って帰りました。
たくさんの準備、後片付け、当日の運営をしてくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
園の畑で玉ねぎを育てました。
「玉ねぎの葉っぱが倒れてきたら、収穫してもいいよ!の合図だよ」
と先生に教えてもらい、子供たちは収穫を楽しみにしていました。
「玉ねぎ、おっきくなってるで!」「葉っぱこんなに(手で倒れている仕草をして)なってるで」
と収穫時期に気付いたので、みんなで収穫をしました。
玉ねぎは、子供たちの顔ほどの大きさがあるものもあり、うれしそうに見せてくれました。


ジャガイモもたくさん収穫できました。
友達と大きさ比べをしたり、ハートの形のジャガイモもとれて、子供たちは大喜びでした。

収穫した玉ねぎ、ジャガイモで、どんな料理を作って食べようか、きく組(5歳児)で話し合いをしました。
「やっぱりカレーやろ!」
昨年のきく組さんが作ってくれたカレーがおいしかったことや、作ってくれている姿への憧れと、憧れていた活動が自分たちの番に回ってきた喜びから、みんなの意見が「カレー」で一致、即決!でした。

玉ねぎの皮をむいたり、ジャガイモやニンジンを洗って、ピーラーで皮をむいたり包丁で切ったりしました。
大きなお鍋でぐつぐつ炊くと とってもいい香りがしてきました。
カレールーを入れて できあがり!

園の畑で収穫したきゅうりとナスの浅漬けも添えて、「いただきま~す!」

「おいし~い!」「おかわりしよう!」たんぽぽ組・ゆり組の子供たちも、たくさんおかわりしていました。
みんなの笑顔からは、満足感や達成感、満腹の幸福感😊があふれていました。
幼稚園の近くにある「農業屋」さんに、5歳児の子供たちが買い物に出かけてスイカの苗を買ってきました。
5月に植えた苗は、ぐんぐん大きくなり、かわいい実をつけました。

子供たちは、水やりをしたり草抜きをしたりして、「まだかな~」「明日食べれるかな?」と首を長くして収穫の日を待っていました。

待ちに待った収穫の日が来ました。
「重いなぁ~」「甘いかな?」ドキドキしながら収穫しました。

子供たちの前で半分に切ると「うわぁ~!!」
歓声と拍手がわき起こりました

真っ赤なスイカは、冷やして切り分けみんなでいただきました。
「おいしいな~♪」「もう1個食べる!」と何個もおかわりをしている子もいました。
自分たちで育てたスイカの味は格別でした。
幼稚園の畑にあるレモンの木に「あおむし」がいるのを見つけて、飼育ケースで育てていました。
飼育ケースの蓋の裏でさなぎになったので、よく見えるように蓋を黒板にはっていました。
さなぎを見た子供が、蝶になったとき落ちてしまったらかわいそう…
と、クッションを作ってはってくれました。

子供たちに温かく見守られながら蝶が羽化して、元気に飛び立っていきました。

プランターのビオラの花のところには、ツマグロヒョウモンチョウの幼虫がたくさんいました。
初めは何の虫かわからなかった3歳児の子に、4歳児の子が「それ、ツマグロやで」と教えてあげていました。
黒い幼虫なので怖がっていた子もいたのですが、友達が飼育ケースに入れて世話をしているのを見ているうちに愛着がわき、葉っぱをたくさん食べて成長する様子を友達と一緒に眺めていました。
5歳児の子はツマグロヒョウモンチョウの幼虫に、お家を作ってあげていました。


素敵なお家ができあがると、幼虫たちを飼育ケースから引っ越してあげていました。

朝、登園すると保育室にちょうちょが飛んでいました。
子供たちは、「ちょうちょいてる!」と眺めていました。

廊下のカーテンのところにもいました。登園してきた子供たちが「なになに?!」「どうしたん?」と集まっていました。外に飛び立てるようにそっとカーテンを開けてあげていました。

「ばいば~い!!」
3歳児の子供たちは、元気に飛び立った蝶に手を振って見送っていました。
7月になってからも「ツマグロヒョウモンチョウ」は第3次ベビーブームで、たくさんのさなぎが蝶に羽化して旅立っていきました。
身近な自然との関わりの中で、子供たちは小さな命に触れ、様々な発見や感動を味わうことができたようでした。時間をかけて観察をする中で、生き物の変化や羽化への興味関心を深め、その思いや気付きを制作にもつなげるなど、心動かされる豊かな体験を積み重ねることができていました。
親子レクリエーションで、保護者の方々が子供たちに「サーキット遊び~忍者の修業の場」を企画してくださいました。
忍者になりきって楽しむことができたらとお面を用意してくださり、子供たちは手裏剣に自分の好きな色を塗ってお面に貼りつけ、作った日から忍者遊びを楽しんでいました。
忍者の服を作っている子供もいて、修行の日を楽しみにしていました。
忍者の修業は小学校の体育館で行いました。

「修行がんばるぞ おー!!」

お城に見立てた的にボールを投げる「ボールしゅりけんの術」や「一本綱渡りの術」「飛び石渡りの術」など、いろいろな修業があり、簡単バージョンと難しいバージョンもありました。

飛んだり、投げたり、くぐったり、いろいろな動きに挑戦しながら、のびのび体を動かして楽しんでいました。
できるようになると、「次はこうやってみよう!」と自分で少し難しいやり方を考えてチャレンジして楽しんでいる子供もいました。
終わりの時間が来ると「もっとやりたかったのに~」「あと1回」と、名残惜しそうでした。
たくさん修行をしてたくましくなった忍者たちは、金の手裏剣をプレゼントしてもらい大喜びでした。
子供たちが楽しめるようにいろいろと準備をしてくださり、当日も子供たちのサポートや片付けまで本当にありがとうございました。

今年は、紀伊風土記の丘がリニューアル工事中のため、学芸員、職員の方が園にお越しくださり、『埴輪作り体験』を実施しました。

紀伊風土記の丘は、昔の人のお墓で、埴輪がたくさん見つかっていることや、その中の鳥が飛んでいる形の埴輪は、日本で発掘されたのはここだけで、とても貴重なもの「重要文化財」だということなども教えてくださいました。

埴輪の作り方は
粘土をちぎって、お家の人のお父さん指くらいの太さの棒を作って
ドーナツにして積み重ねていくよ。
指を使って滑らかにしていくよ。
と、学芸員さんが子供たちにもわかりやすく教えてくださいました。
(棒状の粘土が)「(太さ)これぐらいかな?」「もっといっぱいいるなぁ」「ヘビみたい」
(表面が)「指でってこうするん?」「ツルツルになってきた~!」と夢中になって作っていました。
形ができると、目や口の穴をあけて、好きな飾りをつけていきます。



ピザやかばんを持っていたり、帽子をかぶっていたり、リボンやハートがついていたり個性あふれる素敵な埴輪ができました。
できあがった埴輪を友達と見せ合い「かわいい~!」「すごいなぁ」とお互いに認め合う声が聞かれ、子供たちはみんな満足感、達成感を味わえていたようでした。
地域の素晴らしい文化に触れながら、お家の方と埴輪作りを楽しむことができました。
焼き上がりが待ち遠しいですね。
ご協力くださいました紀伊風土記の丘の学芸員、職員の方々、ご参加くださいました保護者の皆様ありがとうございました。
人権擁護委員の方が来園してくださり、年長の子供たちに「おしえて!くもくん」の紙芝居を通して、プライベートゾーンについて大切なことを教えてくださいました。

プライベートゾーンってどこかな?
水着でかくれているところだよ
プライベートゾーンは大事にしよう。 自分のプライベートゾーンは、「さわらない」「さわらせない」
もし さわられたら、「いや」、「やめて」 と言おうね
友達のプライベートゾーンは 「見ない」「さわらない」
お買い物や公園などに行ってトイレに行きたくなったら、みんなはどうしてるかな?
一人ではいかず、お家の人と一緒に行こうね。
とわかりやすく伝えてくれました。

自分の体は自分のもの みんなの体を大事にしよう、友達の体も大事しよう
と、とても大切なことを学ぶことができました。
園庭にある大きな築山の上で、年長の子供たちが穴を掘ったり、川を作ったりしていました。
そこに水を流そうとバケツに水を入れて運び始めました。

「重たいわ~」 「一緒に持ってよ」「先生も手伝って」
築山の斜面から転がり落ちそうになりながら、重いバケツを引っ張り上げていきます。

水が流れると斜面の下にいた子供たちから「うわぁ~!」と歓声が上がりました。

「もっとやな!」と大きなバケツに水をたくさんいれて、友達と協力して斜面を登ります。

水をもっと運びたいけど大きなバケツは重かったのか、別の方法を考え始めました。
「ここじゃないよ、ここ持つんよ」
いくつかの小さなバケツに、水の量を少なくして重ねて持っていきました。
小さなバケツを腕に通して持ち運ぶ方法も考えました。
その姿を見た友達は「どっかのレストランの運ぶ人みたいや」と言っていました。

水がたくさん流れてきて、築山の下には大きな水たまりができました。
水たまりの中をパシャパシャと走ったり、泥の中に足を埋めたり、手ですくってみたり、思いのままにのびのびと楽しんで、笑顔いっぱいの子供たちでした。
令和8年度がスタートしました。
進級した4歳児(ゆり組)5歳児(きく組)の子供たちは、始業式が終わると早速園庭に出て、元気いっぱい遊んでいました。


入園した3歳児(たんぽぽ組)の子供たちは、初めての園生活でお母さんと離れがたくて、少し涙がこぼれてしまう時もありますが、先生や周りの子供たちに声をかけてもらうと泣き止んで、すべり台や砂場など、好きな遊びを見つけて楽しんでいます。

自分たちでコートを描いてドッジボールを楽しんでいる5歳児の子供たちは、チーム分けの仕方や簡単なルールも自分たちで相談していました。


畑では、5歳児さんが3歳児さんに豆を育てていて、大きくなったら収穫して食べることを教えてあげていました。
この1年も、子供たちの笑顔あふれる幼稚園にしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。